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2010年03月23日
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 今日は産科の助産師外来と、糖尿病の内分泌科の診察を受けて来ました。

 産科はポジティブ。
 「家人」に励まされて何とか仕上げたバースプランも良く書けていると褒めてもらったし。お腹の子供もこの週数にして平均的な成長を遂げているし、羊水も充分ですと教えてもらえたし。この所、大豆その他食物繊維を多く摂るので毎日便通があり、今日なんて2回もあったわけで、それで0.7kgも一気に減っていたのですが体重管理で文句を言われることもありませんでした。

 むしろ妊娠中毒症(PIH)のリスクもあるので私の場合、もう少し少なくなるくらいで宜しいようです。妊娠後期になると胎児も育つので体重は放っておいても増えていく、と。コントロールできる時期しちゃいましょう、と。

 要は妊婦の体重を増やすことじゃなくて、子供が順調に育てばいいみたいですね。

 よし、今のままでGO!


 ただその次の診察の内分泌科の診察ではネガティブ。
 妊婦なんだからもっと食べなきゃ! と葉っぱを掛けられました。
 次は1,800kcalにしなくちゃって。
 ハード過ぎる。


 まあ餅は餅屋、体重管理のことは産科の意見を重視していこうと思います。

 だってね。
 この病院の産科はこないだもだけど検査結果をレポートで患者に手渡ししてくれるんだもの。普通は検査費用は払うけれど、結果は患者が控えることは出来ません。そういう点でも産科の話には耳を傾けたくなるもの。


 それはそれでカロリーだけど。

 糖質管理食導入当初、家でトレード程度の引きこもりだった当初は主婦の平均カロリーじゃ逆に体重が増えていたのが夢のようです。「バーンスタイン医師の糖尿病の解決第3版」p.148にある通り、あの頃の自分に必要な本当の食物必要量はずっと低いものでした。1,200kcalあたりにした時もあった気がする。小樽フィッシャーマンズキッチンの500kcal/食と違って自分の作る料理じゃどうしてもうまく行かなくって。しかも調味料の罠も気がついていなかったりした時期もあった気がする。

 妊娠が分かってからは病院の指導も受けたので1,400kcalに引き上げたはずだけど。
 その頃には、本も揃え始めて、江部ブログも読むようになって、漸く勝手が分かってきた頃だったし。

 それが今。
 1,500~1,600kcal辺りで漸く体重を下げないように維持しているのですから、変われば変わるものです。まあ低炭水化物食を導入した頃から少しずつ散歩や筋力トレーニングを習慣にしたからこその貯金ともいえるのでしょうが。



 まあカロリーはいいじゃないか。
 子供が順調に育ってくれればそれでいい。



 追記
 病院で測る体重はどうして誤差が2kg近くあるんだろう?
 冬物やカイロで膨らんでいるのだろうか?





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最終更新日  2010年03月23日 21時09分25秒
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