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カテゴリ:トレビア
テレビで見かけた人もいますよね?
飲み終えて捨ててあった、コーラの缶を取り出し元に戻すと言うマジック。 私も二度ほど拝見しましたが、その手順を暴露いたします。 番組の中では、ゴミ箱に捨ててあった飲み終えた缶を取り出しました。 その缶は、開封されており中身が入っていないので、クシャクシャに潰されていました。ですが、ちょっと振ると缶の口は塞がり、元通りになりました。 その後、コップを取り出し缶の中のコーラを注ぐと言う手品です。 この謎を解き明かしていきましょう。 今回使われた手品は、先入観を利用したものです。 「缶が潰れていた」「缶が開封されていた」事によって、中身が入っていないと錯覚したものです。実際には開封もされておらず、中身も最初から入っています。 ・開封されているように見せかけるため、黒いシールなどを飲み口に貼ります。 ・小さな穴を缶に開け、コーラの中身を半分ほど抜き出します。 ・抽出後は、穴を塞ぎます。 ・後は、缶を潰しゴミ箱に捨てておきます。 後は演出するのみです! ゴミ箱から取り出したコーラを振ると同時に、炭酸のガスの圧力で缶は膨らみます。一番難しいのは、飲み口のシールを剥がすタイミングです。剥がした後で、指でなぞるようにすると、まるで口が塞がるように見えます。そして、口が開いていないのを見せると、常識を超えインパクトがあります。出来ない人は、缶が膨らんだら口をあけても構いません。 ちなみに、この手法は他の炭酸飲料では余り期待できないようです。なぜなら、コーラの炭酸が強いので、缶が膨らみやすいからです。 納得して頂けたでしょうか? スッキリ!したかな?? ☆-(ノ。・ω・)八(。・ω・。)八(・ω・。)ノ イエーイ ブログで3分頭を刺激する知恵蔵満載楽天家人材ネットワーク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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