読書のための小物を買い物
最近時間に追いかけられて生活している割には、手続きの待ち時間とかロスタイムも多く、一日があっという間に終わってしまう。実は今、投資やビジネス、住まい、医療と読みたい本がたくさんあるのに、時間の作り方がヘタクソ。できれば今年は30冊は読みたいところです。しかし、私は小さい頃から読書習慣ないし、読むのも超おそい・・・。そこで、常に持ち歩いて、ちょっとしたアイドルタイムでも読めるようにしなくてはと常々考えておりました。しかし、鞄を持ち歩かない私が本を持って歩くのも邪魔だし・・・。と思いついたのが、今若者が使っている腰につける床屋さんバッグ。さっそく、若者のデパート丸井へ行ってお買い物。しかし、あれは思ったより高いのですね。全部一万円くらいしてた。「似合わないものをこんな値段で買うのは勿体無い。」とケチオヤジは、肩を落として帰ると、二階のカジュアルフロアで安いの発見。2,625円。ちょっと小さいけど、本もギリギリ入るし、携帯のポケットもついていた。滅多にお洒落小物の買い物なんてしない、独身男のファッション無頓着オヤジは納得の買い物ができたとちょっとウキウキで帰ろうとした。が、そこで思い出したのだ。1階にはGAPがある。ちょうど一年前、子供の冬物ジャンパーが安くなってて、「次のとき買おう。」なんて思ってたら売り切れで、えらい後悔したことを思い出した。それで、早速行ってみるとありました。D君来冬は、新しいの買わないとダメだから、7200円くらいのだったかなぁ?それが、2900円。洗濯機で洗える。白と紺があったけど、来年には補助なし自転車でフラフラしたり、学校にも行くようになるからと、白を選択。洗濯機で洗えるから汚れが目立つ色でもいいよね!?今日は、30分のあいだに、5,000円以上も買い物をしてしまった。そんな日に限って、自動車じゃなくて、自転車で一駅頑張って来てしまった。車だったら、もうちょっと時間に余裕ができて、お茶くらいできたろうになぁ。でも、贅肉は落として、お財布は増やしたい私にはこれでいいのかも!?