愛媛 釣り：アジゴロウのうはうは日記 in 愛媛

[メバル（房総）] カテゴリの記事

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  ゲゲッ！

  房総メバル。まさかの貧果。潮澄み、低い潮位、徐々に強まった風、うねり・・マイナス要因はいろいろ考えられるけども。鋸南から館山方面、3箇所、計3時間も釣りしてここまで渋いとは。チビ3匹（もちろんリリース）、キープは23cmが1匹のみ。大苦戦でごんす。

  2008年01月30日

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  メバルｉｎ南房

  内房鋸南～館山にメバル釣り行ってきました。潮は大潮。満潮は6時くらいだったので、満潮までの3時間が勝負。満潮と夜明けがほぼ同時。ということは、夜明け後の下げの時間は、明るくなってしまうので期待できない。アジゴロウのメバルポイントは浅場なので、夜明け後は極端に喰わなくなる。上げ5分に当たる3時に鋸南の漁港に到着。ここでは20ｃｍくらいのがひとつと、あとはチビばかりしか釣れず。潮があまり満ちていないので、海藻が引っ掛かり上手く釣りが出来ない。1時間で見切り、館山方面へ。釣れれば大型、というこのポイントだが、20ｃｍがひとつ釣れた後はアタリが出ず。そこで、表層狙いからジグを重くして徐々にレンジを下げていく。するとポツポツアタりだし、20ｃｍクラスが6匹釣れた。いつもは表層で釣れるのだけど、今回は殆ど底付近でのアタリ。釣れたメバルは産卵後らしく、皆、お腹がペチャンコだった。ハタいた後で活性が上がりきっていなかったのだろうか？6時半でメバル釣りは終了して、サヨリ探しへ。釣具屋で訊いたら、未だ釣れていないという。ガビーン。それでも、自分で確かめなければと、ポイントへ。数箇所廻るが、うねりが当たって堤防に波が被る状態。それでも、釣れそうなら頑張ってやるんだけど、どこにもサヨリ狙いの釣り人は見当たらない＝釣れていないということと判断し、館山グランドホテルの露天風呂に浸かって温まってから帰りました。とさ

  2008年01月25日

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  内房でメバル

  最近、船続きでしたが、行って来ましたよ、久々房総へ。もう12月も終わり。南房のメバルも、とっくに釣れだしているはず。潮は大潮。時合いはそう長くはないだろう。朝方の満潮に狙いを定める。満潮は6時過ぎ。明るくなる時間とほぼ一緒。ポイントの状態を思い出しながら釣り開始を4時に設定した。2時間勝負。今回は移動は考えず、最もハズレの無い内房Ｋ港へ。ここは、型は館山方面ほど望めないが、20ｃｍ～25ｃｍクラスが良く釣れる。ただ足場がテトラなので、結構疲れる。でも、そのせいか夜間はいつ行ってもガラガラの貸切状態で自由にゆったり釣りができるのがいい。して、釣果は・・18～24ｃｍが15,6匹。20ｃｍ以下は殆どリリースして大きめのをキープ。いつもより平均サイズが小さかったけど、アタリはずーっとあったのでなかなか楽しめました。今年もここは魚影濃そう。で、これで帰るのはもったいないので館山へ。房総の冬の風物詩、サヨリが釣れだしていればやろうと思い釣具屋でサヨリ情報を訊いてみたけど、今年はまだとの事。で、それで帰るのはもったいないので南房～外房へメッキ探し。潮位がぐんぐん下がり、海水は澄みで、ベイトも確認できずと、マイナス要因ばかりで、徐々にやる気が下降。それでもひたすらトゥイッチしまくりました。勝浦まで10箇所くらい叩いたけど結局釣れんかった。勝浦では港内で小鯵が釣れてた。延べ竿でのんびりやると楽しそう。と思ったけど、疲れがピークで帰りました。メバル終わった時点で真っ直ぐ帰ればよかったな・・冬の（釣れない）ラン＆ガンは、体に堪えるわ。

  2007年12月26日

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  房総メバルはそろそろ終盤？

  最近恒例の南房メバルレポートです。またメバルかよ！という声が聞こえてきそうですが・・。釣行したのは12日の未明からだったので、少しＵＰが遅くなりました。当日は長潮で満潮が深夜1時ころ。潮がほとんど動かないことが予想できたので苦戦か？と思いましたが行っちゃいました。結果、やはり激シブでした。最初は内房Ｋ港から探っていきましたが、相変わらずの海藻繁茂状態でほとんど釣り不可。それでも藻の切れ目などキャスト可能なところをセコセコチェック。アタリ皆無。移動。館山方面の漁港。アタリ皆無。移動。隣の漁港。アタリ皆無。移動。そのまた隣の隣の漁港。20ｃｍ。やっと釣れて、胸をなでおろす。小さいけど渋い状況の1匹は嬉しい。Ｕターンして、ひとつ飛ばした漁港へ。常夜灯の当たるポイント。濁りが少し入って、トウゴロイワシっぽいベイトも群れていていい感じ。ボトム付近を超スローにしつこく探って、なんとか22ｃｍ、23ｃｍを捕獲。間もなく空が明るくなりイワシも消え、アジゴロウも撤収。釣果は寂しかったけど、朝日は綺麗だったな。

  2007年05月14日

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  出た！房総の巨大メバル

  先週と同じくまたしても南西の強風の中、南房へいってきました。20日15時頃に館山方面の漁港へ。まずはアオリ狙いでエギを投げる。左後方から斜めに風を受け、やりにくい。ライン操作が大変。2箇所廻って2時間ほどシャクッたが、スカ。5,6人のエギンガーが居たが、見ている限り誰も釣れていない様だった。射程距離にイカが居なかったのだろうか？メバルタックルにチェンジ、日没ころから堤防際を探る。強風なので普段あまり使わない2,5ｇのジグヘッドを使う。そのまま、キャストするとどうしてもジグの泳層レンジが低くなるので、ラインを2ｍくらいだしてぶら下げる感じでゆっくりテクトロをする。しかし・・当たらない。試しに1,5ｇにしてみたら、意外と風に負けず泳いでくれた。2往復テクトロして反応がないので隣の漁港へ移動。同じようにテクトロ開始して10分後、20ｃｍ弱のが釣れたがリリース。その後堤防先端付近まで歩いて来たところで、コッ！というアタリ。アワセると確実に良型の引きでドラグが勢いよく引き出される。うぉー、楽しい！足元まで寄せて一気に抜き上げ。夢の尺まであと一歩及ばず。29ｃｍ。自己最大更新！ここでは、それ以後反応がなくまた移動。よせばいいのに、風面になる白浜方面へ。案の定、風に加えてうねりで膝まで波を被るような状況。予想していたが、行ってみたかったのだ～。潮位も下がってきたし、強風で疲労も溜まっていたので、コンビニ食をして、また館山へ戻り車中泊。3時過ぎに起床。まず、昨夜反応が無かった漁港へ行ってみる。無反応。う～ん、今回は、やはりここはダメか。風が昨夜より更に強くなっているようで、おまけに雨も降ってきた。悪天候の中のハードな釣りで、気持ちが折れそうになる。でも、夜明けまであと僅か。なんとか釣ったる～～！次は常夜灯の当たる港内のポイント。ここは、過去に一度しかやったことがない場所。前回は子メバルとウミタナゴしか釣れなかった。もう、空が蒼くなり始めている。常夜灯に照らされ、海底の状態がなんとなく見える。海藻で黒くなったあたりにジグを沈めて、激デッドスロー。これで、ポンポンと連発。19、20、21、21、24、と連荘！（19cmはリリース）アタリがとまったので先端のテトラ周りを探って24cmを追加。粘りに粘っての結果に満足！疲れた～・・。

  2007年04月21日

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  また南房にメバル釣り

  昨夜館山～白浜方面へメバル狙い。今回は同居の彼女が同行。え～、実は種子島も一緒に行ったのですが、「ブログに全く私の存在が無い」と少々ご立腹のようなので、今回は登場していただきます。先週良かった館山の港へはあえて保留にして、しばらくぶりの白浜へ。満潮が18：30くらい。白浜着がその10分前。間もなく真っ暗。久々に釣りをする彼女に軽くレクチャー。「わかったよ！しつこい！」とキレられる。人が親切に教えてやってるのに！15分後、「釣れた～！」との声。いきなりかよ！駆けつけるとなかなか良型のメバルを揚げてやがった。測ると26ｃｍ。ぬ～、アジゴロウにはまだ釣れんぞ。（怒）しかし、そこはアジゴロウ、直後に同サイズを捕獲。が、あとが続かない。今日はここは見切って、潮位の高いうちに移動したほうがよいか？とか考えてたら、ひったくる様なアタリ。アワセて巻いてくるが、なんか変な感触。メバルじゃなさそう。ブルブルいってる。あっ！バレた。なんだったんだろう？気を取り直して再度キャスト。しばらくして、今度はブルブルいうアタリ。ピシッとシャープにアワせて、ゆっくりと巻いてあげてみるとジーアー。25ｃｍくらいのなかなかのサイズその後、すぐに29ｃｍのジーアーを追加。嬉しい外道に、潮位が刻々と下がるのも忘れてしばし熱くなるアジゴロウカップル。たまにチビメバル（17ｃｍくらい）も釣れる。気が付くと20時。この時点でメバル（キープサイズ）は最初の2匹だけ。アジは4匹。まずい。本命はメバルなのだ。館山へ移動。20：30着。ヤバイ。潮位がだいぶ下がってしまっている。このポイントは大潮満潮時の水面下1ｍほどに繁茂している海藻にメバルが付いているようなので、潮位が50ｃｍ下がるだけで、いきなり釣り難くなるのだ。案の定、ジグヘッドが海藻にひっかかりまくる。30分ほどで子メバルがひとつ釣れただけ。もう、ここはダメだ。というか、今日はダメだ。彼女もお疲れの様だし、これにて終了。メバルは不発だったが、思わぬ外道、良型アジが釣れたのでよし！このアジ、外房で釣れる中小アジより美味しかったです。

  2007年04月06日

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  久しぶりの房総メバル追記

  しばらくぶりのメバル。というのは嘘で、実はアジゴロウ、先週の金曜日に横浜のメバル乗合船に乗ったんだけど、20ｃｍ以下が9匹と渋い釣果だったのです。これは、相当欲求不満な釣果。船に乗っても小さいのしか釣れん！そこで、デカいメバルを釣るならやっぱり南房！ということで行ってきました。木曜の晩は風が強い予報だったので断念。翌金曜の晩（土曜の午前）、半日くらい風が弱くなる予報。中潮で午前3時50分ころが満潮。これはチャンス！午前2時。まずは数が出る内房Ｋ港。いつもの外側テトラ帯。ゲゲッ！月明かりでうっすら照らされた海面にはびっしり藻が。しかも、テトラと平行に満遍なく繁茂している。リリーパッド状態だ。思わずフロッグルアーを投げたくなるほど。仕方なく堤防内側で堤防際をチェックしてみる。1時間半ほどで20ｃｍくらいのが2匹。ちょっと粘りすぎてしまった。気が付くと既に3時半だ。むっ！あと1時間ちょいで明るくなってしまう。慌てて移動。30分後館山方面の港に到着。勝負は1時間。ここで出なければ今日は惨敗だ。そんな不安は一瞬で吹き飛んだ。まずは、26ｃｍ。すぐにまた良型の手ごたえだったが抜き上げでバラシ。フックが伸びてた。そして25ｃｍ、28ｃｍ、26ｃｍ、23ｃｍ、23ｃｍと1時間で6匹。もうウハウハ状態。ん～！南房は凄い！去年の経験だと、あと2ヶ月くらいはイケそうなので、これからしばらくまたメバル漬けになるかな？画像は館山の釣果のみです

  2007年03月31日

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• 久しぶりの房総メバル

  深夜から明け方まで鋸南、館山方面へメバル釣り。20cm～28cmが8匹。後ほど詳細ＵＰ予定。

  2007年03月31日

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  南房～内房サヨリ＆メバル

  房総から帰宅しました。今年の房総サヨリは不調なのかな～。館山の釣具屋のおじさんも言ってました。「今年はハズレ年だよ。上手い人で10数匹、下手すりゃオデコだね。」はい、そのとおりアジゴロウはボウズでした。しかし、サヨリ釣りは前座というか準備体操みたいなものでして。（嘘）本命はメバルなのです。日没直後、白浜の小さな漁港から攻めます。潮周りは小潮で、満潮は21時ごろ。まだ潮位がやや低めなのでどうだろうか？ちなみに水深は2mほど。1，3ｇジグヘッド＆パワーシラスのセットを堤防際にキャストし探る。メバルはやや上を向いて斜めの姿勢で、たいてい中層に定位して、頭上を通る小魚などを捕食すると言われてます。そう考えると、メバルの下にルアーを通してしまってはアタックしてこない可能性大。そこで・・アタリがないのはもしかしてルアーがメバルの下を泳いでいるのかもしれない、と考えてジグヘッドを1gに換えてみる。ルアーも波動の少ないスクリューテールにチェンジ。すると一発でヒット！やはり南房、釣れれば大型。27cm！しかし、ここではこれ一本。移動を繰り返すがなかなか次が出ない。満潮時間が近づき、やや焦り気味。ほぼ満潮時間になり、館山の内房側の港で22cmを追加。しかし、やっぱり単発に終わる。　そして昼間下見しておいた鋸南の港へ。が、下見の効果なくアタリなし。えーい、最後の砦、いつものＫ港だ。到着は既に23時。潮位も徐々に下がってきている。勝負はあと1，2時間ってとこか。ここで、連発10匹。（今朝の速報では8匹と記しましたが、あとで数えたらクーラーに11匹居て1匹はリリースしたので、このポイントでは10匹ということです。それから20cm～25cmとも書きましたが、小さいのは18cmでした。目ジャーはあてにならないですな。）それにしてもやはりＫ港、ポテンシャルが高い！そろそろメバルも産卵の疲れからも回復してきて、いよいよ本番でしょうか？南房は渋かったけど・・お腹からはイカが！ちとグロいか？

  2007年02月10日

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• サヨリ&メバル釣果

  昨日の午後～今日未明、南房～内房鋸南へ行って来ました。日没まで白浜の磯でサヨリ釣り。結果は完全ボウズ。泣暗くなってからはメバル狙いで各地ランガン。白浜で27cmでたが後が続かず、移動繰り返し、ようやく館山で22cm。その後鋸南方面のいつもの漁港で20～25cmを8匹追加。かなり粘りなんとかツ抜け達成！疲れた～

  2007年02月10日

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  内房メバル渋かった（詳細）

  ここのところメバル釣りも小康状態というか、どうもパッとしない。シーズン初期の昨年末ころは、結構数も釣れて型も良いのがそこそこ釣れたので、「こりゃあ、今シーズンはメバルはウハウハだな！」と期待していたのだけど。ところが、今年に入って既に3，4回メバル釣りに出かけてるが毎回苦戦気味で、ウハウハどころじゃ、まったくない。今回も大潮の16時半満潮、というなかなか良いタイミングにもかかわらずいまひとつの釣果だった。釣り開始は、ちょうど日が暮れる18時ちょっと前ころ。ルアーは1，3ｇのジグヘッドにパワーシラスといういつもの組み合わせ。まだ完全に暗くなっていない為、沈みテトラや海藻帯を確認しながらジグを浮かせたり沈めたりして、なるべくストラクチャーから離さないようにジグを泳がせる。明るいうちは、警戒心の強いメバルはなかなか表層までは出てこないだろうとの読み。数投目、リトリーブしてきてピックアップ直前目の前の海藻帯スレスレ・・シュッ！黒い影がジグをひったくった。スイープにアワセると、キュンキュン！小気味良い引き。海藻帯に戻りかけたところを引き戻されたそいつが身をくねらせて抵抗しているのが見える。おもろい。明るい時間に釣るメバルは楽しさが増幅する。こいつは20ｃｍほどだった。幸先いいかな？とこのときは思った。だが・・それからアタリがでないのなんのって。完全に日が暮れてプライムタイムって時なのに1時間に18、20cmの2匹しか釣れない。潮はどんどん下げている。今日もまた渋いパターンか。メバトロに変えて表層も探ろうかと思ったが、気分が盛り上がらず仕掛けを作り直すのも面倒なのでそのまま続行した。テトラを移動しながら細かく探っていく。かなりゆっくり目のリトリーブスピードをさらにスローにしてみる。コツコツとテトラにあたる感触。たまにググッと引っ掛かるのは海藻だ。それらをシェイクしてはずす。引っ掛けてははずし、また引っ掛けてははずす。アジゴロウはメバルロッドより固めのバスロッドを使っているので、この作業が比較的簡単に出来る。これが、穂先の柔らかいメバルロッドではこうはいかないんじゃないか。（実はメバルロッド持ってないのだけど）引っ掛かったテトラからはずれて、ジグが泳ぎだした瞬間、コツッ、クーッという生態反応。リトリーブスピードを速めてアワセる。ギュン！おっ、ちょっといいか？！グリ巻きして寄せる。24cm。ホッ、この渋い状況でこのサイズは嬉しい。今回はこれにて終了。今回は抱卵の個体がぜんぜん釣れなかったので、もうほぼ産卵は終わったとみていいじゃないでしょうか（※）。もしかすると、産卵直後の喰い渋りってやつかな？だとすれば次の大潮周りあたりからいよいよ最盛期？※メバルは卵は産まずに稚魚を産む胎生魚なので、正確には「産卵」とは言いませんね。

  2007年02月03日

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• 内房メバルはまた渋かった

  2日18時～20時半頃、内房鋸南方面へメバル釣り。18～24cmが5匹。18cmはリリース。月明かりで海面が照らされてうっすら海中の様子がわかるほど。それが原因なのかわからないけど、喰い悪く苦戦。なんとか24cmを釣って終了。

  2007年02月03日

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  南房へ巨メバルを求めて

  19日昼すぎから南房へメバル狙いで釣行しました。今回は新規ポイントを開拓すべく、昼間の明るいうちに現地着して、釣りの前にまずポイントの視察をしました。館山の菜の花館山の西にある漁港からチェック。そこで思いがけずキュートなニャン子に遭遇し・・ハゼが釣れたので茶トラに献上するとすかさずクロが接近数箇所の視察を終え、やがて日没へ。白浜方面の漁港からスタート・フィッシング。昨シーズン大型の出たところだがアタリなし。水深が2ｍ程しかない小場所なだけに、思ったより潮位が低いのが要因か？すぐにこのポイントを見切り移動。しかし次のポイントでも反応が得られない。3箇所めの漁港でアタリ。ん？なんかメバルとは違う引き。ヒラセイゴさらにランガンを続けるが無反応が続く。ちょっと焦り始める。昼間下見をしたポイントでようやく20ｃｍほどのメバルを捕獲。しかし単発で終わる。館山の内房側に移動。このころになるとだいぶ潮位も下がってしまった。常夜灯の当たるポイントでブルブルというアタリ。正体は海タナゴ。猛攻に遭う。1匹は飲まれたのでキープ。ミニメバルと20ｃｍほどのメバルも混じる。だが、デカメバルが出ない。21時を過ぎた頃で、この日の釣りは断念。再び白浜方面に戻り、寝袋登場。仮眠ｚｚｚｚｚ2時半起床。海を除くとゲッ！まだ潮が満ちてなく潮位が低い。今回は潮時を確認し忘れたのだ。失敗。仕方ないのでまた寝袋に潜り込み二度寝。4時起床。と、漁船の出港ラッシュ。ガーン！諦めて移動。2，3箇所を廻った後、再び館山内房側。もう夜明け間近か。このままデカメバルを釣ることができないのか。夜明け直前・・やっとこさ27cm間もなく明るくなったので、3ｇのスプーンにチェンジして底付近を探り23cmを追加。これで終了。南房で巨メバル爆釣を期待しての釣行でしたが、なかなかそうはいかんかった。でも、かろうじて良型も獲れたしニャン公とも遊べたのでよかよか。釣果

  2007年01月20日

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  初釣り！

  ようやく初釣りです。また内房Ｋ港へメバル釣り。13日午前3時に現地着。潮見表を見ると、潮周りは長潮で夜中は殆ど潮が動かない模様。苦戦を予想する。案の定、アタリがなかなか出ません。1ｇのジグヘッドから始めてまず表層を探り、次にちょっと沈め、テトラに引っ掛けたりはずしたりしながら探るが小さいのが2つ3つ釣れただけで20ｃｍアップが出ない。産卵に絡んでる時期なので、そのせいか？それとも動かない潮のせい？時合いじゃないのか？いろいろ考える。とりあえず、やれることを試してみよう。メバトロをセットして超表層を泳がせて、これ以上上には逃げられないベイトを演出してみる。出ない・・。ジグヘッドを1，3ｇにして沈め気味でスローにリトリーブ。これでようやく23ｃｍが出た。続けて20ｃｍ弱。こいつはリリース。今日はこれがヒットパターンかな？そのあとポツポツと釣るが、結局20ｃｍアップは3匹だけ。最大24ｃｍ。2匹は抱卵でしたが、食べたかったのでキープしました。コノアングル前にも見たような・・・明るくなってから藻際をカブラジグをジャークさせたら・・こんな奴がどーも渋いな、最近。

  2007年01月13日

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  いまさらですが

  非常に遅くなりましたが・・明けましておめでとうございますはやいものでこのブログも始めてからもうすぐ1年。皆様のご愛顧のおかげでごんす。感謝。さて、暮れの31日に釣り納めに行ったんですが、これが渋い結果で。友人と2人で夜中～朝まで極寒のなか釣って、15cm～23ｃｍくらいのメバルが15匹くらいでしたか。20cmアップはたった4匹。あっ、場所は鋸南方面の漁港です。その後、昼近くまで外房にメッキ狙いであちこち廻りましたが、完全ボ。殆ど徹夜状態で寒い中に居たためか、帰宅後廃人のようにグッタリ。3が日は飲んで食べて体力回復に努め、4，5日は仕事でまたグッタリ。今日、明日はお休みなので初釣りか！と思いきや海は大荒れの予報（泣）しかたないのでまた家でヌクヌクするか。

  2007年01月06日

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  南房～内房メバル行脚

  先日の追記を。22日、今期まだ行っていない南房へ巨メバルを求めて。鴨川方面から海岸線を南下。午後3時ころ、和田付近の港でちょろっとメッキ狙いで5ｃｍアスリートをトゥイッチしてみるが反応なし。16時半ころ乙浜方面で本命メバル狙いで釣りスタート。今回はイソメを使わないルアーのみでの挑戦。まだ完全に日が沈んでいないので、フライング気味かなと思ったがやはり無反応。おまけに根掛かりでジグロスト。引っ掛かったジグを回収しようと（見えてたので）タモ網で引っ掛けようとするが、冷静さを欠いて無理に岸壁にこすった結果タモも破損。先端部がポッキリ。あ～あ・・・。気を取り直しランガン。しかし、満潮時に訪れた最有力ポイントは、うねりの為堤防上まで波で洗われていた。昨シーズン、大型が連発したポイントだけに諦めがつかず数投してみるが、軽いジグヘッドが流されて想定したコースをうまくトレース出来ない。諦めて撤退。コンビニで食料を買い込みとりあえず腹ごしらえしながら、外海を諦め、波が多少でも穏やかな内湾へ向かってクルマを走らせる。館山の内房側の港に到着。やはり波は外海より少しばかり穏やかだ。しかし釣れん。こうなったら北上するしかない。初めて行くポイントを2箇所ほど叩くが、まったく釣れん。やっぱり、ポイントは昼間下見しないとね。特に根魚狙いの時は。最後の望みをかけて、今期良い結果が出ている鋸南方面のポイントへ。現地に着くともう相当潮位が下がっている。でも、このポイントは前回潮位が低くても釣れたのだ。内側は満潮時のみしか期待できないので、すぐに外側テトラ帯へ。またテトラを這いつくばる釣りである。そして出ました！自己最大の28ｃｍ！（画は帰宅後撮影）こいつを含め20ｃｍアップを5匹ほど釣って（20ｃｍ以下は3匹リリース）ど干潮になりアタリが無くなったので、車中で仮眠。久々にシュラフ登場。午前4時寒くて目が覚める。アラームを掛け忘れたがノープロブレム。テトラを下って、潮が満ちてきているのを確認。5時までに2匹追加したが、その後1時間はアタリなし。うっすら明るくなってきた6時ころ断念して撤収。最後の砦でなんとかボーズを免れ、終わってみれば満足な結果。なによりデカいのが1つ獲れてえがった。釣果☆使用タックル☆ロッド：ダイワ　ハートランド6ft.ML←バスロッドリール：ダイワ　エンブレムX2000iライン：トーレ　フロロスーパーハード４lbルアー：オーナー針　メバル流弾丸1～1,3g ＆エコギア　パワーシラス（パールホワイト）

  2006年12月25日

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• 房総メバル速報

  22日17時～20時頃白浜、館山方面アタリなし。21時～23時頃鋸南方面で20cm～28cmが5匹。翌23日4時～6時頃同じエリアで23cmくらいのが2匹。南房はうねりと風で苦戦。始めから内房に行けばよかった。後ほど、元気があれば釣行記書きます。

  2006年12月23日

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  メバル好調

  メバル釣り行ってきました。小雨パラつく夕方、内房袖ヶ浦の実家を出発。前回と同じＫ港に、17時半ころ到着。今回は港内の常夜灯ポイントには寄り道せず、真っ先に堤防外側テトラ帯へ。ほぼ満潮時に釣り開始。今日は中潮。仕掛けはいつものライトリグにイソメをセット。数投目に15cmほどの子メバルが釣れる。まずは型を見れて一安心。しばらくしてサイズアップ。20cm強！しかしその後はまた子メバル。1時間ほどでこのポイントを見切る。渋いポイントで粘るとせっかくの満潮の時合いを逃してしまう。次は、前回と同じ内房のもうひとつのＫ港。また、真っ暗なテトラ上を這う。暗闇のなかで聴覚と触覚と嗅覚が急激に冴えてくる。全神経が「キーン」と集中する。この感覚が堪らない。嬉しくて思わずにやける。変態？暗闇の中、キャストの前にジグのたらしの長さを確認するのも一苦労。そして1投目から20cmアップが出た。その後も20ｃｍ前後がポツリポツリと喰う。テトラ上を少しずつ移動しながら探り歩く。5，6本釣ったところで、今までにない強い引き。出されるドラグに負けないスピードでリールを巻き取る。25cmこのサイズが出ると満足。潮位がだいぶ下がってきたがアタリ続ける。イソメがなくなったのでパワーシラスに変えたらアタリが増えた。なんだ！ルアーでも十分釣れるじゃん。目測20cm以下はリリース。（今期から20cm以下はリリースと決めたのじゃ）正確には数えてなかったがだいたい10本はキープ出来たかなと思ってからは、全てリリース。22時ころ、ライントラブルでラインがぐしゃぐしゃになったので終了。計20匹くらいは釣れたかな。興奮状態だったので4時間も飲まず食わずで釣りまくり。帰り際飲んだコーラがめちゃうまでした。満足満足♪本日のキープ

  2006年12月09日

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• 内房メバル速報

  鋸南方面でメバル釣り。18時～22時、20cm～25cm10数匹。

  2006年12月08日

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  内房で今期初メバル

  アジにするかメバルにするか迷ったけど、メバル釣りに行ってきました。若潮で潮があまり動かなそうだが、深夜１時の満潮時を狙って２１時に出発。２２時に内房Ｋ港到着。いつもの軽量ジグヘッドにイソメをつけてのイソメリグ。ラインはフロロ４lb。まずは水深が５ｍほどある岸壁をテクトロするが、アタらないので１０分で見切りをつけ移動。同じくＫ港の常夜灯が当たっているシャローのポイント。いつもは子メバルがうじゃうじゃいるポイントだが・・アタらない。１５分ほど探ってチッコイのが２つ釣れた。今期一応初メバル小さいがとりあえずボーズ免れ一安心。そこで、サイズアップを求めて堤防外側のテトラ帯へ。真っ暗の中、テトラは少々危険。ライトを点けると魚を警戒させてしまうので無灯で這いつくばりながらテトラの上を移動する。水辺まで降りテトラ際にキャスト。１投目でヒット。２３ｃｍくらいか。サイズアップでテンションも一気にアップ！しかし、後が続かない。テトラ上を歩伏前進しながら１０数ｍ移動したところで「モゾッ」とアタリ。ゆっくりアワセるとグーッとロッドを絞り込む強い引き。根に入られないように無理やり一気に水面まで浮かせて、抜き上げる。わお！２７ｃｍ！その後３０分ほど粘るがアタリが無いのでまた移動。クルマで１０分ほど南下。今度は別のＫ港。まずは港内を探るがアタらず、すぐに外側のテトラ帯へ。すると２３ｃｍクラスが連発！いちど、メバルとは違う引きの魚が掛かり揚げてみるとなにやら流線型のシルエット。得体のしれない魚なので触る前にライトを点けようとするが、その前に海にポトリ。ベラ？しばらくするとまた同様の引き。今度は魚をすぐにバケツに放り込み、確保。ライトを点けるとムツ！（画像は帰宅後撮影したもの）しかも２０ｃｍくらいありなかなか旨そう。しかし、この鋭い歯のせいでその後２度ほどラインを切られる。釣り上げたあともバタバタと暴れるので、テトラから海にポトリも数回。（この歯じゃバス持ちも出来ないし）キープできたのは２匹だけでした。残念。午前３時くらいにはアタリもなくなり終了。釣果メバル２２～２７ｃｍが７匹。ムツ２３ｃｍが２匹。今期初メバルはかなり満足な結果でした。

  2006年12月02日

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  南房総メバル燃え尽きました！その２

  前回のつづきです。 辛うじて濁りの薄いエリアを見つけたアジゴロウ。しかしウネリが。 しばし呆然と堤防に立ちすくむ。 時折、足元を猛り狂った荒波に洗われます。（誇張） 太平洋の荒波の中にしばらく身を置いてると、なぜだか気持ちがスーッとしてきて 次第に快感を感じ始めてきました。 「やれる！今日は釣ったるで～」 根拠の無い自信がみなぎって来ました。 そこで、新たに濁りのないポイントを探すべく移動開始です。 来た道を戻りつつ、チェックし損ねたポイントへ。 そして、館山湾内で比較的濁りのないポイントを発見。 ここは昨年の５月にアジゴロウが始めてエギでイカを釣った場所です。 ですが、ここは周りの広い範囲が砂地でメバルが居つきそうな根や岩場が確認できません。 「メバルがダメならイカだ！」 早速エギタックルセットしてイカ狙い。 とりゃ～！とキャスト＆シャクリまくりますが、無反応。 １時間ほど経っていよいよ陽も暮れてきました。 「ええ～い、イカがだめならシロギスでもなんでもいい！」 エギをチョイ投げ仕掛けに変えて、イソメを付けて、苦し紛れにキャスト。 ところが４投ほどしてもアタリが無い。そこで更に苦し紛れに足元にボチャンと放ってみると・・ ぐぐぐんっ！ 初めての生命反応！ な・な・な・なんだぁ！けっこう引くぞ！揚がってきたのは・・予期せぬ本命！しかも２５センチクラスです！ え～？こんな砂地のポイントに居るの？マグレ？ すかさずメバルタックルをクルマに取りに行き、パワーシラスで堤防際にキャスト。 コツンッ！ えっ？？反射的にスイープに聞きアワセると・・ またもや良型 これはどうしたことか？ アジゴロウ、すっかり冷静さを失っています。 すると、突然足元で小魚のボイルが！ 断続的に水面が沸いてます！ 興奮と焦りで震える指先で、スモールミノーに結び直して、キャスト。 ３種類ほどハードルアーを試しましたがノーバイト。 そこで、再びジグヘッドを結び、イソメをつけてテクトロをしてみると、 ずぼっ！ ああっ！ 誰だこんな所に落とし穴を作った奴は！ 堤防の真ん中に20センチ四方、深さも20センチほどの穴があるではないか。 そこにドッブリはまってしまいました。しかもそこには異臭を放つ淀んだ水が。 明るいうちに確認していたはずが、興奮のあまりすっかり忘れていました。 しかし、そんなことでひるむアジゴロウではありません。 かまわずテクトロ続行。 すると コツコツ、グーン！ またもや良型です！ もう、この勢いは誰に止められよう？！ その後2度目の落とし穴にはまりながら最大２７センチを含む7本捕獲。 最高のメバルラストゲームに海に感謝しつつ ウハウハで帰路につくアジゴロウでありました。 翌朝自宅での記念ショット しかし、このポイント、前述のように周りは殆ど磯がなさそうなのに、この結果。 海は分かりませんね。釣り人（アジゴロウ）の眼力なんて些細なものだと痛感しました。 今季のメバルは燃え尽きました。 これで心置きなく次のターゲットへ移行できます♪

  2006年04月13日

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• 南房総メバル燃え尽きました！その１

  ちょっと前まで忙しかった仕事が、最近落ち着いてきてまた休みが取れたので 恐らく今期最後にるであろうメバル釣行に行ってきました。 12日 は朝から雨。前日から降り続いて、予報では朝には止むという事でしたが、 いっこうにその気配がありません。それどころか、これから行く予定の南房総方面の川 が警戒水位を超えて住民に避難命令が出たというニュースが。 おまけに海上のうねり、波もけっこうあるようです。 釣りをやる予定の夜には雨は止むみたいだけど、きっと海は大雨のせいで、激濁りになってるいるに違いがありません。そんな状況で果たしてメバルは釣れるの か？ でも、今回を逃したら、もう今季はメバル釣行には行けそうもありません。 今の大潮周りが最後のチャンスかもしれないのです。 「行くしかない！」 雨の中お昼前に出発です。 早く出たのは、明るいうちにポイントの下見をする為。 明るいうちに、濁りが少しでも無いエリアを探して、夜を待つ作戦です。 ところが、どこもかしこも案の定激濁り状態。 金谷、鋸南、富浦方面と10箇所近く見てまわりましたが、とても釣れそうな気がしません。 そこで、さらに南下して館山方面へ。 すると、辛うじて濁りの弱いエリアを発見。 しかし、外海のうねりが当たって、時折堤防の上まで波が・・。 時間はすでに17時。 日が暮れるまであとちょっとです。 今日はだめなのか？ ここでアジゴロウ、出勤タイムの為次回へつづく・・ すみません・・  

  2006年04月13日

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  久しぶりの房総釣行

  ６日にやっとこさ休みが取れてほぼ1ヶ月ぶりに釣りに行ってきました。 今回は連休は取れず1日だけなので5日の晩にアクアラインで房総入り。一旦釣り道具と車を取りに実家へ。 23時すぎに再出発。一路鋸南方面へ。 ターゲットはそろそろ終盤であろうメバルです。 潮時表を見ると、小潮の終わりのほうで潮があまり動かないようだが仕方ない。 日を選んで行ければいいのだが、最近の忙しいアジゴロウにはそんな余裕はない。潮は悪くても久しぶりの釣り。気分の高揚を抑えられない。 ハンドルを握りながらニヤけるアジゴロウ。 ０時過ぎに最初のポイントに到着。 港内の常夜灯の当たるところから始めるとすぐにアタリ。 ちっちゃい。 良く見るとちびメバルがかなりの数居るみたい。水面近くを泳いでる姿も見えます。 でも、小さいのしかいないと判断し、港の外側テトラへ移動することに。 外側はちょっとうねりが入っていて少し釣り辛い。 テトラ際にキャストしても軽いジグヘッドは波で流され思うようにテトラ際をトレース 出来ません。しばらく粘りましたが、案の定アタリがないので再び港内へ。 さっきの常夜灯ポイントから少し離れたところでリフト＆フォールさせてると、 底付近でググッというアタリ！ おおっ、ちょっと良い引き！がしかし、 あげてみると意外に小さめな ソイ（１８センチ） でも、思わぬ珍客にアジゴロウは真っ暗な堤防でツイストを踊る。 その後も子メバルは釣れ続いたが、でかいのはあたらず、業を煮やして移動。 次のポイント。 ここが終わってた。 最初は暗くて気がつかなかったが、やたらなにかに引っかかる。 目を凝らして良く見ると海面流れ藻だらけゴミだらけ。 投げる毎に引っかかる。釣りにならん。 移動（怒）！ 腹が減ったので、コンビニでパンなんぞ買って食べていたら、 しらじら夜が明けてきました。まだ４時半なのに。 日の出が随分早くなったものだ。などとパンを齧りながら運転していると、急激に睡魔が。 もうだめ。寝ます・・。ぐーぐー・・ はっ！目が覚めると９時半。 目の前は真っ青な海。 は～、良い目覚めだ。 さあ、帰ろ～っと。 釣果は？ちびメバル１５～１７センチ１０匹くらい＋ソイ１匹。 寂しい。 しかしアジゴロウこのままでは終わりません。 午後の部シーバスへつづく・・・  

  2006年04月06日

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  房総メバル　追記

  １６日のメバル画像です。まずはこいつ↓捌いたら腹の中からトウゴロイワシが出てきました食ったばかりだったみたいでまだキレイなトウゴロでした。それからこの日最大の２４センチそして最後にキープした魚たち釣行レポート詳細この日は前日吹いていた強い南風が止み凪に近い状態でした。前日子メバルがそこそこ釣れた港内では、殆どあたりが無かったので堤防外側のテトラ際を探ることに。仕掛けは1.5ｇのジグヘッドにパワーシラスoｒスクリューテール。それからルアーフィッシャーマンには「へっ！」と嘲笑われるかもしれないアオイソメリグ。これはワームの代わりにイソメを付けるだけです。外道な感のあるこのイソメリグですが、この日はこいつがダントツでした。数は前日ほど出ませんでしたが、サイズは平均的にやや大きめでした。大きめのメバメバはやはり潮通しが良く障害物も多い港外に居たのでしょうか。今回アジゴロウはいっぱい釣って家族におみやげを持って帰りたかったのでイソメを多用しましたが、やっぱりルアーでやったほうがゲーム感が強く楽しいかも。あと、最近出てきた「メバトロボール」（？）なるやつですが、あれって浮きフカセに使う普通のドングリ型の浮きで代用できますよね。アジゴロウはキャスティングで１９０円位で売ってるのを使ってます。でも、この釣法は遠投性には優れるようですが、軽いジグヘッドだけで投げた時の「フワフワ感」が感じられないので、あまり好きではないなあ。どうも浮きの抵抗が気になってしまって・・・。もしかして本物の「メバトロボール」はそのへんの感度が優れてるのかな？

  2006年02月18日

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• もはやメバルブログ

  ふぅ～。房総メバル二夜連続釣行から帰宅しました。というか、実は今朝も行ったんですけどね。実家（内房Ｓ市）の近くの港湾で１時間ほど。２０cmのクロソイ１つと、１５～１７cmくらいのメバル３つ。携帯もデジカメもバッテリー切れで画像ないですが。しかし大きいメバル釣るのって結構たいへん。２０cm以上のが釣れる割合は１０匹中１匹くらいかな？ここ数回のメバル釣行を平均すると、そんなもんじゃないでしょうか。もっと通って大型の居る場所とかパターンを掴めるようになればもう少し確率アップするんだろうけど。房総メバルはまだ始めたばかりなので、ポイント開拓とかもこれからどんどんしていこうと思います。でも、季節ものなので、いつまで釣れるやら・・。次回は１週間後くらいになりそうです。メバルにするか、そろそろシーバスか？でもアジゴロウ、アジも食わないと体がしびれてきちゃうからな。。。悩む。ところで・・・昨日の釣果画像、汚いですね。ごめんなさい。追ってデジカメ画像アップします。

  2006年02月17日

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• またまたメバル

  今日も昨日と同じ鋸南方面の漁港へメバリングです。やっとまともなサイズが釣れました！１７時半～２０時半まで、最大２４cm。あとは２０cm以下が１０匹ほど。全ての魚は昨日強風で出来なかった堤防外側テトラの際でのヒット。しかし釣りばかりしてるなあ。

  2006年02月16日

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  小さい

  １１日から１２日にかけてまたまた南房行って来ました。今回のターゲットはまたメバルです。軽くおかず分をゲット出来たら、ついでにアジも。という欲張り釣行です。昼過ぎに自宅を出て、花摘みシーズンで渋滞必至の内房ルートを避け比較的空いている外房経由で南房へ。ところが１１日はいい陽気だったせいか、和田～千倉付近で珍しいくらいの渋滞。いつもは２時間ほどで到着するのが、３時間くらいかかってしまいました。まずはこの日の宿を確保しようと何件か廻りますが、さすが花摘みシーズン、満室が連発。４件目でようやく空きがありチェックイン。この時点ですでに夕まずめの満潮タイムを逃し、腹も減ったので、前からチェックしていた魚料理屋で晩ごはん。この店が大当たり！新鮮で美味しくて、値段もリーズナブル。通ってしまいそうです。「味処　あさみ」住所：千葉県館山市犬石250-1満腹になってホクホクのアジゴロウ。地合いは過ぎていると思いつつ、宿に帰る前にDo Fishing!ですが、案の定なかなかアタリがありません。３つ目の漁港でかろうじて１８cmほどのキープサイズが釣れたところで翌日に期待しつつ宿へ。（メバルは１７cm以上をキープサイズとすることにこの日決めました。笑）（この後、常夜灯の明かりが当たるポイントで、水面付近のトウゴロイワシを追い回しパクパク捕食する３０cmくらいのソゲを発見！ヒラメって捕食時に水面まで浮くことがあるとは聞いていたけど、実際確認したのは初めて。）翌１２日午前２時、おもむろに布団から這い出だし海へ向かうアジゴロウ。５時過ぎに満潮なので、朝まずめと重なり期待度100％です。前夜吹いていた北風も収まりいい感じ。が・・・１時間経ち、２時間経っても子メバル（常夜灯の明かりがあるので見える）のアタリしかありません。この子たちは小さすぎて突っつくだけでまるで乗りません。見てるのは楽しかったけど。結局朝まで５箇所ほどポイントを廻りましたが、漁獲ゼロでした。は～～・・・。とてもアジまで手がでません。またもや惨敗です。メバルの道も茨の道。ですな。

  2006年02月13日

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  帰宅

  房総での仕事がひと段落してとりあえず帰宅。出張中（？）は携帯から更新していたので写真も小さかったのでデジカメの写真をアップします。前々回書いたメバルの色の違いがよりはっきり確認できるかと・・。はい。自己満足です♪メバル、最近は各ルアー雑誌などで結構とり上げられてますね。東京湾では、今は一般にシーバスはオフシーズン。それに代る絶好のターゲットです。小さくても、「キュンキュン！」という小気味良い引きはなかなか楽しいものです。ですが、このメバル、成長には驚くほど時間がかかるそうです。なんでも、２０cmになるのに５，６年とか。そして根魚であるメバルはあまり大きく移動をしないようです。つまり、釣り過ぎてしまうとあっという間に、そのポイントからいなくなってしまう。カサゴとかアイナメもそういう傾向があるようです。アジゴロウはできるだけ小さいものはリリースしていますが、たまにどうしても食べたい時とかはキープする事もあります。リリースかキープするかは釣り人に依って、魚に依って考え方がいろいろあるので、一概には言えないです。考え出すと難しいです。

  2006年02月06日

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• 1日早朝の釣果

  内房鋸南方面でメバル１５～２３センチを２０数匹。大きめのを４つだけキープ。

  2006年02月01日

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  南房釣行

  携帯で報告しましたが、帰宅したので詳細を。今回はちょっと気合を入れてシュラフまで買い込んで、最近好調と噂の南房へシーバス狙い＆ホゲり防止のメバル狙い２本立てで行って参りやした。１３日深夜ムクっと起き出してアクアラインを突っ走り、一路南房総へ。超メジャーサーフへ到着したのは日の出直前。ウェーダーを着込み、ビーチへ急ぐ。実はアジゴロウ、サーフのシーバスは初体験。ポイントの見つけ方もよく分からないが、とりあえず小さな流れ込みから攻めてみる。実はアジゴロウ、ロッドもライフジャケットも新調したもの。初めて使う時って、やっぱりわくわくする。初めてのサーフ入水。透明度が、これまた気持ちいいーーーーっ！目の前は果てしない海、うみ。なんという爽快感！しかし、予備知識はいろいろ詰め込んできたものの、現場に出るとそうイメージどおりにはいきません。波にもまれながらキャストし続けましたが、ノーバイト。慣れないウェーディングで集中力が切れてきたので２時間ほどで、朝の部、終了。車中で仮眠した後、日帰り温泉でひとっ風呂浴びてすっかりリフレッシュ。さてさて、夕まずめ。メバル求めて漁港をラン＆ガンです。一つ目の大きい港では、３０分ほどやりましたがアタリがありません。二つ目はミニ漁港。初めてのポイントです。堤防中ほどから、先端に向かって攻め歩き、５投目くらいでしょうか。抜きあげ直前で、急にロッドが絞りこまれました！ジーッと、ゆるめにしていたドラグがでていきます！おおおおっ！根に潜られない様に慌ててファイト。抜きあげた奴は、自己最高２７（２６？）ｃｍのメバルでした。撮影後、興奮冷めやらぬまま、再度同じポイントへキャスト。すると、またジーッ！これまた先程のやつと同サイズ。ウハウハアジゴロウ！！！もうひとつ２０ｃｍほどのを追加したところでアタリが無くなったので、満足したアジゴロウはオニュー（死語）のシュラフでおやすみｚｚｚ。翌１４日早朝、前日と同じポイントに立つアジゴロウ。しかし、サーフはそう甘くはありません。シーバスは結果が出せずに終了です。次回はやったるでー。日帰り温泉メバル

  2006年01月16日

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