猫も杓子もだびんちこーど
ダビンチコードの番宣が局を挙げてやっていますね。ちょっとしたブームなの?DAN BROWN 'THE DA VINCI CODE','ANGELS & DEMONS','DECEPTION POINT','DIGITAL FORTRESS'を読んだ。文章は読みやすいし触りの引きつけはとてもいいよね。数年前に嵌っていたから、個人的にはただただ懐かしい。USA TODAYのtop100という売れ筋の本の紹介がある。2行くらいのさらっとしたものだ。毎週掲載されるのが楽しみなんだ。本を買うときの参考にしている。ここに載ったので紀伊国屋に行ってみたら↑4冊揃っていた。本の裏表紙もそそるからまとめ買いしちゃったんだよね。4冊同時に読み始めて、女性が出てくるシーンがちょっとテンポが好きじゃないし途中めんどくさくなったので結末読んで中身を流して読んだけど。やっぱりとんでも具合では「竹内文書」やMMRには及ばないね、ふふふ。ここ最近、家人がとっても「だびんちこーど」にそわそわしてしている。ちょっと分厚いけど文章は読みやすいから、と押し付けた。普段は現代日本語以外の本では嫌がるけどちょっとだけ読む気になってくれたみたい。会社に持って行ってくれた。最初っていうのは世界観の説明とかあるからどんな本でも辞書引き引きになるんだろうね。だけどほんの数ページめくるとぐっと読みやすくなるよ。めくっちゃってあとから読めば良いのに。でも、家人は1から順々に読んでかないと駄目なんだよ。だったらその数ページを乗り越えられるかどうかは、文章や物語自体の面白さにどれだけ引き込まれるかなんだが…。辞書なんて引かなくて読みたいところだけ読んじゃいなyo!前後の文章で何となく推測して読んじゃいなyo!だってあんまり手間を掛けていると本を読むことが嫌になるだろう?それじゃ本末転倒だよ。むっきゅー!