|
テーマ:心のトラブル110番(82)
カテゴリ:本
絵馬龍 殿村進さんの「元気がでる本シリーズ」(東
京都新宿区高田馬場1の23の9、TH第3ビル3F。 電話03・5273・3409)、「花咲地蔵」から、 女性をテーマにした絵手紙を紹介したい。素敵な素朴な 癒やしの絵がが出せないのが残念。 [女の一生] 赤ちゃんのとき…可愛いといわれて、 花嫁のとき…美しいといわれて、 お母さんになったら…つよい人といわれて、 おばさんになったら…素敵な人といわれて、 おばあちゃんになったら…また、可愛いねといわれたいね。 としをとったら若い人に、 あぁいう老人にだけはなりたくないと言われるよりも、 あぁいう老人になりたいと言われたいものだ。 そのためには 心のしみをつくらぬこと。 いやしさ、小うそ、怒り、 愚痴がしみの素。 [女の一生] 二十代は 美しく 三十代は 強く 四十代は 賢く 五十代は 豊かに 六十代は 健康に 七十代は しなやかに 八十代は つややかに 九十代は 愛らしく そして いぶし銀のように 美しい百歳へ [姑も昔は嫁にて候。嫁が姑になるにて候] おばぁちゃん、あんたも嫁の時代があっただろう。 嫁を他人と思いなさるな。 あんたの歩んできた道ではないか。 お嫁さん、 お姑さんを他人と思いなさるな。 これから自分の行く道と思えば、 愚痴もこぼれまいに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本] カテゴリの最新記事
|
|