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カテゴリ:テレビ番組
それにしても25年とは長い年月で、それを感じさせるのは野球カードの巨人の選手だった原辰徳が今では巨人の監督で、しかも今まさにWBCで日本代表の監督をしていたりすることだろうな。しみじみとしてしまった。
さて本題です。人が一生懸命作っていたり、あるいはそれを楽しみにしているという人がいるわけだから、それに対してボロクソに言ったりするのは慎む。 自分にとっては、作品にしろなんにしろ、それに対しての最低の評価は「無視をすること」であって、何かを書くということは、それに対して評価はしているということ。誤解なきよう願いたい。 特に小田和正の主題歌と俳優陣の演技というものに対しては、第一級の評価はできると思っています。 考えてみると、江口洋介と佐々木蔵之介と谷原章介とマギーが同級生設定だなんて無茶振りもいいとこなんだから(笑)しかもよく考えると広末涼子もそうだということじゃないかー。 さて、ここで自分が真犯人は誰かというようなネタバレをしないで書くのは、なにも読む側の事情を慮るとかではなくて、別にネタバレしてもしなくてもこのドラマに対する評価は変わらない(くらいのものだった)ということです。 にしても酷い最終回というかストーリーのオチのつけかただったなぁ…。 一番疑問だったのは、25年前に真犯人が河原で偶然に見かけた少女が葛城均の娘の佐知絵だとどうしてわかったのだろうかということだ。 つまり、それではどう考えても、「偶然」じゃないだろうというギモンになってしまうのである。 真犯人は前から葛城均やその家族に対して殺意のようなものは抱いていたということだろうし、そうすると、真犯人は最後の最後まで真情の吐露はしていないということにもなってしまうではないか。 このドラマ、このような「ストーリー展開上のホツレ」のようなものばかりが目立つのである。 あと、もうひとりが殺されたときのアリバイはどうなるんだとかいろいろ・・・ 前にも書いたことだが、このドラマ何も無理して11回ワンクールに引き伸ばさなくても、その半分の七話くらいに、あるいは2時間の三夜連続で充分といった内容とストーリーだったと思う。 残念である。今度ダイジェスト版作ってオンエアしたくれないかなぁ。案外評価ガラリと変わったりして(笑) いやいや笑い事じゃないな。 BBM2005 読売ジャイアンツ 栄光の記録 No.GS8 原辰徳 2009 WBC 日本代表 ネーム&ナンバー Tシャツ#83 原辰徳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月18日 02時50分51秒
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