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スタチン治療

●・θ・●は家族性の高コレステロール血症というやつらしく動脈硬化が起きやすいみたいです。大中脳内動脈と冠動脈に狭窄が起きており日々進行中です。というわけでコレステロール低下剤服用しています。おかげで体調は悪いです。スタチン系のお薬を使っているのですが髪は抜けるわ、筋肉痛で足がつるわ、痺れるわ、だるいわ。だるさのピークになると椅子に座っているのもやっとということもありました。血糖値も上昇傾向です。肝臓のコレステロール生成の阻害するお薬らしいのですが、その際使用されるはずの糖が放出されるので血糖値が上がるとかなんとか。江部先生はゼチーアをお勧めしていらっしゃるのでそちらに変えられたらいいなと思います。どれも変わらないですかね？糖質については糖質制限をすればいいんでしょうが、コレステロールは食事が3割、あとは体内で作っているらしいんですよ。特に私くらいの年齢の女性になると増えてしまうものなのですって。がりがりに痩せていてもコレステロールだけ異常に高い人もいるのだそうですよ。

どうやら家族性高コレステロール血症みたいです

父もまた高脂血症でした。脳梗塞発症→認知症発症→67歳で死亡しております。そういうわけで先日メタボ検診の結果が届きまして、かなり結果が悪かったので受診を始めたというわけです。その結果ですがLDLコレステロールの正常値は120mg/dl未満が目安らしく、下限が70mg/dl、上限が139mg/dlとあるところ246mg/dl ドン！総コレステロール　（mg/dl）下限値　上限値334mg/dl (下限40　上限90 HDLコレステロール（mg/dl）　下限値　上限値65mg/dl (下限130　上限219)中性脂肪（mg/dl）　下限値　上限値124mg/dl (下限30　上限149)今朝は髪の毛がたくさん寝床に散乱していて、子供に怒られました。薬の副作用がとうとう出てきました。ネットで調べてみると脂質異常症のどのお薬で脱毛が起きるらしいですね。他にもわかったことは脂質異常症でスタチン治療は手軽で安価、ただしスタチンの種類にも色々あって糖尿病を併発している人にはプラバスタチンがベストらしい。グレープフルーツとの食べ合わせもないようです。前に診断してもらっていた先生は「一番楽な薬から試してみましょう」っておっしゃっていました。私はこの程度ですが私の父は多分かなり強い薬を飲んでいたんだと思います。「体がしびれる、痛い」と言っていましたから。私もここで踏ん張らないと最終的に「LDLアフェレーシス」つまり「透析」になるかもしれないので頑張ります。昨夜は体調が悪くて早々に倒れていました。体重も落ちています。糖尿由来なのか分かりません。今のピタバスタチンは肝機能や糖尿病の症状を悪化、筋肉を融解させるらしいので薬のせいかもしれないし。心の師匠の江部康二先生はスーパー糖質制限をしていれば数年でLDL値は落ち着くとありました。確かに食育のため糖質制限を辞める前までは160程度の時期もあったのです。脂質の割合を減らして青魚や青菜を食べて運動して頑張りたいと思います。コレステロール値と寿命の関係糖質制限食とコレステロール痩せすぎの人と糖質制限食。LDL-コレステロール高値は？を今しっかり熟読しているところ！糖尿病が平均寿命を10年押し下げるそうですが、家族性高コレステロール血症も「治療しないと男性は40代、女性は50代で心筋梗塞を発症し、平均寿命も10年前後短くなります。」ってありましたよ。ひえええ。とりあえず薬についてスタチンについては第一三共のプラバスタチンの方が糖尿病リスクを下げるらしい。2015年4月6日　スタチンは糖尿病のリスク、使うならプラバスタチン江部先生は「ゼチーア」をお勧め。もう一軒糖質制限に理解のあるクリニックも通うことにします。

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