博打です
店の売上も伸びずどうケツを叩いても資金不足になってしまい、このままではマンション資金が店の借金返済にまわってしまうと、実は2週間ほど前から、再び資金運用作戦を開始しました。とはいえ、株はどうにも今は動かない。トントンで乗り切るのが精一杯ということで、ちょっとビビリながら先物取引をしています。子供たちの積み立てを崩して、まずはビギナーの登竜門金に投資したけれど、ニューヨークの金価格の割りに日本の金の動きが鈍く、これもちっとも稼げないと、ディーラーさんの言うままにコーヒーに投資。先週末金を14万円の損切りで、そのまま80万円ほどの小さな全財産をコーヒーに乗り換えた。今週一週間の結果・・・。プラス60万円ほど利益が出た。(^^)けど、今日さっそく追証がかかってしまった(==)やっぱり資金不足での先物は心臓に悪い。とりあえず、今日元金だけでまわして、利益には手をつけないようにお願いしてきた。とりあえず、もう少し溜まったら、元金を引き出して子供たちの口座に返して、利益だけで、また再戦しようと考えています。現代人には株はまだ安心だけど、先物は恐いというイメージの方が多いですよね。私もその一人。でも、実際はどっちも同じくらい恐いですねぇ。慎重に慎重に利幅を期待せずに細かく売買する。「もうちょっと待ってればなぁ。」という考え方を捨てて運用すべしと言い聞かせています。でも、夢は贅沢で、「借金返したら今度は両親にマッサージチェア買ってやろう。」なんて野望も考えている。まぁ、先物や株が恐いといっても、競馬、パチンコなんかより遥かに還元率高いし、実は、競馬パチンコ以上に還元率が悪いのが宝くじ。全体の売上の70%が売主利益や公共事業費に消えていき、30%の中で当選金が分配されることを考えると、そっちの方が恐いんですけどね!?しかし、今年に入って私の資金運用はアメリカ人を凌ぐ勢いで投資率が高くなってしまった。でも、今の景気、政府もどうするつもりもないみたいだし、貯蓄運用というこれまでの日本人の感覚でいては、まともに生活できそうにない。経済の勉強しながら小遣い稼ぐ。日本もこれがスタンダードになるかも・・・。