韓国は真の友好国ではなく中ロよりとなっている
韓国は真の友好国ではなく中ロよりとなっている 8月3日 適正な手続きを経た日本の国会議員の入国を、韓国が一方的な理由で拒否したのは問題だ。自民党の新藤義孝衆院議員ら国会議員3人が、韓国・鬱陵島訪問のため、ソウルを訪れたが、韓国当局に入国を拒まれ、日本に帰国した。韓国は日頃日韓友好を唱えているが、内実は、そうでもなさそうである。この日、韓国内では反日動が起こり、日の丸は、引きちぎられ、韓国訪問の三名の議員の写真は焼かれた。 他国の国旗を引きちぎる行為は、絶対に許されるべきものではない。私は、わが身を、引き裂かれる思いがしてならなかった。日本政府は、韓国国民の、日本に対する侮辱行為に対し、しかるべく対応をとるように抗議すべきである。竹島については、ロシアが北方四島の領有の確定的な宣言をするや否や、韓国や中国もまた、これらに同調した、行動をとった。 この三国は不浄な国であり強欲な国であるといわざるを得ない。これら三国には、国際道徳も、国際法もあったものではない無法国家郡である。日本の3人は鬱陵島訪問について、日本固有の領土である竹島の資料を展示した独島博物館を見学し、韓国が竹島の領有権を主張する背景を知るため、と説明していた。鬱陵島へ日本の国会議員たちが行けば、見られてならないものがあるのではないかと、勘ぐりたくなるのも当たり前のことである。 竹島は日本固有の領土である。国際法上も日本の領土であることは明確となっている。日本は過去において、国際司法裁判所で判定してもらうように提案した経緯があるが、韓国側は不利になることが分かっているために、これを拒否した経緯がある。日本政府は、今度こそ、国際の場で、白黒を明確にすべきである。 残念なことに、弱腰の日本には、それが出来ないのは、歯がゆいしだいである。韓国側は、入国拒否の根拠として「韓国の利益や公共の安全を害する者」を拒否できるとの出入国管理法の規定を持ち出した。「良好な日韓関係に役立たない」ことも理由に挙げたという。やはり日本は改憲し、竹島ごときは、ミサイル一発で、吹き飛ばすしかないであろう。それくらいの勇気を持たないと、外交は、いつも負け戦となるのである。