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テーマ:★ラーメン(14712)
カテゴリ:料理・食べ物・飲み物
あれから外食する機会は何度もあるが(外では)つけ麺は食べていない。
が、内食でなら何度か自分で作ってます。二度か。 コメントで書いたことだけど、つけ麺はむしろ作って食べるほうが多い。 もっぱらつけタレは塩でもなく醤油でもなくてゴマダレ(ごまみそ)。 案外知られていないようだが、実はつけ麺のつけ汁は、ゴマダレの方が塩味や醤油よりも簡単に作れる。 これは以前(四年くらい前か)別のブログで自家製のつけ麺のレシピを公開したときの、ゴマミソつけ麺のつけ汁のつくり方。 その時は書き忘れたが、豆乳を使うのは実は豆腐の替わりである。 でもこれ豆腐からはじめると、ミソと豆腐をすり鉢ですりおろしたりと面倒で。 しかし、それをやらないとなめらかさは出ない。そこがむずかしい。 だからこれは「豆腐の替わりに豆乳を代用したバージョン」になる。 ミソをよくすりつぶすってのもヒト手間もふた手間もかかる厄介な手作業だが、 当時(四年前)はまだポビュラーといえなかった「液状ミソ」がスーパーなどでも手軽に買えるご時世なので、そっちをつかったほうが楽だろうね。あと、マヨネーズを使うと酸味が出てくるので注意というのは「ぬるま湯の温度」に注意という意味。あまり熱い湯を使うとマヨネーズ独特の酸味臭がしてきますよということです。 このつけ汁で普通の(スーパーなんかで売っている)黄色いかん水タイプ中華麺(細ちぢれ麺タイプ)を茹でて食べている。 具(トッピング)はあまり載せない。 それこそ、あれば「海苔」とか「ゆで卵」程度。[註] 茹で方に特にコツのようなものはないが、強いて言えば麺はあまり長時間茹でないこと、 あと、水洗いしてからよく水を切り、指先でつまんで持ち上げて分けて盛り付けることくらいか。そうしないとつけ麺は食べにくい。 (昔撮った)写真でもあれば付けておきたいところだが、今は見当たらないので、 今度作ったとき写真撮影してみます。 [註]市販のチャーシューとか載せるといいんだろうが、そんなもの我が家には常備していない。替わりにというか家でやるならお薦めは「塩鮭の切身(焼)」とか「魚肉ソーセージ炒め」でしょうな。冷やし中華みたいなハムの千切を入れるとかえって貧乏臭い感じがするのに、塩鮭とか魚肉ソーセージ炒めにすると何故かむしろ味・見栄えともにリッチな感じになる。不思議だが。 「チャーシューの替わりです」みたいな貧乏臭がしなくなるからか。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年01月13日 09時10分20秒
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