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その2です~♪

△仲家弘文【なかやひろふみ】(1987年~2053年/2008年)
オリジナル小説『中一族☆奮闘伝!?』に登場する主人公キャラ。『博武伝』にも登場。
安芸仲井家の退魔士(剣術士)で、芸州分家仲家和郎の長男。母は、佳夜子。弟に隆大、従兄に裕樹、親族に仲家定和、仲井博武がいる。性格は、陽気で楽観的。明るく振舞う事を心がけている。お人好しで、後輩からは色んな意味で好かれる。ただ、性格的に合わない人間には、良い態度を取らない癖があり、その影響で高校時代は、多くの同級生に嫌われる。従来面倒事を好まないが、持ち前のお人好しさから、面倒事に関わり易い。また小市民的な自覚があり、余り大きな事も好まない。一人称は、「うち」で、広島弁から来ている。歴史好きで、付いた渾名は「歩く歴史辞典」。その影響で、修実館学園大学部に入学。また父親の影響で、かなりのアニメ・漫画・ゲームオタク。趣味に走り回る癖があり、そのためなら、無茶な事を平気でやらかすため、周りからよく呆れられる。更に一般常識的な事に欠けている面や、意図せず毒舌を吐いてしまう面があり、これらでも周りを唖然とさせる。交友関係では、仲井陽浩(あっちゃん)、次光優貴、荒垣朋広、新山敏行、国広ひよりなど、仲井孝寿(たかちゃん)、尾谷紘典、荒良木啓文、寺原平、黒川晃、宮小路美幸などがいる。陽浩とは、あだ名(弘文の渾名は「ひーくん」)で呼び合うほど仲が良かった。なお、陽浩の失踪した日、町内で彼と最後に会話したのが弘文であり、様子がおかしい事に気が付きながらも止めれなかった事を長く後悔する。優貴に憧れており、彼女の事になると態度が変わる。
剣術士の退魔士で、剣士兼法術士で、法術では、一族としては珍しい火属性。また、彼の刀“火輪”には、火の神カグツチがおり、火に関しては、ほぼ無敵の力を誇る。更にカグツチの血により治癒力が非常に高く、その血を凝固させて、傷薬(一応万能薬)を作れる。なお、弘文は彼の力に耐えきれるほど高い神性を持っておらず、カグツチとの相性や縁、そしてとある兄妹の犠牲から、何とか、6割型引き出せる。なお、それ以上やると自滅する(本人曰く「メルトダウン」)し、血も、同じ理由で大量に流されると、良くて身体機能の低下、最悪焼死するため、多用は出来ない。基本的にカグツチの力は、過ぎた物と考えており、本当に必要な時以外は使わない。沙世から高い評価を受け、期待されているが、本人曰く実際の実力は、良くて中堅クラス(剣に関しては、仲井家の中でも弘文より上は十数人もいる。氣法術に関しても、攻撃以外の運用法が乏しい。氣術・体術に関しても、平凡)。それでも向上性が高いのか、日々実力は上昇傾向。あと、驚異的な(悪)運の良さを誇り、最悪な事態を意図せず回避、また出来なくても直接振りかかる最悪をかなり軽減する。カグツチがいたとは言え、この実力でカウ、ウラ、アーリマンなど、神と戦って、生き残れたのは、それが一因。なお、威力を除く氣法術の腕前は、平凡と言われるが、“灯”と言う心身を癒す火の術を編み出した事(水に似た様な術はあるが、基本は治癒効果のみで、ましてや火を持って、この術ほど明確に心や精神を癒せるモノではない)で、治癒に関しては、少し評価が上がる。また、この術が、彼の新たな生き方を見出す切っ掛けとなる。
元々誰にも迷惑を掛けない人間になる事を目指しており、そのためには力が必要だと子ども心に思っていた。ただ、何をすれば力が得れるか判らず、そんな中で定和の勧めから退魔師の適性試験を受け一応才能はあると言われた事から退魔師を目指す。最も目指した時点で佳夜子に物凄く迷惑を掛けており、それ以降も、色んな人に迷惑を掛けっ放しで、早い段階で目指すモノの難しさ(ほぼ不可能さ)に気付き悩む。のち、ひよりの件や“灯”の力を完成させた事から困ったり傷ついたりした人を癒し、守る存在になりたいと思う様になる。しかし、これも博武や阿曽兄妹の件で、果たせなかった上、阿曽兄妹に至っては死なせてしまった事で、半ば諦め、守ると言う言葉も使わなくなる。しかし、稲葉景広・清庭琴音や悠木桃果の事件で、何とかそれを成し遂げ、自身を取り戻す。なお、桃果の事件で行動から稲葉光から「灯の剣士」と言う異名を貰うが本人はあまり喜んでいない。
高校までは、荒垣が、大学以降は、カグツチを相棒とする。たまに隆大や同じ火の氣法術師美幸が入る事がある。大学卒業までは、学業を優先させながら、退魔士の仕事をし、高校時代は、荒垣、新山など7名の班の長を務める。大学時代は、他県(1年目大分、2年目香川・徳島、3年目兵庫、4年目大阪・京都、5年目神奈川・東京)にも派遣。現在は、大学を卒業し、そのまま岡山で退魔士の仕事をしている。

△仲井藍奈【なかいあいな】(2016年~2088年/2008年)
オリジナル小説『稲葉真正記』列伝、外伝に登場するキャラ。
甲州稲葉出身の守護者(天心流剣術士)。博武・実の長女で、姉に結衣、弟に康陽、妹に愛璃、はとこに、稲葉伊織や小関真樹などがいる。性格は、お転婆で物凄く気強い自信家な上、強引。また、素直で無く、人前で弱気な所を見せる事が殆ど無かった。よくこれが父方の祖母沙世に似ていると言われる。実は照れ屋で恥ずかしがり屋な面もあったりする。容姿も母実や祖母美鈴に似て、端麗で、長髪が特徴的。博武などに憧れ、守護者を目指し、本家に入り、早くから父や祖母譲りの剣の才能を見せ、頭角を現す。また、頭脳明晰な才女で、将来をかなり期待された。最も態度が余り宜しく無く、女王様的な所があって、人を弄る際は容赦が無い。また、型にはまった事が苦手で、周りを引っ張り回して無茶な行動を取る事も多く、師であり上司だった七瀬弥汐(この人も結構型破りだが)を呆れさせた。しかし、そんな行動もちゃんと結果が出る事を計算して行っており、また巻き込んだ人にも、それなりの得がある様に働きかけるため、多少迷惑を被っても、彼女を恨む人間は殆どいないどころか寧ろ慕われており、人望やカリスマ性は、父博武を超えていた。はとこの伊織や真樹を弄ってよく遊んでいる。それでも伊織とは、仲は良く、彼の優しさを好み、成長するにつれて彼に好意を持つ。成人後は、外での仕事を好み、日本中は元より、外国にも赴く。そんな中で当主伊織に自身の元で仕事をして欲しいと地位を約束されるも断る。ただ、彼の気持ちは嬉しく、緊急時には、力になるからすぐ呼んでくれと言う。のち、この時の事を彼女は生涯悔む事となる。真樹には、会えば必ず小言を言われ、常に「あの女王様」と皮肉られたが、「兄伊織を公私に渡って支えられるのは、あの女王様だけだ」と、そう言う面では認められていた。北海道にいる時に、弥汐に呼ばれ、守護局内の不正調査を任される。弥汐や弾正官の早坂新と共に調査を行い、譜導派が五大衆・三公衆を脅迫して丸め込み、権威の掌握と不正を行い、更に真樹や弥汐の失脚を画策している事も判る。これを霧生・清永事件で五大衆筆頭清永泌久須美を締め上げて、報告書を、伊織に提出。これが切っ掛けに伊織・弥汐・稲葉光主導で譜導派・五大衆・三公府を摘発(守護局騒動)。終了後は、北海道に戻るが、直後に伊織から感謝の電話があり、様子が気に掛かり、弥汐に連絡後、本家に向かうが、途中で伊織は自殺の報告を受け、彼の亡骸の前で泣き崩れる。その後、博武に頼みこんで本家での仕事に就く。これは、今度酷評されるであろう伊織の当主としての評価を少しでも和らげる働きをするためで、罪滅ぼしだった。初音の代になると五大衆大将官(筆頭)になるが、直後に伊織を中傷した譜導派の親を持つ候補生達を感傷的に叱咤し暴力を振いそうになり、博武に平手され止められる。この事で、揉めるが、見事に切り抜け(親は文句タラタラだったが子の方が藍奈の態度に感じ入り逆に謝り出す始末)、稲葉光の引退後、三公衆左公になり、自身の引退までに伊織を批評する本を書き上げる。

△上坂昭彦【かみさかあきひこ】(生年不明/2008年)
PCゲーム『夏空カナタ』に登場するキャラ。
上坂茅羽耶の父親。娘の記憶障害の回復を諦め、彼女が記憶障害に気付かない様装う事に専念する。当初は、主人公朝倉壮太にも、娘に関わらない様に言うが、彼の熱意や行動に動かされ、娘の事を託す。ちなみに昭彦は、『ぶらばん!』以降、殆ど誕生日設定が無いゆずソフト作品のキャラの中で、『E×E』の伏見真姫奈(9月10日)、『天神乱漫』の千歳佐奈(6月8日)と共に数少ない誕生日設定のあるキャラ(一応、誕生日設定が存在するキャラはもう1人いる。最も立ち絵などは無い超モブキャラ)。

△八重野蛍【やえのけい】(生年不明/2009年)
PC『Flyable Heart』に登場するキャラ。
鳳繚蘭学園の生徒会副会長で主人公葛木晶の先輩。生徒会長の皇奏龍が全く仕事をしないため、実質生徒会を仕切る。常に冷静沈着で何事にも動じない鋼の様な精神の持ち主。おまけに人並み外れた身体能力を誇る。普段はそっけない感じのキャラであるが実際は心優しい人だったりする。ちなみに彼は、3人兄妹の次兄で、妹に、前々作『ななついろ★ドロップス』のヒロインの1人でうちの大好きなキャラ、八重野撫子がいる。なお、彼は極度のシスコンで、撫子を前にするとよく鼻血を出す。そして、妹の事になると目の色が極端に変わる。

△大和田暁【おおわだあきら】(1957年8月12日~/2013年)
ドラマ『半沢直樹』に登場するキャラ。
東京中央銀行の常務取締役。主人公半沢直樹の上司で、本作のラスボス的な存在。性格は冷静で派閥意識が強く、非常に優秀で駆け引きや人心掌握術にも長けるが、目を掛けて来た部下も容赦なく切り捨てる。東大法学部卒で旧産業中央銀行出身。行内の重要ポストが旧東京第一銀行の人間で占める中、最年少で常務に抜擢された旧産の出世頭で、自身の派閥を持つ。半沢を優秀な人材と目を付け、引き抜きに掛かるが、親の件で因縁があった半沢には、よく思われていない上、その事を覚えていないと言う態度から断られる。その後、伊勢島ホテルの羽根専務と結託して、半沢の更迭と頭取中野渡の引責失脚を画策。半沢の巻き返しにも協力者を懐柔して、対応するが、取締役会議での半沢の追及で部下に裏切られ、全ての企みが明るみに出た上、半沢の復讐でその場で土下座させられる。その後、懲戒免職の上懲罰的な出向も覚悟するが、有力派閥である大和田の派閥を取り込みたいと考えた頭取中野が下した処分は、平取締役への降格と軽く、恩を売られた大和田は以後彼に逆らえなくなる。

(☆^▽^)/夏子さん、恵さん、野々原くん、速水さん、杏子さん、弘文さん、藍奈さん、昭彦さん、蛍さん、大和田常務誕生日おめでとうございます♪\(^▽^☆)


以上【今日は何の日?】でした~~♪





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最終更新日  2016.02.26 20:50:20
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