国境なき　うずら団

[前十時靭帯断絶して…] カテゴリの記事

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• 悲報　朗報

  【悲報】先週開始のカラフルピーチ一番くじが買い当日で終了していた件。●・θ・●　の推しはノアさん。買えんかった。【朗報】セブンATMでマイナ保険証の紐付けが出来た！Google検索のRecommendations機能のおかげ。ありがとう！　Google AI

  2023年12月22日

• 大学へ行く人間が限られてくるという話

  ​まあ↓を見て欲しい。国立大授業料免除・減額の学生、来年はどうなる？現在授業料減免の学生にも支援と文科省方針​これ以上付け足すこともないほどまとまっている。

  2019年12月19日

• 政治家を目指しているんですかね

  とある話し方が新自由主義かぶれなとある芸人さんが、政治や時事についてかいつまんで20分で話す動画ができました。ネタ本が池上彰さんなのでやっぱり目も当てられないですね、原発ネタを取ってもそう。利権や官僚叩きに終始していましたよ。おもわず「せやろがいおじさん」や中野剛志さんの動画で心を洗いましたけど。

  2019年08月07日

• ルロイ・アンダーソンがぱたりと絶えて

  近所の公立学校の運動会も終わったようだ。この間の日曜からルロイ・アンダーソンの曲が全く流れてこなくなったから。あちこちの軒先から金木犀の花びらが地面にオレンジ色の絨毯を敷く頃には、町は風と落ち葉の季節。

  2016年10月04日

• 日曜から

  NHK「日曜討論」から始まり断片的にニュースを拾うにつけて、日本は　手厚い雇用　→　自由度の高い労働環境の創設　へ舵を切るようですね。

  2016年08月31日

• ジュウオージャー

  ウィキペディアを見たら青はマジレンジャー以来だと書いてあって急にジェットマンを見たくなった。ジェットマンも青の女の子がいたよね？そうそう「俺の名前を言ってみろ！」「ラディケ様！」あのシーンは鮮烈。ゴーカイジャーの次に分かれるのが悲しくなる戦隊だったよ。じぇっと　じぇっと　じぇっとま～ん

  2016年08月28日

• 精神的に病む

  　今日は意地悪をする人と同じ体操教室のある日だ。　今月から自分たちは入ることになったんだ。　意地悪さんがガーガーやっているので、自分は「孤立を避けるため」にそして「自分の身の置き場を増やして対象からの影響を減らすために」何とか付き合いを増やしていることろ。幸い教室には年少時代からの顔見知り（バス通園のため本当に顔見知り）がいるのでなんとか遊びの輪や会話にいれてもらっている。　しかしその矢先　先週末から左ひざを悪くして先週今週とリハビリに通うことになった。　もうすぐ夏休みだし、　天候も不順のなか今日みたいな久々に晴れる日には子には遊ばせてやりたいし、ママ付き合いもしたいのだが。　先週末は急性期ということもあってじっとしていた。おかげで部屋を歩いてもようやくひざの内側の部分がガリガリしたり痛くならなくなった。関節はまた固まってきている感があるが。　この調子なら大丈夫かなーイイデショイイショショとゴネたら「家人」に怒られて突き放された。　明後日最後のリハビリだ。　総合病院では基本リハビリは１回か２回しかできなくなっていて、リハビリを続けたければ専門のところを探すしかない。そもそも相当に歩行難度の高い人を対象にしているのね。　骨接ぎ系だと柔らかいマッサージはしてくれるけど、骨を整えるというところに主眼が置かれているので筋力を増やすということはやってくれない。　リハビリ専門だとリウマチや高齢者ケアを軸とした施設しかない、この辺りに限ったことなのかもしれないけど。　探すとなるとスポーツリハビリなんだけど何処も遠いんだよね。電車に乗って１時間は掛かるところばかりしか引っかからない。　スポーツセンターも相当にお金を払うところじゃないとイニシエーションがしっかりしていないしね。

  2015年06月29日

• 世代間抗争

  大阪都構想が廃案になったのがメディアは大変お気に召さなかったらしい。全ては老害といった論調で世代間抗争を煽っている。そして同じ口で草食だのと若年層を叩いている。

  2015年06月02日

• 治療おしまい

  　今日診察して装具の装着状態を見てもらう。　もう来なくていいそうだ。　プリントをもらった。　自主的にリハビリすればいいらしい。　たいていのことは出来るようになるらしいしがんばろう。

  2015年01月08日

• 装具１３万円成り

  　ハードタイプのが１０万、柔らかタイプのが３万。　保険できくのが１つだけ。　ハードタイプは手術後につけるもので、　競技やるとかでいうのでないなら柔らかタイプでいいんじゃないかと言っていた。　子どもがこれから育つし、一緒に運動もするだろう。　やっぱり最悪を考えたいので両方購入する予定。　健常だった右膝も最近は膝が崩れるようになってきたこともあるし。　それと・週１で水泳・糖質制限で「痩せ」あたりまで体重を落とす。　やっぱり荷物は軽いほうが膝に負担がかからない。

  2014年12月19日

• ＭＲＩ結果

  　靭帯、半月板ともに損傷なし。　おそらく靭帯がゆるんだんでしょうとのこと。　ゆるんだ靭帯を治す方法は無いということを聞きました。　とりあえず装具もらって様子を見ると。　あした通院です。

  2014年12月18日

• 左膝前十時じん帯、半月板損傷

  　寝違えたようだなとうまく動かなかったのが　階段を上ったところでがくんと来た。　動かない。　杖をついてやっと時間を掛けて部屋まで入った。　ＭＲＩは１０日先まで取れない。　このあたりも総合病院の統廃合が進んだ。　拠点病院ですら大きな検査になると順番待ち。　タクシー使ってきたのにこの様だ。

  2014年12月04日

• ３歳検診

  　確かに「まだ」　トイレトレーニングは始めていない。　お母さんと離れる時には泣く。　プレ幼稚園ではそれでもなんとかやっていけているけど。　着替えもひとりでやらない。　たまに頑張るけど。　遊び食いも収まらない。　このところカレンダーに「できた表」をつけ始めてからやる気になっているけど。　朝の食事は量が少なく９時を回ってからようやくがっつり食べ始める様で、幼稚園に通うことになれると心配に違いない。この生活のリズムは早く整えるべきだろう。　「３歳は特別な時期」なんだろう、仰る通り。　でもそんな些細な今出来ないのって「通過点」じゃね？　そんなに問題になることなのか？　ことあるごとに「この検診のあとしばらく検診は無いんです」とやれ○○士に相談して行くべきと言われたよ。

  2013年09月27日

• 入浴玉を作る

  　【簡単】発泡性入浴剤の作り方　http://www.youtube.com/watch?v=z79lAHXNzEM　↑でこのところ毎日入浴玉を作っている。　幸い中につめるおまけのおもちゃはいくらでも余っているから。　そして今日　ついに食紅を買ってしまった。赤、黄、緑。　青が無いのが残念だ。　市販の入浴剤で調達するか？　「香り付け」兼「つなぎ」としてバニラエッセンスにも手を出す。　椿オイルはだまになってうまく拡散せず、ウィスキーは匂いがきつく、リンゴジュースで大成功だったが「日々挑戦」ということで。　型枠は使っていなくて、紙コップに入れて押し付けているんだけどこれはこのままでいいらしい。確かに乾燥しやすいし、おもちゃも入れやすい。でもそのうち丸いのを作ってくれとか言うのかも。

  2013年05月14日

• 学習塾か

  　参議院選で共産党を勝たせて、TPPによる国内法改正にストップを掛けるということも夢想してみました。　が、　現実的じゃありません。　とりあえずいまや東アジアについて中国を牽制する能力も意志もなくなってきた米が、TPPという仕掛けを飲めという。飲むでしょう。当然の帰結として、いずれは日本ももう少し普通の国になるんでしょうよ。大きな流れとしては。　ということで　この先、新自由主義的な教育改革は進みます。　中高一貫校、私学重視、公立学校の私立化、学習塾による補習云々。　つまり子どもの能力は家庭の財力が物を言う時代になってくる。学区→学校選択制になると特にこの動きは加速するんじゃないでしょうか。　はじめは医療と同じく特区を作って教育ビジネスに企業の参入を募るようになってくる。近所の幼稚園でもそういうところはあります、学研とか。　まあそういうわけで　一口に少子高齢だから学習塾は先が無いわけではなく、これから青天井の美味しい業界になるんではないでしょうかね。

  2013年03月18日

• リウマチ検査を受けてきました

  　結果は来週分かる。　腰は神経痛らしい。このまま放置すると椎間板ヘルニアになるという。

  2012年07月14日

• そして石を食べる

  　orz　手押し車で散歩していたら、こっそり小石を隠して食べていたよ。　取り上げようと口を開けさせとそりゃ叱ったさ。　そしたらギャン泣き→急に押し黙って涙を流して、足は震えてじっとしていた。　自分は何をやっているんだろうかと。　こんなに子供をおびえさせていたのか。　朝から子供の言うままにPCを触らせて、結局想定どおり怒ることになってまた怒って。　子にはもっとふさわしいおかんがいるんじゃないかって気がしてきた。　もうタオル投げたい。　とりあえず　明日からは日中PCにシーツかぶせて隠そう。やらかすって分かっていることには前もって手を触れさせない。家事の段取りをよくする工夫を考える。子供にもっと向き合う。頑張る。

  2011年10月28日

• あきぶの食欲

  ※あきぶが多忙のため私家人が代筆です最近あきぶの食欲がない朝作った食事が夜帰ってからも半分以上残っているあきぶも作る食事の量は減らしていいというでも僕はだまされないあきぶの食欲は２～３日ない日が続くと逆に猛烈に食べる日がくる、というのは合点承知今日言われたとおりに半分だけつくったけどのこり半分はいつでも作れるように準備しておいた案の定少なく作った日に限ってお昼、おやつ、夕食とお腹すいた、何か作ってと言い出して一日終わってみればいつもよりも多めに作る羽目になった

  2011年08月07日

• たまにはやんちゃでいいじゃない？

  最近児童館というものに通っている広い部屋で子供を思う存分遊ばせることができてなかなか重宝しているどこまでもハイハイしたり、いろいろなおもちゃで遊んだりただそこに通う子供たちの中では年齢が低いため他の子供に、よく遊んでいるおもちゃをとられてしまう子供は最初あっけにとられそしてギャン泣きするこちらは相手の親をにらむがあちらは知らん顔ちょっと悔しい・・・ところが今日やってしまったうちの子供が他の子供が遊んでいるおもちゃをとりあげ相手の子供がギャン泣きしてしまった相手の親がこちらをにらむごめんなさいと心の中であやまりつつ・・・・・・うちの子もなかなかやるじゃん、とちょっとうれしい

  2011年05月20日

• ヨウ素ヨウ素と口うるさい＠NHK

  　朝からNHKが危機として放射性ヨウ素131が云々と騒いでいる。　内部被爆で大変なことになるんだそうだ。　ほうほう。　WHOの見解とはまた異なることだ。　WHO SITREP NO 10　http://www.who.or.jp/index_files/WHOSITREP_No10_KY_rev_J.pdf　すべての報告された値は国際的に合意された作業介入レベル (OIL's) ヨウ素131 (3,000 Bq/kg)、セシウム134 (1,000 Bq/kg)、セシウム137 (2,000 Bq/kg)を下回っていた。ヨウ素131はその低比放射性(LSA)のために放射線の源として重要ではない（参考: IAEA General Safety Guide No. 2:http://www‐pub.iaea.org/MTCD/publications/PDF/Pub1467_web.pdf)　ニュースでは放射性ヨウ素131が965(Bq/kg)検出されたと報じていた。　それが日本の規制基準値の3倍というから随分と日本の制限は厳しいものだったらしい。 　ほう。　で、　「前もってヨウ素剤をんでおけば、 放射性ヨウ素が甲状腺に集まることを防ぎ、尿や便から排出されて、発癌の危険性を」云々なので昆布をとか、水や安全なハウス栽培の野菜を云々とか、結構ネットでもやりとりされていた。　日本人はもともと十分すぎるくらいヨウ素、ヨードをとっているんじゃなかったのか？　ヨードアレルギー患者の私はヨウ素の入っていない食物を探すこと自体が厳しいんだが。　　昆布だけじゃない、ヨード卵「光」に、寒天、最近は粉末シチューの素にも入っている。めんつゆ、ポン酢醤油など加工品にも普通に入っている。ひじきや、製造過程でひじきを用いる黒こんにゃくとヨウ素含有食品は多い。　参考に　人体と放射線の関係http://www.atomin.go.jp/atomin/high_sch/reference/radiation/jintai/index_06.html　何となく今の原発フィーバーって反原発の皆さん主導でメディアに偏向フィルターが入っている気がしてならない。中東次第では多様化するエネルギー源としてまた見直しも入るのか、六本木ヒルズの成功例に見る大規模エネルギー供給システムを歩ませ→環境バブルの軌道へ載せる津つもりなのかは不明。　ただ今の報道のやり方はフェアではないよね。

  2011年03月21日

• 尖閣ビデオ流出とTPP報道との温度差

  　しかし素晴らしい。　尖閣諸島問題でNHKのすぐ目の前でデモがあったことはどの既存メディア各社でも報じない。　ビデオの流出についてすら報道では既に焦点ずらしが始まっている。ビデオの内容より「流出経路」や「危機管理」「ネットの脅威」に重心が移っている。　その点、環太平洋連携協定(TPP)では容赦ない。　農家や林業団体の絵を繰り返し流しているようだ。そりゃそうだ。メディアもまた規制に守られた産業なのだから。人やモノが動くということはサービスもまた動くと言うことだ。今後日本人の構成がかわるとして、情報や教育も変容を迫られる。その時どれだけのメディアが彼らの鑑賞に耐えうることか。興味深く注視したい。

  2010年11月12日

• なぜ、野村不動産プライムのチラシに穴が開かないのか？

  　今朝からこんなにじっくり凝視しているというのに。　野村不動産や三菱地所の高い品質で有名。安全基準は内部基準は社内の審査基準をクリアしないと、審査機関がOKを出そうが、やり直しをいとわない。だからお値段も張るわけで私も無条件で欲しいと思うわけで。　じー。　誰かジョジョで言うところの「足りない分は俺が」とか言ってくれないかなー？　だって銀行で20年、30年固定ローンを組むと金利が4％とか普通だからねえ。人気のSBI債やマネックス債だって1％ちょいっていうのに。このバランスシート不況下のご時勢でやってくれるよ！　

  2010年09月29日

• 魔の3週目だったのか

  　現在、右乳頭は6つに繋がった水疱がかさぶたに移行してそれが強制的に切れている状態。吸われた後に痛みが残る。左乳頭は水泡群が出来つつある状態。添え寝をやると確実に数が増える。　orz　さすがに搾乳とミルクでおっぱいを休める。　幸いミルクさんのおかげで子供はぐっすり寝てくれたので、「家人」の購入してきてくれた「ひよこクラブ」を読んだりネットの集合知で低月齢の育児について検索する。ここ数日自分の手探りで到達したやり方なども詳しく載っている。　やっぱりこうやって壁に向かったときに、自分の時間を持ち情報を漁る時間がないとだめだな。いつも余裕もなく指されたチェスの手を受け流す状態では無理がある。何しろ相手は「新生児」さまなんだから。　それも「魔の3週目」の！　何でも生後2から4週の謎のギャン泣きフィーバー状態を指すらしい。　本日　本や、雑誌、ネットのおかげで仕込んだ知識↓魔の3週目があるってことと。　http://www8.atwiki.jp/nyuji00to01/pages/15.html　オムツ交換する時は足首を持ち上げてはいけませんってこと。　http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1677583.html　病院でも役所の訪問の際にも助産師さんからは何ら注意もなかったので気が付かなかった。しかし確かにオムツ替えのときこっちに変えたら泣きが少なくなった。　それと　某所の掲示板では混合や完ミルクのスレッドもあったりして実に役に立った。　こういう情報を咀嚼する時間が取れていればもう少しテンパルこともなかったんでは。

  2010年09月23日

• 溜まった乳は120ccでした

  　手に水虫が出来たのかと直接授乳から搾乳→「【9月13日9:59までポイント2倍】　ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用　母乳相談室哺乳瓶」で授乳をしていました、ここ数日。　ただ　手絞りのため今ひとつ全体的に絞りきれていなかったようで。鏡を見たら明らかに両の脇の近くの父がこぶみたいに膨らんでいました。　しこって痛いです　＞＜　「家人」に頼んでひとっ走り「【CHUCHU BABY】【サマーセール】【チュチュベビー】チュチュ 手動搾乳器　マムサクション　さ...」を買ってきてもらい乳搾りです。　病院や役所の講習会などではこういう場合、冷やしてどうのこうのと指導されています。しかし「だれでもできる母乳育児改訂版」p.128では乳房のトラブル時には真逆のアドバイスがなされています。１．乳房を暖める

  2010年09月12日

• ちょっと日高本を読んでおこうか？

  　【環球異見】タイ騒乱「終息」＠産経ニュース　をみると米系メディアはむしろ華僑系のタクシン派に対して実に好意的らしい、地元の新聞とは真逆に。額面どおりではなく世論形成とみるなら、嘗てのクリントン政権の東ティモールへの対応のように国益が絡むアジア戦略を示しているってことなのか？　日高義樹氏とか、自由の女神は中国の赤い国旗を身に纏う、つまり米中の接近をかなり警告した本を出していた。「アメリカの日本潰しが始まった」とか「米中軍事同盟が始まる」とか。　日本のマスメディアは今度は民主党以上に民主党な「みんなの党」への誘導でやっきになっているけれどこれもまた1年で終えるんだろう。また「コンクリートから人へ」みたいな人命と逆行するキャッチを作り出すのかもしれない。火災の多かった日本では「木造からコンクリート」がスローガンだったはずなのに悪者にしたように。　で、こうした混迷を続けている間に世界は動くわけだな。

  2010年05月25日

• 液肥を良く吸い上げるようになりました＠水耕栽培

  　この寒さからか成長が今一つですが、ようやくふたばよりも本葉が力強くなってきました。水耕栽培からか茎も細く華奢で折れやすいんですが、葉も厚くなってきました。ここんところ天気もいいせいか成長もよく、液肥もすぐに吸い上げています。おかげで葉っぱの数も増えてやっと小さいながらも７枚目が生えてきました。　液肥の与え方は、根腐れを警戒して、ボールが軽くなったら加えるという盆栽風なやり方なんですが上手く行っているっぽい。

  2008年10月30日

• 「傷病（症状）の現況報告書」提出

  　前十字靭帯断絶後、１年になります。　派遣でしたが労災の手続きをして貰えて昨年はずっと治療に専念しました。今でも夜正面を向いて眠っていたり横向きになっていると膝が軋むこともあります。満員電車では毎日はさすがに膝が揺らいで厳しくて短い期間の仕事を探すのですが、このところ短い期間の仕事は業界として自粛なのか紹介が少なくて困っています。　そうこうして時間ばかりが経っていたのですが、労働基準監督署から「傷病（症状）の現況報告書」の書類が届きました。労災給付処理で使用するのだそうです。いや、本当に助かりました。ありがとうございましたと早速書類を返送したのです。

  2008年03月02日

• 頭痛風邪回復

  　大して熱もないくせに、ひたすら頭痛の続いた風邪がようやく回復しました。　本日はしし座流星群の極大ですけど、夜も２時を回った頃に外に出て星を見るのは現実的ではありません。そうでなくともお向かいの大きな電信柱よりもはるかに高くぶっとい広葉樹からは、夕方になると風にあおられて葉っぱがいっぱい落ちていました。鈴なりの雀が飛び立つかのようにいっせいにこぼれて行きました。今もすごい勢いです。　こんな風の強い晩は、また熱が出ないように寝るにこしたことはありません。　残念ですがあとで天文ガイドでチェックします。１３日におうし座流星群の極大も逃したことですしね。アレは昨年みたいににぎやかだったんでしょうか。あー気になる気になる。

  2007年11月18日

• NHK「被爆者　空白の十年」

  　NHK総合 2007年9月24日(月)午後1：50～2：59 　アンコール「被爆者　空白の十年」　広島の原爆投下から１０年、被爆者の支援が立ち遅れ世間の偏見と差別に苦しんだ時期がありました。被爆直後の悲惨な様は小学校の授業の一環で知っていましたが、その後のことに光を当てた作品でした。　救急スタッフも足りない中情報はあちこちから収集され、対処的な治療法が検討されるものの現場にフィードバックされず、医薬品の不足もあり見殺しにされたことを初めて知りました。日本を統治したGHQに全ての情報は上げられ治療には使われなかったというのです。原爆が引き起こすヒトへの突然変異の影響を調査する事に国を挙げて取り組む事が第一義になったというのです。見捨てられた人々は当然に批難すべき声を封じられ、その後被爆症に対する偏見にもフォローが与えられずどこへも文句を言う事が出来ず社会で封じ込められたのだそうです。　酷いものだと思いました。　ただ。　被爆者の証言では時の担当大臣の池田勇人氏の言より敗戦国が阿る事情があったためと認識しているのに、被爆者の死体からサンプルを採集していた医療スタッフの看護婦は「非国民」と言われる恐怖から異論を挟むことができなかったと帝国主義を匂わせていることが気になりました。２つの証言の立ち位置がどこへ批難を向けたものか悩みます。　この方々は結局その後、ビキニ湾の核実験で第五福竜丸事件が巻き込まれる事件が起きてやっと世間にその存在を認められるようになるのです。　私はもう少し戦後のことや日本が唯一の被爆国であることを考えなくては、と思いました。現在、欧米とイスラエルの皆さんはイスラム国との対立を深めており、いつ核拡散が起こってもおかしくはない情勢ですからね。

  2007年09月24日

• ＡＣＬ完治

  　昨年の２月に前十字靭帯を断絶してからおよそ１年半、ようやく完治しました。もう病院に来なくてもいいそうです。１時間に１本のバスを１時間揺られて通うのも、行ったが最後朝診察開始前から昼過ぎまで拘束されるのも、ええもうお終いです。　長かったな。　あとは民間の保険会社に保険の請求をするだけです。　まだ階段を下りたり、足に強く力をいれるのはきついけれど、きっとすぐに慣れるはず。あと少しだがんばろう、おー！　何にせよ今日はめでたいや！

  2007年07月09日

• 通院でトータル７時間かかりました

  　経過診察で２週間ぶりに通院です。　ついでにレンタルの松葉杖を返却して、民間の保険会社への提出用診断書の作成を依頼しました。先のACL再建術で入院したので手続きも慣れたものです。サクサク終わりました。　さて、それなのに今日は家を出てから帰るまでに７時間も掛かったのは何故だろう？　家を出たのは７時、病院が始まる９時少し前に到着したまでは良かった。それから診察前レントゲンの順番を１時間待った。９時５８分になってやっと名前を呼ばれたんだ。肝心のレントゲンは着替えもなく５分で撮影は終わった。次に診察室に入るまで、ああ、また１時間は待ったんだっけ。で様子を聞かれて数分話して膝を調べて部屋を出たのが１１時３１分。会計の前で待つ事、１時間。終わったのが１２時２５分で、病院からの帰宅バスの１２時５８分まで更に待つ。片道１時間バスで揺られて、電車に乗り継いで、家に帰ったのは２時を回っておりましたよ、っと。　病院に行くのは１日掛りだーだーだー。　orz　東京から埼玉に通うのであれば仕方ないとは言っても、これはない。　病院はGW中日みたいにいつもより空いていたし、さすがに患者もあちこちでスタッフに切れていた。何でこんなにおそいんだ、って。明日来るって言うおじさんや、受付番号札を持って詰め寄るおばさんや、繰り返し順番を確認するおばあさんやらの声があちこちから聞こえた。　どうしたんだろうね？　つらつら考えながら病院から最寄の埼玉のターミナル駅まで出ると、目の下が真っ赤で顔中湿疹の人とすれ違います。そういえば病院の往復で今日はこういう人に３人も出くわしています。ひょっとしたら今流行の麻疹でしょうか？　案外病院の異常な遅延は、麻疹の集団感染による、スタッフの欠乏だったりするのかもしれませんよ。

  2007年05月21日

• 抜釘の共済金請求

  　退院して落ち着いてきたので、共済金の請求に取り掛かりました。　全労災の共済契約証書に書かれている所定の連絡先で問い合わせたところ、抜釘術では入院についての保険のみしか適用にならないことを聞きました。通院は適用外なのだそうです。事故発生日から起算して１８０日以内でないと支払い対象にはならないとのこと。　うぎゃぎゃ。　保険を当て込んで個室にしたのにー！　通院には電車（２００円×２）とバス（５００円×２）で往復１，４００円するのにーーー！　orz　今後病院には定期診察以外はそんなに行く必要も無いから何とかなると信じよう。　５月１１日には松葉杖（レンタル代１００／日）を返却予定だったけど、次回の診察の５月２１日にしよう。１０日先延ばしにしてもまだまだ往復交通費より安いし。

  2007年05月08日

• 抜糸

  　今日は抜糸がありました。　傷口は３箇所で膝頭に２つ膝の下に大きく１つあります。ホチキスみたいな針を剥がしました。抜糸はものの数分で終わります。　でも膝には手術中につけられたマークがくっきり残っています。　ヨウ素液をジャガイモに垂らしたような青紫のインクの強い線でバッドマンみたいな図形が描かれています。昨年のACL再建術では術後にこのようなマークは残っていませんでした。抜釘手術と同じ内視鏡手術ですが、違いがあるのでしょうか。　そういえば、術中、執刀医は大変ノリノリで「やー」「とりゃー」と掛け声を上げていたのでした。　何かの儀式というオチではありませんように！　診察を受けながら、いつ医師が「実は……」と衝撃の告白を切り出すかと期待を込めて伺っていました。痺れを切らしてこちらから話を振ってみても、乾いた笑いしか返って来ませんでした。むうう。気になる。

  2007年05月07日

• 本日退院

  　待ちに待った退院です。　退院祝いでベルギービール専門店に繰り出しました。５月になると何故か修道院ビールや日本の地ビールを飲みたくなるものですからね。結構な散財でしたが、GWの旅行と思えば安いものです。　本当は休日なのに仕事に追われ、鶉の育児に追われ、バスや電車を乗り継いで１時間の距離で擦り切れる思いをしながら身の回りの世話をしに来てくれる家人こそが一番の功労者なのです。ご飯は前の日から３食作って会社にいくわ、入浴も手伝ってくれるわ、買出しもしてくれるわと「家人」はとても良く出来た人です。　ふっくらした眉を一生懸命に上げて、美味しそうにビアグラスを傾ける家人を見ては「すまないねえ」と私は何度も頭を振りました。あんまり振りすぎていつもより酔いが早く回ったほどでした。今日は半分家人のお疲れ祝いなので存分に飲ませてあげました。　これからもよろしく頼むよ！

  2007年05月02日

• 退院準備

  　リハビリでも医師回診でも、もうほぼ大丈夫のお墨付きをもらいました。あとは抜糸と経過観察に２、３ヶ月通えば完治となります。　今日は入院費、手術時の雑費の清算がありました。　結構な金額で１ヶ月の生活費ほどもありました。お金を渡す時に妙に、何故か指がこわばってお札の端を強く挟んでいました。入院をしてサービスや待遇を買うたびにお金の音がチャリンと響いてしまいますよね。なまじ日常から隔絶されていると、身近な小銭に必要以上に意識が集中してしまいます。　さて、荷物や本も家人に大分持って帰ってもらえました。　明日は手ぶらで病院を後にできると、すっきりした部屋でお茶をしていたら実母が見舞いに来ました。いきなりなので大変びっくりしました。それに丁度私の入院と同じくして、実弟がアスベスト住宅に住んでいたために肺がんの疑いで検査入院するらしく実家は大変だと電話が掛かってきていたからです。弟の事を聞いたのは、私の入院が決まってからでしたから、私としてはどうしようもなくそのまま入院したわけでした。　母が最後のお別れだと思って挨拶をしてきたというので、その話をしんみりと聞くことになりました。

  2007年05月01日

• 特別室を入り口から覗いてみた

  　実は個室に入れる事になりました。　大部屋と比べると差額ベッド代金は１日１０，５００円です。結構な出費です。　部屋は広くていいかんじです。トイレと流しを含めて１０畳くらいあります。ベッドはリモコンで上下や角度を変えられるもので新品です。キャビネットが２つもあり専用のロッカーもありで収納もばっちりです。小さな冷蔵庫が備え付けられていますが他の大部屋と同じものですけど、個室ではいくら使っても無料です。ベランダは２畳分くらいあり、鉢の植え込みが置いてあってすずめがしょっちゅうやってきます。またお客様用のソファーとサイドテーブルもあってなかなかくつろげました。地方の安いビジネスホテルといったところでした。　難点をあげるとしたら、食事は大部屋と変わらないことと使い放題のPCがないことでしょう。壁の厚さはそこそこです。会話が筒抜けというほどではありませんが、騒ぎは響きます。　大部屋に１万円プラスした個室がこのレベルです。　２万円プラスした特別室はどれほどでしょうね。　今日も診察やリハビリで時間を拘束されることはありません。早速見に行くことにしました。現在特別室は誰も入っていませんが、時々換気に通路や窓を空けている時を狙いました。　調査といっても戸口に立って中を覗いただけですけど、結果、間取りは個室と変わらずという事が分かりました。窓はカーテンの替わりにふすまです。囲碁盤とズボンプレスがありました。PCはやっぱりこの部屋にはないようでした。安い旅館の風情です。　なんだ。　費用対効果から言っても普通の個室の方が断然いいや。

  2007年04月30日

• 釘抜術後３日目の驚愕

  　今日から３日間は祝祭日なのでリハビリも診察もありません。病院を探検しがてら松葉杖でリハビリをすることにしました。足が疲れたときは松葉杖があるので病院中を歩き回る事ができますからね。　年末年始やGWなど大型連休は人が少ないと聞いていましたが、本当にその通りでした。　ある程度歩き回れる人は家族に迎えられて帰っていました。そういえば昨日辺りからナースステーションで何人か並んで用紙に記入していましたが、あれは外泊許可取っていたのでしょう。　ロビーで自宅に帰る人たちを眺めていたら自民党のポスターが目に入りました。　安倍首相が写っているのですがじっくり見ていたら首相はかなり洋風の顔立ちであることに気づきました。眉は太く、鼻も大きい、あごもしっかり割れていている、と。　そうですルー大柴そっくりです。　ついでに手があまりかゆいのでみてみたら左手の指先には魚の目が、右掌にはぶつぶつが消えて乾燥して皮が破れていました。　今日は驚愕が続きます。

  2007年04月29日

• 抜釘術後２日目

  　膝の屈曲が元に戻りました。ふくらはぎはぴったりと腿につきます。　昨日今日と行っているリハビリは枕つぶしや足上げだけです。室内ならば松葉杖がなくてもなんとか動き回れるようになりました。　できればもう松葉杖を使わないですめばいいんだけど。　理由は、松葉杖の握りのカバーなどを触るとぴりぴりして直ぐかゆくなるからです。夜にはとうとう湿疹ができてかゆみが出ました。指先も何やら指紋の奥が赤い点々になってました。この松葉杖は貸与なので色々な人が触っていますから何かどうしようもない菌でもついているのかもしれません。　あと２週間もこの松葉杖を使わなくちゃならないなんて。

  2007年04月28日

• 抜釘術後１日目

  　術後は大して痛みはありません。　昨日から抗生物質を点滴されていますし、鎮痛剤もだされているからでしょう。一番辛かったのは、手術後麻酔が抜ける６時間後までトイレに行けなくて我慢していた時でしょう。膀胱が痛くなる、という言葉が初めて実感出来る程でした。　そんなわけで午後から始まるリハビリは楽々ふんふんふーん♪　だったのですが盲点がありました。　今日から松葉杖を２週間貸与されているのですが、ぎゅっと握ったら刺すような痛みがありました。良く見ると左の手首が血で滲んでいます。そうです！　点滴の針がさしっぱなしじゃありませんか。手首の関節近くに突き刺さっているので、動作時、点滴の針も一緒に動いて傷口を広げていたみたいです。　点滴はあと４日朝昼晩続きます。　それまで何とか左手首に力を入れないように松葉杖を握らないと。

  2007年04月27日

• 抜釘手術

  　本日午後１時から手術室入りです。手術時間は大よそ１時間の予定です。　１時に手術室に入るとまず下半身の麻酔がありました。下半身が暖かくなって痺れた頃になると整形外科の先生が２人入って手術が行われました。まだ麻酔かと思ったらもう執刀されていたのでびっくりしました。背中にちくっときたら直ぐに効いてしまいました。　で、術中ですが、意識がはっきりしているので先生達が内視鏡の映像を映しながら手術の説明をきっちりしっかりしてくれます。目の前は布で覆いがしてあるで自分の下半身なのに覗く事もままなりませんからね。ただ、折角の機会なのに眼鏡がなかったのでよく見ることが出来なかったのが残念でした。　手術が終わった後はレントゲンで取り残しが無いか確認して終了です。手術室を出たのは２時５０分でした。

  2007年04月26日

• ACL抜釘手術で入院だ！

  　今日から入院です。　明日は何時からか知りませんが手術があります。　退院は１週間後の５月２日です。　部屋は大部屋なので、気が重いです。入院手続きの説明を看護婦さんにしていただいたのですが、その時に、長く居るお年寄りはきつい人が多いようなことを漏らしてもらったからです。だから個室は大人気でなかなかとれないんだとか。　orz　せめて入り口近くで部屋の仲の人とあんまり関わらないところだといいんですが。

  2007年04月25日

• 入院が決まりました

  　前十字靭帯の再建術後の経過も優良で、膝に埋まった金具を抜く抜釘術を行う事になった！　スケジュールは以下の通り　４月２５日　入院　　翌２６日　手術　５月　２日　退院　術後リハビリを行い退院。退院後もリハビリはあるらしい。退院後は傷口の様子と経過観察に２、３回通う。　手術は内視鏡で行う簡易なもので済むらしく、麻酔は下半身麻酔のみでいいらしい。ただし私は麻酔が効きにくい体質なので、途中で全身麻酔に変わる予感がする。これまで何度かの手術の度にそんなことがあったので。心配だ。

  2007年03月31日

• 抜釘手術の日程が決まった＠備忘録

  　３月３０日金曜日に診察後、手術承諾書の提出　４月２５日水曜日に入院　翌、２６日木曜日に手術　確認すること　入院日程　凡そのリハビリ・通院日数　１ヶ月もすれば歩けるようになるとの事だが詳細説明なしのため

  2007年02月26日

• 通院でACL抜釘手術の話をする

  　２週間に１度の定期検診の日、今日は治療の締めくくりの抜釘手術の話をします。　家人とＧＷに合せて入院出来ればと、話していたので希望を伝えました。　具体的な日取りまでは進まなかったのですが、３月ぐらいになれば段取りもすいすい進むはず。　帰りに水槽で鯉を見て帰りました。　いくつもの鯉が順繰りに水槽の循環器に集まって来ていました。ひげをポンプの水流にあてて気持ち良さそうです。水温みといいますから、人間が打たせ湯に当たっているようにいい気分なんでしょう。かわいいなー。　鯉さん、その内ちょくちょく顔をだすよ。　その時はよろしくな！　私は帽子で軽く礼をして病院を後にしたのでした。

  2007年01月12日

• ノロウィルス状況＠PHSメモより転載

  　症状は比較的軽く１－２日で治るらしい。　本当か？　今日はまだ頻便で変わらない。１時間に１回は「自然が私を呼ぶ」つまりトイレに篭る状態になっているのだが。　尚、症状が治まった後１週間ぐらいは便にウィルスが排出されるらしい。　私の場合２週間くらい続きそうな気がする。　正月明けまで体力が続くか非常に心配。

  2006年12月30日

• ACL定期健診に行ってきました＠PHSメモより転載

  　電車で１０分、バスで５０分、引っ越して初めての定期検査に行って来ました。　この病院は埼玉でもノロウィルスや緑膿菌の流行った病院系列なので感染が心配です。　でもおとといの転倒が心配なので病院に行くことにしました。そもそも私は転倒で靭帯を断絶してしまったからです。　診察室に呼ばれるとすぐに症状を説明します。「大丈夫でしょうか？」と聞くと、「大丈夫どころか」とお医者さんは険しい表情にみのもんたばりの溜めで言葉を区切ります。　無茶苦茶緊張して待ちます。　お医者さんは続いて、「全然大丈夫ですよ！」と朗らかに言うのでとても脱力させられました。　全然の使い方が乱れてるなーとか余計な事ばかり考えしまい、診察室を出てからやっと足の無事で元気が出ました。賞金は出ませんけど、金が絡まなくても結構興奮するものですね。

  2006年12月28日

• 診察と次回入院の話

  　前十字靭帯再建術からもうすぐ１年、そろそろ足の中に入れた釘抜きの話が出ています。　入院は今度も１０日くらい掛かるそうです。　歩けるようになるのは術後１ヶ月です。　状況が落ち着いたらお願いしますと伝えておきました。　病院の帰りのバスから、針葉樹が閉じた傘みたいに突っ立っているのを眺めました。　それぞれ緑はすっかり夕焼けみたいな赤茶が灯っていますから、樹の輪郭はくっきりしています。　１、２、３、４……と数えると、丁度１０で入院日数を思い出します。　だってねえ、それにつけても入院ですもの。

  2006年11月30日

• 通院してきました

  　前十字靭帯再建術後、７ヶ月になります。　今日はお医者さんに足に入っている金具を取り出す手術の話が出ました。入院自体は短いらしいのですがまたリハビリに通うのかどうかといった事まで突っ込んだ話はしませんでした。早ければ年明けに出来るだろうとおっしゃってました。　我が家のうずらのヒナ達は秋に生まれて、初めて極寒の冬を味わうのです。そんな中、家を空けていられる訳がありません。一番小さいヒナはまだ春過ぎて生活が落ち着いたらお願いします、と答えておきました。　診察室を出てロビーをぐるりと見回しました。１００席ある内、見た目１０歳未満１人、１０代１人、２０代３人、３０代２人、４０代１人、残りは全員老人です。入院していた時のここの病棟の患者構成比率とほぼ同じです。　そうですか、また入院するんですねえ。　妙に実感してしまいました。

  2006年11月02日

• 通院してきました　October Country

  　通院してきました。　もうすっかりいい感じなので、これからは月に１回くらいのペースで来るように言われました。　病院に行く時は音楽を聴きます。　空を巻き雲がけぶいてるのをみたときも。　刈り取った稲の根元から葉が生え出して、また田んぼに緑が戻っているのをみるときも。　そのそばでのどかに土鳩さんたちが何かを食んでいるのをみかけるときも。　私の背より高いセイタカアワダチソウが黄色い花で、土手や空き地に黄色い群れをなすときも。　赤白桃のコスモスが一斉に花開く遊歩道を通り過ぎたときも。　音楽を聞くと世間から隔絶されます。　皆同じように周りと合わせて時を刻むけど、私だけ世界から切り離されます。　耳栓を取ると世界が返ってきます。　私はこの世にもう一度復帰します。　レイ・ブラッドベリの短編集The October CountryのThe Lakeは波で同じような表現をしていました。不意にそんなことを思い出したので、耳栓を掛けたりはずしては世の中の切り替えを楽しみました。

  2006年10月12日

• 通院しました　杜仲茶の作り方が分かった

  　今日から通院のみでリハビリは不要になりました。今月で硬式装具も使わなくて良くなります。ただし、仕事に行くなどちょこちょこ歩き回るのはもう少し待ってください、と言われました。一歩前進です。　診察を終えて会計を待つ間、自販機の熱いコーヒーと家から持ってきたアールグレイを交互に飲んでいると大変なことに気がつきました。　二つの味が合わさると杜仲茶に似ているのです。　特にコーヒーを飲んでからアールグレイに進むと格別です。アールグレイのオレンジの風味が、杜仲茶の独特の苦味に潜むさわやかさに通じます。　健康的な気がするのに、ものすごく損をした気分になりました。

  2006年09月22日

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