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今年も鬼ゆずでピールを作りました。
年末に花友さんから1ついただいてたんです。

見た目は大きくてゴツゴツしているけど
ワタの苦味が少なくて美味しいピールになるのです。



実は少しパサパサして味の薄い八朔のよう。
そのまま食べちゃいました。
ワタの部分だけを使ってピールにします。

今回はゆでこぼしもしていません。

ヒタヒタの水で透明感が出るまで煮込んだら
重量の５０％の砂糖を入れます。


砂糖は一度に入れません。
３分の１量を煮溶かして冷まします。
一晩おいて翌日に３分の１量を入れます。
覚めたらまた残りの砂糖を入れて煮溶かし、
煮汁が少なくなったら出来上がりです。

クッキングペーパーの上で乾かします。


砂糖の罪悪感を減らすためにキビ糖を使っています。
なので色が濃くなりました。

グラニュー糖をまぶしました。

なんか干し芋みたい。

厚めにカットしたものは60度のオーブンで
数回に分けて乾燥させました。

グラニュー糖ありと無しと両方作りました。


作業自体は簡単なのですが、時間だけはかかります。

今年も美味しくできました。



最後に庭の寒水仙の写真です。



先日の大雪ですっかり倒れてしまったのを
なんとか支柱でカバーしてます。

とても良い香りです。



今日も遊びに来てくださって
ありがとうございました。


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