慎「みなさんこんばんは、香取慎吾です」
剛「スペシャルウィークなんですよ、草なぎ剛です」
慎「というわけで、梅雨の季節みなさんいかがお過ごしでしょうか？今週、来週と2週に渡ってスペシャルウィークですっ」
剛「スペシャルウィーク恒例のキーワードクイズもやっちゃいます。番組の中でこっそりと囁かれる言葉を繋ぐと1つのキーワードが完成します。そのキーワードを添えてエントリーしてください。抽選でSMAPスペシャルグッズをプレゼントします。今回のスペシャルグッズは・・何があるんですか？」
慎「それは・・後々のお楽しみ」
剛「わかってないんじゃないですか？」
慎「えっ？」
剛「引っぱってるって感じですけど」
慎「わかってますよ」
剛「わかってますか？」
慎「あのぉ～・・とっておきの」
剛「あぁ、楽しみですね」
慎「当たり前じゃないですか」
剛「はい」
♪♪♪
慎「マンスリーテーマ、略してマンテ。2009年6月のマンテは『雨の日の楽しみ方』。ちょっとだけオシャレに感じるマンテです。素敵な楽しみ方でもくだらない楽しみ方でも構いません。あなたなりの雨の日の過ごし方を大募集しております」
剛「さぁ、それではお便り紹介していきましょう」
慎「うぃ」
剛「雨の日はタルを2枚持ち歩きます。なぜって言うと、好きな人に会った時は『はいっ』って貸したいからです。ほんとに貸したい人には成功したことないんですが、でもめげずに雨の日の朝は1番可愛いタオルをチョイスします。ハプニングを期待するのって意外と楽しいですよ。ツヨポンと慎吾君的には、こんなこと考えてる子アリですか？
ありじゃない？」
慎「何だって？」
剛「だから、雨の日だから」
慎「うん」
剛「ハンカチを2つ用意するんだって、2枚」
慎「うん」
剛「で、なんかアクシデントとかあった時に、好きな男の子に貸してあげたり、あげたりするのは狙ってるんだって」
慎「うん」
剛「でも、実際は1度もそういうことがタイミングがな～い。みたいな」
慎「21歳、みずく～まんさんね。いいじゃない」
剛「いいよね」
慎「いいじゃない」
剛「大事だよね」
慎「うん」
剛「そういう時ね」
慎「うん、大事」
剛「ティッシュとか持ってる人とか、女の子やっぱいいよね」
慎「う～ん」
剛「ちょっとさりげない時にさ『あぁ、何か溢しちった』とかいう時ポッとでたらさぁ、結構ポイントアップでしょ？」
慎「俺、去年ハンカチ持ってたのよ」
剛「うん」
慎「ハンカチというか、バンダナ・・バンダナ・・好きなお店のバンダナをね、何枚か買っていくうちにバンダナいいな。と思って、ポケットにいつでもバンダナ持ち歩いてたの」
剛「うん」
慎「何回かあったよ。女性スタッフのちょっと溢したりした時サッと出して『あ、平気？』とか言って拭いたの」
剛「いいね」
慎「ま、自分でも『すげぇことだな』って思ったし、その女の人が明らかに俺に惚れたね」
剛「そういうの絶対いい！」
慎「『あ、平気？』とか言ってパッてすぐポケットから」
剛「うん」
慎「ハンカチ出して、拭いてあげたり。『あっ、すいません。いいですいいです。あ、大丈夫です』。谷原章介的な」
剛「あ、気が利いてるね。そういのね」
慎「カッコイイ的な感じ？」
剛「うん」
慎「うん。左目の瞼の上んところにまつ毛があるよ」
剛「ウソ？ホントだ」
慎「うん。取っといたほうがいいよ」
剛「でも、ちょっと俺もそれ・・ハンカチとか考えるんだ」
慎「はい」
剛「最近とか思ってたよ、ほんとに。ハンカチとかね」
慎「うん、俺もそろそろ熱くなってくるから持とう」
剛「はい」
慎「はい」
♪♪♪
慎「普通のメールのコーナーです。みなさんから送られてる普通のメールを紹介するコーナーです。普通ですから普通に進めていきます。何かが始まるかもしれませんし、何も始まらないかもしれません。笑えるかもしれませんし、笑えないかもしれません。なんじゃこりゃ？ってのもあるかもしれません。でもいいんです。それが普通だからです。それでは早速メール・・こちらっ。
ツヨポン慎吾ちゃんこんばんは」
剛「はい」
慎「コンピューターのデスクトップの画面って・・違うっ、壁紙って何にすればいいですか？私はもちろんツヨポンと慎吾ちゃんって言いたいんですが、会社ではそういうわけにはいかず、微妙ですけどリラックマです。家族の写真を壁紙にしている方も多いんですが、それもリアクションに困っちゃう感じで一体、何が正解なんですか？28歳、千葉市まっく」
剛「うん」
慎「壁紙。壁紙何ですか？ツヨポンは。なんだったっけ？」
剛「かび・・壁・・壁紙って部屋のってことですか？」
慎「・・はぁ～、おいおい。勘弁してくれよ～」
剛「ん？」
慎「チッ、壁紙だよ」
剛「・・パソコンの話？」
慎「（笑）パソコンの話だろ？今。コンピューターのデスクトップの壁紙って何にすればいいですか？」
剛「あの、待ちうけみたいなやつ？」
慎「んまぁ～、ココですよ。ここの」
剛「あぁ～」
慎「ここ。これこれこれ、壁紙ですよ」
剛「これ壁紙って言うの？」
慎「デスクトップですよね」
剛「1番最初にパソコン開けたら見れる画面のこと？」
慎「そうそうそう。何ですか？何だったっけ？ツヨポンのは」
剛「俺普通の海みたいな写真だよ」
慎「自分の撮った写真？」
剛「うん」
慎「だから、設定してんじゃんよ、ちゃんと。設定したんだよそれ」
剛「うん、したした」
慎「まつ毛ついてるよ」
剛「えっ？」
慎「左目の上の瞼のところに（笑）してんじゃんよ」
剛「あ、そうそうそうそう（笑）」
慎「何でそれがしてんの？」
剛「なんかぁ、思い出っていうかぁ」
慎「うん」
剛「あれは確か、去年かなんか」
慎「どこで撮ったの？」
剛「あれはバラッドのロケ・・ロケ先で」
慎「うん」
剛「あれは・・だから千葉だよね。千葉の・・要するにあれだよね、そう・・鴨川ですよ。すっげぇ奇麗で、朝日ね。朝早いじゃん、ロケって」
慎「鴨川？」
剛「そう、鴨川っていうところあるの。朝だって起きるから、5時とか。日の出に起きてたから」
慎「うん」
剛「すっごい見えるわけよ、日の出がもう。海が前で」
慎「うん」
剛「そんで、すんげぇ気持ち良くて、毎日朝早いから毎日撮って」
慎「うん」
剛「その・・すごい良いショットなわけ。海外にいる感じで」
慎「うん」
剛「だから、それをさぁ、なんか最近は・・うん。その時によってあれすればいいんじゃない？だから。その時のブームみたいな物を壁紙にすればいいんじゃない？」
慎「おぉっ。そうだね」
剛「決めなくて」
慎「僕はねぇ、基本的に絵ですね」
剛「あ、慎吾の絵スゴイね」
慎「自分で描いた絵」
剛「あれ・・あれさぁ、すごいよ。この間ほら、ちょっとさぁ」
慎「うん」
剛「家来てやってくれたじゃん」
慎「うん」
剛「いろいろ」
慎「うん」
剛「そん時に見せてっていうか、あったじゃん」
慎「うん」
剛「あれすげぇな、あの絵なぁ。だって、あれファンの子とか見たことないわけでしょ？公開はないでしょ？」
慎「公開しない・・してないですね」
剛「すごいな。マジですごいよ。あのねぇ、あれで・・だから要するに展覧会みたいなのあるじゃない」
慎「うん」
剛「あれ・・出来るよね？あれ。あの絵はすげぇよ。何かねぇ、なんだろ？あれ。なんかね、すごいんだよ。すごいしか言ってないんだけどぉ」
慎「パソコンで描いた絵なんですよ」
剛「そうそうそう。カラフルでものすごいカラフルでぇ、なんていうのかなぁ？」
慎「ま、珍しくね3日・・ぐらいかけて描いた絵なの。あれはね。細かいのよ。細か～くね」
剛「そうそう、芸術的ですごいよ。なんかねぇ、ナスがね、人の髪の毛になってたり」
慎「全然・・説明は出来ないですよ」
剛「耳がねぇシイタケになってたり、目がサンマになってて、そのサンマでちょっと骨っぽくしてまつ毛っぽくなってるんだけど、その中にちょっとトマトで目の黒目になってたりとか」
慎「全然わかんない」
剛「すごい絵なの」
慎「いつかね、あの絵もみなさんい見せられる日がきたら」
剛「そうだね、あれはねぇ～」
慎「嬉しいですね」
剛「あれはホントに」
慎「僕ね、携帯の待ちうけの写真はねいつも写メ撮った写真」
剛「自分で？」
慎「だから面白いよ。最近の自分が」
剛「う～ん」
慎「この間まで慎吾ママだった。座頭市になったりとか、最近の自分の待ち受けは両さん」
剛「うん」
慎「近いメイクさんとか、近くの人たちがチラって見た時に『あ、両さんじゃないですか～』とか言うのが好きなの」
剛「あぁ、なるほど」
慎「最近の自分がそこにあって、ちょっとそれを・・なんですか？それをちょっと見せることによって、最近俺こんなです。みたいな」
剛「うん、じゃあいいじゃん。この人と・・さっきの俺と同じ意見」
慎「そう、同じ同じ」
剛「最近の生活」
慎「そうそう、自分で気分をね」
剛「はい」
慎「はい。盛り上がったじゃん、さすが！普通のメール」
前半終了～☆
慎吾ちゃんの絵・・・見てみた～い
でも、確か前にそんなのがあるようなことを言ってたような
ツヨポン絶賛の絵、見てみたいなぁ
