国境なき　うずら団

[トンデモ] カテゴリの記事

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• 麻酔のような

  　穀物の糖分は害である、２型糖尿の自分にとっては。　秋の剪定の時期は町を歩くのが憂鬱である。もちろんこれから花粉が飛び交うこの時期も花粉症のゆえに辛い。　しかし若葉が茂る頃に遊歩道を歩くのは心地よい。　まるで蚊の唾液で麻痺しているかのように通り過ぎることができるのだ。

  2015年01月01日

• げっぷっぷ

  　これから年末年始で人に会う機会が増えるね、そしたら言おうと温めておいたギャグ。　「３ヶ月、６ヶ月、１年で　げっぷっぷ（月賦っぷ）」　この足の状況じゃ誰にも疲労できないので残念だ。

  2014年12月16日

• ひらめいた！

  　＞ウクライナがまるっとまとまる方法！　ロシアがEU入りする。

  2014年03月12日

• 地震すごかったね

  　最初どすんと突き上げてきて、しばらく揺れが続いた。　びっくりしたよ。　朝起きてもあんまりニュースで取り上げてなかったしね。　オカルト系のサイトは賑わっていたが。

  2013年12月21日

• 黄色がしかも丸いから

  　余計にうるさい！　と、怒鳴っている夢を見た。　何て理不尽なんだ。

  2013年11月13日

• 今日はゴミ漁り

  　「家人」が生活費の入った財布を落とした。　多分、先週捨てた通勤鞄の中にあるんだろう。燃えないゴミの収集は金曜日。朝一で子と一緒にゴミ置き場に向かう。　鞄は既に黴まみれ。　ただチャックの外ポケット内までの侵食は無し。件の財布はやや湿っぽく2度と使う気は起きないが、臭いは無い。とりあえず回収する。　探索はクトゥルフでお手の物だ！

  2013年08月02日

• 今なら

  　今後の日本の韓国化に備えた準備にぎりぎり間に合うか。　で　残りはJALにフルベット！　ペイオフ対策として変動国債も。

  2013年05月29日

• さて明日からロト７ですよ

  　1から37の数字から7つ選ぶ、ロト7！　毎週金曜抽選。　最高8億ざんす。　しょっぱななら素人にも当てさせてくれるんじゃないかと期待。　収益に貢献できるし１口300円、買いに行ってみようと思う。　ああしかし。　みずほといえば産業競争力会議メンバー。　2004年の小泉政権時代を髣髴とさせる。　あのときは倉山満さんのバックの「希望日本」会長の志太勤さんが構造改革推進の一環として、内閣総理大臣の諮問機関「規制改革・民間開放推進会議」で活躍していたんだっけ。　今、新自由主義のみなさんはTPPにあと一息で喜んでいる。　メディアも自分も首に縄がかかっているのに何が嬉しいのか。　再び戦後利得を夢見ているんだろうけど、オバマの選挙見ても分かるだろうに。これからネット選挙が解禁になるだろう意味を想定していないんだろうかね。　個人的に関心があるのが教育の分野。　アメリカでなぜ塾が殆ど市場が育たないか、学生が借金漬けになるか。学習塾は参入が容易で競争が激しいというし、業界にはブラックなところもあるという。そのあたりは臨海セミナーにお勤めだった上念司さんも事情に明るいだろう。あのあたりはDPE並みの激変が起こって、最終的に派遣かe-larningかってところで落ち着くのか。　学校もねえ、　これから淘汰が始まってそこにアメリカの企業に食わせるってことでしょ。そのためのTOEFL云々だろうし。まあ留学が日本でできると考えれば安いものですがね。　で　日本の学校の多くはそれで小中一貫校とか中高一貫校とかで学生の囲い込みをして細々と長らえる、と。

  2013年03月31日

• 白い光に

  　私は体が欲しい。　そう言って白く輝く大きな球状、太陽みたいな？　中に入っていきました。　意識を持って行くのはとても怖い。　ただ生まれ変わることだけを考えて飛び込みました。　もうこのシリーズの夢は見ない気がします。

  2013年03月25日

• たられば定食でお腹一杯

  　1/10ロト。　買っていれば3等だった。　キャリーオーバーがあったから恐々としていたけど、当せん金額は68万。おかげで少し気が晴れた。「家人」には「飲んで使ったと思えば」と慰められ「買わなかったから当たったんだよ」と声を掛けられた。　初詣に行った折、妙に冴えてロト６のマークシートに向かって5つマークして。　買っていれば3等は4つ目、5等は1つ目。　ああ、　タラレバ！！　タラレバショック！　タラレバ定食！！　「家人」には「ここ暫く不機嫌モードで心配していたよ」と言われ反省。じっと静かに耐えていたつもりだったのに。

  2013年01月25日

• マヤ暦

  　とりあえず世界は終わってないみたい。　結局中国「全能神」教団が大艱難を迎えたということで宜しいんでしょうか？　「1000人拘束」「弾圧進む」と記事には載っていました。　以前フォーリンアフェーズリポートで、　プレイヤーとしての宗教の台頭という論文を読んだのを思い出した。

  2012年12月21日

• 皇居

  　こんな夢をみた。　どこかのホールに人が集まっている。　天皇皇后両陛下の前には人々の長い列で、私も番を待っていた。　私は両陛下の前に進み出ると感激して、文字通り「号泣」していた。　この湧き出る気持ちが「敬う」ということなのか。

  2012年10月27日

• イタ電か？

  　数日前、山形県蔵王市役所から電話があった。　番号に見覚えが無いので放置。結局メッセージは無かった。　それから毎日、非通知や公衆電話から電話がかかってくるようになった。　携帯にも非通知ワン切りがある。　つまり　い　や　が　ら　せだよな。　こちらはセゾンの保険の案内の電話があったんだが、勧誘だと分かった時点で「いりません」以外しゃべらず切った。そのあたりからかかるようになった。　維新じゃないけどｗ　グレートリセットという言葉が脳裏を過ぎった。　宝くじで５，０００万当たったら引っ越すんだが。　電話番号もすっかり変えてさ。

  2012年10月25日

• イテキ

  　家の中に虫が出てきた。　親が言うにはそれは「イテキ」だという。　全身黒。羽まで黒い。ぱっと見、ススメバチ。それがわらわら壁に沸いている。

  2012年10月13日

• 資格商法

  　人物本位という文面があるけどさ　資格不要！　学歴不問！　若い職場です！　やる気を重視！　とかっていうとかなりブラックな予感しかしない。　ただふと考えた。　家電もだが、自分達が店で商品を選ぶときは、使い切れない高付加価値の機能ついてない、安いものを探すわけだ。デフレの時代ってのも人に要求されるのは同じことなのではないか、って。　少なくとも「足きり」材料を提供しないために資格ってのはありかもしれないけど。

  2012年09月21日

• 指定席を横取りする親子連れってなに？

  　午後はファミリーコンサートに行って来たわけだが。　子供をトイレに連れて行って帰ってくる間に、3歳児と乳児を抱えた若いママさんに席を採られていた。荷物を置いていったのに脇にどかされてびっくりした。　相手をどかせている間に子供が泣いて結局出ることになってしまったのが残念。　つれている3歳児がまた高飛車で「ナンデーナンデー」って小ばかにした態度で、うちの子を睨みつけるわでなかなか動かせなかったんだよね。母親にはチケット見せたんだけど件の3歳児を動かすまでの間席を立とうとしなかった。　まず、お前が立てよ。　次にその3歳児を抱えてどけばいいだろ。　そんなに執着があるなら券を買えばいいのに。

  2012年05月13日

• ロト６が当たる夢

  　しかも今回は数字がリアルだった。　記憶して目が覚めた。　半信半疑で買ってみたら。　結果はまさかの2週連続「1等当籤なし」のキャリーオーバー。　こんなもんだよ。

  2012年04月13日

• ピノキオ

  　樫の木で作られたはずなのに、なんで檜男なんだろう。　子どものころ頁をめくるたびに突っ込みを入れていた。　

  2012年03月31日

• 富の集積の終わった中高年が裏山

  　早期退職で退職金がっぽりで、住宅ローンは終えて、子どもは独り立ちしていて。　自分たちは政治の恩恵を空気のように受けながら、かたやデフレ政策のために就職もできない若者たちには「自己責任」を押し付ける。一生そうやって人生を謳歌していくんだろう。　TPP24項目の「政府調達」とか「労働」とかもう見ていて胃が痛くなる。　革命前夜っぽい韓国とどちらがましなのか。　だって米韓FTAって北朝鮮の言う「韓国はアメリカの経済植民地になりました」ですもんねえ。

  2012年03月03日

• ロト６で３等が当たる夢をみた

  　２で始まって。　目が覚めたらそこしか記憶に残っていなかった。　夢でも「３等」ってのが小市民だねえ、と「家人」と笑う。　それが数日前。　今日恒例の私と「家人」の生年月日をいつもの売り場に買いに行ったら、なんと「当店から３等が出ました」の張り紙が。あの２で始まる当たりの回から出たんだろうか？　ぐおおおお、気になるぞ。　すぐに子どもが向かいの本屋に行きたがったから確かめることは出来なかった。　自動ドアに犬がこたつで本を読むポスターがあって、うちの「芽キャベツ」ホイホイになっているんだよね。　●・θ・●　はふー

  2012年02月01日

• しもやけが大変なことに

  　この２１世紀において「しもやけ」というものがまだ存在するとは思わなかった。　そしてそれが自分におこるとは。　ああ、確かにこの頃朝はしばれるねえ。　つま先が痛くなる程だ、とは感じていたさ。　知らないから「家人」から水虫がうつった！　って患部に水虫薬を塗っていたさ。　布団の中で温かくなると痒くなるじゃないか、当然に擦っていたさ。　病院で「菌なんてありません」「しもやけです」って薬を出してもらった段には、もう。足の指先が腫れあがって痛いの何の。外出だから頑張って靴下を履いていったけど今は履くのもちくちくして大変なことになっている。ステロイド剤を出してもらったよ。　教訓　しもやけのときは水虫薬を塗らない。　痒くったって、だ。　そうそう　フォーリン・アフェアーズ・リポートの今月号はジョージ・ケナンの特集がある。子どもにはケナン先生を読み聞かせて、早朝の外出を控えさせよう。寒いもんね。でも子どもにはブーツを履かせていてよかった。しもやけになってないから。

  2012年01月15日

• 2012年初夢

  　新作納豆が出ていた。　添付のたれとからし→刻みイチゴに。「納豆に混ぜればなんでもうちの芽キャベツ君は食べてくれるからねー」　「家人」とにこやかに談笑していた。　やばい。　これは正夢になりませんように。　なむなむ。

  2012年01月12日

• 未だに改姓した義理兄嫁から電話がくるそうだ

  　私からすれば義理弟嫁ってところか？　知らんがな。　弟は再婚である。前妻との間の子には父である、私の弟が死んだら何がしかの相続権がある。遺留分ってやつだが。当然の権利だ。それに際して「がめついだの」「おかげで仕事が首になるかもしれない」「鬱です」とかいまだに連絡を入れてくるらしい。　正直当事者でなくなった我々に何を言われても。　面白いのは段々自分中心の話になっていくことだ。　それがどんなにこれまでの話とつじつまがあわないとしても。　いいじゃないか。　団信でゲッツしたのもの売り払った自宅費用とか、預金とか共有財産から前の奥さんと争えばいいんじゃないのか。あれだけ入り婿させて追い詰めて、早く死んだら死んだで泣きついてくる。今必要なのはとっくの赤の他人の誰かに泣きついてケツを拭いてもらうことじゃないだろ。

  2011年12月04日

• ネットはPHSとキンドルだけにできないだろうか

  　APPLE TVとかテレパソとかの登場でますますNHKも鼻息が荒い。　そんなら海外居住者の受信料免除とか外してくれと言いたい。　NHKから契約を強要されるのはうんざりだ。

  2011年11月18日

• 何故かマドレーヌができていた

  　子供のおやつにクッキーを作るはずだった。　【材料】　ココナッツパウダー半袋３０ｇ　たまご１個　牛乳少々　混ぜる。　さあ成形という段でバターを入れ忘れたことに気がつく。　最悪蒸しパンくらいにはなるはず。もう少し牛乳を入れて緩くしてみる。　【材料ぷらす】　さらに牛乳少々　オーブン１８０度で１０分焼く。　バターは入っていなかったけど適度に焦げ目がついて香ばしくマドレーヌになっていました。　「家人」に話したところ、毎回作ったレシピをクックパッドに載せたらどうだろう？　と提案された。　orz　それと予熱の段階から焼かなくてもいいみたいね。

  2011年10月31日

• バナナのスコーン

  　料理は上手いほうだ。　だが菓子は苦手だ。　「家人」が適当に牛乳やたまごで固さを調節すればいいんだよ～というからとりあえず頑張ってみた。　バナナのクッキー。【材料】すべて目分量　ホットケーキミックス８０ｇ　バター１０ｇ　冷凍した輪切りのバナナ小１／２本。　子供が冷凍したバナナにモロー反射みたいにびくーっとして食べなかった。仕方なくクッキーに練りこんでみた。　程よい固さというより手に粘りつくしっとり感に嫌な予感はした。　でもまあいいやとクッキーを並べてオーブンへ。１８０度で余熱を上げる。合間にうずらさんのお世話で放置すること多分１０分？　焼けた臭いに気がついてあわてて取り出す、と。　ポルナレフもびっくり。　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったよ。　ふっくらしっとり、バナナのスコーンが出来ていましたとさ。　味はおいしかった。　ｇ単価３２円の昭和のホットケーキミックスはいい仕事をする。　駄菓子菓子、　おしむらくは２度と再現でそうもないこと。　

  2011年10月30日

• 地域センターにやっかいなおばさんが現れた

  　今日地域センターに行ったら新しいスタッフが増えていた。　おばあさんで昔保育士をしていたという。　掃除のスタッフらしいがつつーとよってきた。　で、色々と親切にいうんだな。　子供の年を聞いて「おむつはもうはずしなさい」「うちは１歳前にとっくにおむつをはずしていた」とか。「生まれてすぐに牛乳を与えていた」「牛乳を飲む子は頭がいいのよ」「お茶も生まれてすぐに与えていた」とか断乳指導とか。　あらたに長男・次男も加わった最新版シアーズ博士夫妻のベビーブックやたまひよを読んでいる人なら目が点になること多し。　最新の育児事情を挙げて結構ですとその場を離れようとした。　つまり赤ちゃんの排泄機能からオムツトレーニングはそんなに急がなくていいことや、３歳にかけてゆっくりと大人の代謝機能に完成されていく子供の消化器官に異種蛋白やポリフェノールは負担になることや、タッチケアの重要性であるけど。　尚も食い下がる。　最終的には時間がないのでとこちらから話を切り上げることになった。　おばさんは腹を立てて、聞こえるように別のスタッフに文句を言っていた。乳幼児ルームのすぐ隣が受付でしかも早朝で人がいないんだから声筒抜け。　意見を否定されると人格を否定されると考える典型なひとっぽかった。　言霊教というか。　最初のオムツトレーニングの話でさっさと話を切り上げればよかった。

  2011年10月07日

• イザナミの意思

  　渡来系といわれる天武天皇の命により編纂された古事記。　有名どころはイザナギ・イザナミ in 黄泉平坂。　「逆説の日本史」シリーズで聖徳太子は戦う太子であって、そのお父さんは朝鮮半島の一部を奪還するよういい含めていたとあった。その時に日本と朝鮮半島とは夫と妻の関係という表現を使ったという。　そこから。　あの話は、日本の領土を失ったことを誰もが当然に想起させる前提となって成立したファンタジーであったのではないか？　と思ったことがある。

  2011年09月04日

• 5次元宇宙はすぐそばに

  　はーーーーー。　毎月思う。　月が変わるとどうして財布の中がスカスカになっているんだろう。　まだ給料日から1週間じゃないか。　いや、束になった領収書を見ればどこに消えたかは一目瞭然ですよ。　でも思うんですよ。　1万円札の鳳凰さまはきっとリサ・ランドール博士のいう5次元宇宙へ逃れたのじゃないかって。いつかいきなりロト6当籤みたいな形で帰ってきてくれるんじゃないかなとかって。　「ごじげーん、ごじげーん」と　財布の脇から声を掛けてみたよ。

  2011年04月05日

• げんこつ山はアメリカにあったんだよ！　＠エイプリルフール

  　我が家では子供の手遊びに「ひげじいさん」「げんこつ山」が定番です。　いつものように歌っていたら「家人」から「げんこつ山」って何？　どこにあるの？　と聞いてきました。　こないだ「アルプス一万尺」の「小槍」が実在すると知ってから期待しているのかもしれません。　ヤンキードゥードゥル - Wikipedia　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB　とりあえずアメリカにあると言っておきました。　今日はエイプリルフールですしねｗｗｗ　ロッキー山脈に歴代の大統領を切り出した崖があるじゃないですか。　マウント・ラシュモアの。　あれのげんこつだけを飾った山があるんだよ、って。「大統領のげんこつだけが？？？」とか　本人は納得していなかったので　ハリウッドにはwalk of fameという手型・足型を埋め込んだ通りがあるほどなんだから、ってダメ押ししておきました。　絶対に信じていないと思いますが朗らかに出勤していきました。　あとできちんと調べておこうと思います。　げんこつ山のたぬきさんはアメリカンじゃないはずだ。

  2011年04月01日

• 逆に見ると

  　三橋貴明氏の1/13エントリー「ＴＰＰとアメリカの戦略」は面白かった。　この部分が特に↓・アメリカが日本に売り込みたいのは、農産物の他にも「金融サービス」それに「法律サービス」・それに「失業者」の輸出　ここを起点に考えると　安定的な社会保障の財源として経済同友会らのいう「消費税、17年度までに17%に」とか、外国人参政権の話とかすっきるくる。個人的に菅氏のいう外国人労働者受け入れのための社会インフラの不備に懸念を持っていたがようやく解消した。　ついでにメディア主導の韓流ブームも、中国における北朝鮮＝アメリカにおける韓国とみて考えるべきなんだろうな、と。民族の悲願、南北朝鮮の統一ってなるんでしょうかねえ。

  2011年01月14日

• 現代のピラミッド＠初夢

  　夢の中でなにやらまじめに未来のことを妄想していたらしい。　金融工学が深化してその行き着く先は人類の資産ともいえる「現代のピラミッド」建設だと考える。その1つが「軌道エレベーター」など宇宙関連のものになるのではないか。そのときの中心的役割を担えるのはアメリカしかあるまい。今は欧州危機を控えているけどいずれ欧米はまた世界を牽引する存在に戻っているはずだ。その前段階として日本の発展が欠かせない条件になると考えている。　このような趣旨のことをブログに載せていた。　つまりそれを転載するということで、新年早々から正夢になりましたっとさ。

  2011年01月03日

• 目に見られる夢

  　このところ目を閉じて開けた瞬間に1時間2時間経っているので夢を見ることもなかったのだが久々に変な夢を見た。　視界はやや暗い。　かすかに明かりが照らす場所には「目」がいた。眼球というのではなく、正面を向いてみている「目」というか。視線を具象化したイメージなのかもしれない。要はそいつが覗いているものが映し出されているらしい。　ほうほう。　それではと、そいつの後ろから一緒に眺めているとヤツが私に気が付いた。　私を見据える。　気が付いたぞ、気が付いたぞと言う。　それで私は現実世界に押し出されて目が覚めたのだ。　暫くは衝撃で軽く身体が動かなかった。

  2010年09月07日

• 血も滴る

  　今日も暑いので半日寝て過ごす。　この頃は活動時間が昼夜逆転している。　で、　こうして百物語を読んでいるわけだ。　ちょうど事故で死んだ親友が扉を突き抜けてきたところなんだよ。ここでハタと疑問に思った。帰宅途中車に轢かれたらしく「征服の袖口からは血が滴っていた」というのだが。滴った血は床に云々という記載はないじゃないか。そのあたりの具体はどこまで実現されているのだろうか？　素で疑問に思った。　それよりこの幽霊さんはあんまり行儀がよくないのが減点ポイントだ。　玄関はノックするし階段は音を立てて上がってくるけど、親しき仲にも礼儀ありの友人の部屋にはすーっと断りもなく入ってきてしまうからだ。第一心臓にも良くない。驚くよ、普通に生きている人は。　次は　ふざけてピアノで遊んでいたら屋根（上板）にはさまれて死亡した幽霊が出てくる話。　あれはそんなに打ち所が悪いと凶器になるものとは知らなかった。　段々胡散臭くなってきた。　気を取り直して病院話へ。　何でもリテイナー医師の巣窟なのか医療ミスで死んだ患者の幽霊がわんさとでるらしい。投稿主は当該病院勤務の看護士であるのだが、幽霊騒ぎの件で病院の告発を目論むと結んでいる。超展開にびっくり。　これはネタツッコミ練習用の百物語なのか？　百の物語が終わった頃にはボケ→ツッコミへ華麗な転進が図れるような気がした。　納涼にはなりそうもない。　ああ、暑いな。

  2010年07月26日

• 

  【グロにつき】トイレは各家庭人数分に必要だ【食事中注意】

  　少なくとも生活リズムを同一にしてトイレの時間が重なるような場合は絶対に。　今日は幼少の砌から幾度目かは知らないが脱糞した。　「家人」は曲が1曲終わるまでなかなか便が出ないが、私は便意が来たらすぐさまだ。気を紛らわせようとショパン「葬送」2楽章まで我慢したものの、努力はそこまでだった。何といっても肛門が痛くて仕方なくなったからね。　ああ立ったままパンツに便を落とすというのは初めての感覚だよ。　しかし便というのは出切ると臭いね。　先っちょまではまだ何とかだけど。　「鳥臭い」とか「チョコレート便」とかあんなのはむしろ「無臭」レベル。肥溜めの発酵したのがまだマイルド。果物と炭水化物をメインに食べていた頃は酸っぱい臭いだったけれど、糖質制限で肉と葉野菜にしてからコクがあって苦い臭いに変わったってのも原因かもしれないね。　そう目の前の現実から意識を飛ばしていると　ああ鳥って何てうんちから何までかぐわかしい存在なんだろう！　なんて今更ながらに無意味に感動してしまう訳だ。　とりあえず今日の教訓として緊急避難用の簡易トイレの購入を前向きに検討することにした。↓は組み立てタイプだし、お値段もソコソコ。トイレが集中する朝には重宝しそうだ。災害時用、介護用、乗り物酔い等のエチケット袋用に！携帯用トイレ（大用）【防災用品・防災グッズ/簡易トイレ】

  2010年05月28日

• 何もしないわけだ

  　最近、口蹄疫問題の対応とか先立つ事業仕分けを知るにつけて、どこかの国の「大躍進政策」とか、流れを汲んで映画「キリング・フィールド」とかを思い起こしてなりません。　さてこのところ　対策を放り出して外遊と取り沙汰されている赤松広隆農林水産相と、当時臨時代理を務めた「宮崎県出身」の社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相の泥仕合が賑やかです。　ネットで拾った政治ブログによると　赤松氏は　4月30日自民党の口蹄疫対策本部からの申し入れをキャンセル　5月1日し「メキシコ産肉類の日本へのさらなる輸入拡大」と「日本の遺伝子研究のノウハウを提供」とのこと。　流石に　宮崎県知事も　同日5月1日12時00分、陸上自衛隊 第43普通科連隊長（都城）に災害派遣要請を行う、と。　これは防衛省のサイトから。　しかし後を任された社民党党首福島氏としてもこの状態でバトンを渡されたら！　自衛隊と出た時点で、社民党つまり旧社会党の阪神淡路でも実績がある。党の立場として消極的になったのかも。　そこで　北朝鮮でかなり周辺も緊張しているので「有事があったら」を考えてみる。　どの国でも速攻で日本を落とすのであれば簡単に取れるんじゃないかな？　参議院選挙などで身動きの取れない時なら尚更。連携は厚くしなくてはならない社民の意向が反映されるので自衛隊は動くことはできないだろうし。　何かあったとしても報道規制を効かせれば国民は知ることがないだろうし。　よしんば気が付いたにしても「無防備地域宣言の条例化運動がなされている、または準備をしている地方公共団体」なら住民を落ち着かせるのもスムーズなんじゃとか。　なんてね。

  2010年05月21日

• そるとれいく

  　夢の中でアメリカ合衆国の地図を見ていた。　下つまり南の方に何故か意識が引き寄せられる。　ああ、水色の点がある。　そこで目が覚めた。　起きて点の指す場所を探すと「ソルトレイク」であった。　最近世界史を勉強し始めて地図を覚えるようになってきた。　だから地図の夢を見たのだろうか？　いつも眺めているのは「統計局ホームページ/世界の統計　世界地図(ヨーロッパ拡大図)」なんだけど。そろそろアメリカの地図を覚えなきゃって意識し始めているからなのかもしれない。

  2010年04月25日

• ポルナレフ状態

  　あ……ありのままに話すと　ブルックナーの9番の好きな部分だけを繋げて鼻歌でなぞっていたら、いつの間にかチャイコフスキーの6番を歌っていた。な……何を言っているのかわからないかもしれないけど、こちとらもさっぱり分からなかった。ああ、これが有名な「妊娠ボケ」というのかもしれないと思った……頭がどうにかなりそうだった……どっちの作曲家もほぼ活躍した年代は被るし、どっちの曲も最後の作品らしいからとか、だがそんなチャチな理由じゃ全然ないよ。　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったね。

  2010年04月17日

• 電車で眠たくなる理由

  　今日のマタニティクラスはなかなかに面白かった。　講座の内容は「分娩経過」「産前産後の妊婦体操」だった。　この中で見たビデオ「赤ちゃん、このすばらしき生命」で気がついたことがあったんだよ。大学病院の先生が、出産後の子供に母体にあった時と同じ「ゆれ」と「音」を聞かせると、大泣きしていたのがぴたりと止まったのだよ！！　そういや電車の中で程よい温度で、揺れて、ガタンゴトンを聞きながら座っていると、こう眠くなっちゃうじゃないか。　あれは胎児のときの記憶なんだと思うよ。　「家人」も部屋が暗くなってOHPを見つめながら単調なトーンで聞き入っていると眠くなるんだそうだ。　一緒だねえと二人して納得した。　となると、だ。　胎内にある間に大好きなスクリャービンやブルックナーを漏れ聞いているうちの子供は、加えて音楽で眠くなってしまうということはないだろうか？

  2010年04月16日

• 数字の世界

  　こんな夢を見た。　その世界は数字はただの文字ではない。　例えば色を感じる。1は白、2は濃い黄色、3は鮭桃色、4はレモン色、5は濃い色、6は薄い青紫、7はぼやけた色、8も濃い色、9は絵の具の「ビリジアン」みたいな深い緑って具合に。　数字は組み合わさるとまた別の色に見える。　例えば6。16だとやや紫が勝つ。でも616だと良い天気の日の濃い青の色が強くなる。　しかも数字は数字自体に「意味」を感じる。　ただ数字があるのではなく、数字に「存在」を「意思」を感じるのだ。　妊娠中は不思議な夢を見るという。　ああこれがそれなんだなと納得したら、急に目が覚めた。

  2010年04月11日

• 2010年初夢

  　今年はかなりの明晰夢。　明け方に見る夢で実感がはっきりと分かる夢というのは正夢になりやすいという。　しかし見ていた内容がいけない。　宝くじロト6のくじ券眺めて「4億当たったらどうしよう」と考えているところだったのだ。多分これからの1年の間にキャリーオーバーが発生しているんだろう。ああ、でもどうして「当たった」ところを見れなかったのであろうか？　レイモンド・A・メリマン「フォーキャスト2010」には何故か「2010年星座別個人の運勢」が載っているんだが、それによると私の星座は絶好調らしいのだが。　むう、解せん。

  2010年01月06日

• 目が覚める夢

  　昨日は夜も回って2時、3時、4時と「ガクトとバクチクの区別がつかねえええ！」と夢の中で叫びながら目を覚ました。　今日は「これは普通のゲイシャです」とどこかで説明を受けたところで「じゃあゴージャスな芸者があるのかあああ！」とツッコミ入れつつ飛び起きた。まさに文字通り。ツッコミというのはみぞおちに向けてピシッと打つという動作を伴うからだね、きっと。　でも今朝見た夢は、実際に聞くことが出来たんだよ。　駅のタクシーロータリーを通りかかったら、タクシーの乗務員さん同士が「これは普通の迎車です」って喋っていたんだな。　ゲイシャ違いだったけど台詞はそっくり。　驚いたねえ。

  2009年12月15日

• ピスタチオの皮

  　「ピスタチオの渋皮」って「マグロカマの塩焼き」「油で揚げたエビの尾」みたいに知る人ぞ知る美味さがあるよね。いつも家人の食べた殻を横から掠めては、残った渋皮を剥がして頬張ると極上な気分になるんだよ。あの微かな塩味がいいんだね。　ところがここで大事件だよ。　今日、近くのスーパーに行ったら「わざわざ」ピスタチオから渋皮を取って売り始めていたんだよ！　この皮無しピスタチオは、きっとどこかで私と同じような「渋皮が特に大好きな人」が独り占めするために企てたんだと思うよ。きっと！　それで密かに集めた皮をうまいうまいって食べているんだ。もちろん誰にも分けず自分だけで。　上手くした商売だよ！！

  2009年12月07日

• 返信はがきの思い出

  　実はその昔はなかなかに無駄な方面に手先が器用だった。　返信の宛名にわざわざ相手が前もって「行」をつけているじゃないですか。あれを二重線で消すということを知らない頃は、なぞって「様」や「御中」に書き換えていたものです。ギョウニンベンをキヘンに直すのは秀逸といっても良かった。　それが無駄な苦労どころか恥ずかしいことだと知ったのが、国語の授業で手紙の書き方を教わった時。子供が手紙を出すといってもせいぜいが「女王陛下のプティアンジェ」にファンレターを出すか、懸賞に応募するとかで、送り返すのは添削くらいなもの。級友には出さない。ああよかった！　誰にもばれなくてと人知れず汗を流したものだった。でもクラスのお調子者君は堂々とギョウニンベンの改変をカミングアウトして、しかも受けをとっていた。おかげで「持っていかれた」感に苛まされたものである。が、同時に「リスクを取るものがリターンを得るんだな」に近いことを悟ったのである。　そんな事を思い出した。　秋というのは「冒険野郎マクガイバー」のように眠っていたトラウマを呼び起こす何かがある。

  2009年10月23日

• 駅が出来ていた

  　昨日はリスボン条約のことで頭がいっぱいでリスボン、リスボン、楽しいリスボン、愉快なリスボン♪と口ずさみながら眠りました。何と言っても欧州合衆国ですからねえ。　だからでしょうか変な夢を見ました。　妙にリアルで、階段を上るのも四苦八苦だったのを覚えています。　マンションの前に駅が出来ています。自分が今賃貸しているマンションは展望階のあるデパートに変わっています。現在の歩いて8分の最寄駅の建物がみえるほど一角ごとスコーンと開けていて、手入れされた低木の林が続いていました。　夢では「家人」と二人、久々に昔を懐かしんで展望デパートの新規オープンにやって来ているようでした。　CO2吸収源としての森林がここまで？　と現実の世界のことを考えたら目が覚めました。

  2009年10月07日

• 馬が立ち上がる夢

  　やっぱりね。　北海道根室支庁北部で昨日は地震があったのか。アメリカ領サモアの方が扱いは大きいのですぐには気がつかなかったけど。　このところ地震があるときに何故か「馬が立ち上がる夢」を見る。　きっと揺れの馬力が連想させるに違いない。

  2009年09月30日

• ラビ・バトラ恐慌本

  　歯医者の帰りについふらふらと、内容を確かめもせずラビ・バトラ恐慌本を買う。　勿論中古で。・資本主義消滅最後の5年・日本国破産のシナリオ　2冊とも「はじめに」の耐震偽装問題がトンチンカンな認識だけにやっぱりトンデモとはっきり分かる。建築行政なり、建築における三権分立なり、要のところがすっぽり欠いて、ろくに専門性のないメディアの報道を鵜呑みにしているから。　オカルト部分に期待していただけにこうもあっさり判別でき拍子抜けしたが、陰謀論としては読めた。「＜第４の予告＞米・中冷戦状態でチャイナリスク爆裂　（５）「暴動をあおれ！」－アキレス腱はここだ　◆上海万博大騒動、第二の「天安門事件」へ？」には、　２０１０年１０月１日の大規模な反政府デモが、アメリカの謀略（情報操作・煽動工作）で起こりうるかもしれないとある。　ある意味、歯痛も吹っ飛んだ。

  2009年08月19日

• 吊るし記事の地獄に

  　電車に乗っていると色々と考えさせられる。□吊るし記事「死ぬも地獄生きるも地獄」　ならば生きるとは地獄を作ることなのだろうか。地獄というのはこれまで人が繰り返し脱ぎ捨てて来た「この世」なのだろうか。人がこれまで辿った世界は「ある世界はどういうわけか人が貪欲を極め」「ある世界は吝嗇と浪費の悪徳を極め」そしてまた「ある世界は……」と1つのルールに人が駆り立てられては世界が破滅に固定されて行ったのか。死しては地獄巡りの世界のどれかに振り分けられるのか、と。　色々と不思議に思った。　生きている世界はただ参加させられているのではなく、各々がまた世界を確定しているんだよのカミュ「シーシュポスの神話改版」が読みたくなった。□広告「タマシイがショートする」　文面を何度も読み返した。　インピーダンスが０になることがどうつながるのかがさっぱり分からない。　それとも短くなるとか足りなくなるって意味なのか？　真剣に悩んだ。

  2009年08月18日

• ある惑星の話

  　この頃は2時を回ると蝉の金属的な音が響く。　聞いている間にどうやら眠り込んだらしい、こんな夢を見た。　3人の若者がいた。　何かの事情で彼らは今いる星を出なくてはならなくなった。しかし一人は親しくしていた女性が瀕死で星の植物に同化してかろうじて生きながらえることになったので星に残ることになった。もう一人も事情不明だがとにかく同じく留まる事になった。　それで仲間を残して一人だけが星を出た。　数年後、星を作り変えるために戻ってきたら、失ったと思っていたかつての仲間は姿の見えない精霊のような存在になって生きていた。星を改造することは既に環境に適応してしまった仲間を完全に失うことになる。懊悩する。その時「猿を娶った者の謎」を解いた学生からお守りにもらった「猿の横顔メダル」が宙に浮かぶ。長方形の白く輝くゲートが開く。しかし果たせるかな、かつての仲間の作る幻影に取り込まれゲートを拒絶してしまうのだ。　何故か「トリックスターならば獲物を横から掠め取るのは容易い事だったか」と頷いたところで目が覚めた。

  2009年07月07日

• ツールとしての宗教

  　白黒つけてくれる存在に下駄を預けている人たちは馬力がある。まず行動に迷いがない。ある意味宗教が社会資本の側面を感じる。1人1人が内に組み立てるのではなく、規範とか道徳観とかをテンプレート化してごっそり切り離して深化させているのは無駄もないのだろう。社会が効率化して、最低限の役割で貢献できる層が増えるなら、明文化した規範のコア、つまり原点になる理屈なり感覚なりが必要になるのだろうし。だから存続しているのだなとも思った。　組織論風にいうと構成が基本クモ型なのが檀家とか教会の制度で、ヒトデ型なのがニューエイジとか？　ただ個々が明らかに見ることを放棄することには懸念も感じている。必要があるにしても。次第に自分の上に乗せたシステムも都合よく解釈させて、自分たちが認めたもの以外への理解を阻害する側面もあるからだ。別の進化を辿った生き物に対して、他者に対して、などなど恣意的な優劣があるからだ。いわゆる先鋭化というものだけど。見方を書き換えることは檻なのか恩恵なのか。優れたツールが撓んでしまったらどうやって仕組みを再生させるんだろう。　そうだ世界三大宗教ってこういうのどう乗り越えていったのか調べてみよう。

  2009年06月30日

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