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カテゴリ:科学・宇宙...林檎落しますか?
私、環境問題に敏感な割りに『環境保護団体』が嫌いだったりします。 動物好きだけど『動物愛護団体』が嫌いだったり、Jesus様大好きだけど『キリスト教』、反吐が出るほど嫌いだったり... 動物愛護団体がイヌネコを保護するとき、動物愛護の名の下に他の何匹の動物が陰で死んでるか? フランシスコ・ザビエルが日本に来る前、宗教の名の下にインドで何万人の人間を血祭りに上げてきたか? そして環境保護団体が活動するとき、エコロジーの名の下にどれほどの環境バランスが破壊されているか? それを知ったら、『自然』や『動物』や『Jesus様』がどれほど好きでも、『団体』になんて属せませんて! 大体、『地球にやさしく』なんてアホでバカでマヌケなキャッチ、誰が考えたんだ?! 思い上がりも甚だしいわ! 当の地球さんがね、このキャッチ聞いたら真っ赤になって怒りますよ! いや、腹を抱えて笑い出すかな? 「お前ら、何様のつもりだ? 俺が何年生きてきたと思ってるんだ? お前ら如き20万歳程度の尻の青いガキ共が、俺に何を出来るって言うんだ? お前らはお前らの本能の赴くまま、大量生産を続けてりゃいいんだよ。何のために俺がお前らを飼ってやってると思うんだ?」って。 人間の皮膚の表面には様々な菌がいて、皮膚の老廃物を食べ、外部からやってくる悪い菌を追っ払ってくれているらしい。 そういう彼らのある日の会話...
バカの戯言に聞こえますよね? 当の人間様の方にすりゃ、最近運動不足で身体がなまっているし、なんだか汗臭い。 で、運動代わりに、お日様の下、軽いジョギングでもして、汗で塩を吹いた身体はうちに帰ってからひとっ風呂浴びて...これで終わりですね。 ですが、当の黴菌君たちから見れば大変です。 天から紫外線という名の火が降り注ぎ、仲間は焼き殺され、辺りは大事な食料だった老廃物と汗が乾いて塩の山。 直後、想像もつかぬほどの大洪水で大半の者が流され... おお! 正に神の怒り! 「旧約聖書」の世界! でも放っておくと、またいつの間にやら繁殖してる。 たぶん、ヒトも地球から見ればこんなもんでしょ。 地球が日光浴して、ひとっ風呂浴びたら「ハイ、おしまい!」なのです。 しばらくすれば、また増えるでしょうけど... オゾンホールができて地上に紫外線が降り注ぐのは「地球の日光浴」。 その紫外線で極地の氷が溶けて人類を押し流すのは「地球のひとっ風呂」。 で、その紫外線により再びオゾンが生成されて、紫外線がさえぎられ、また生き物が増える...この繰り返しじゃないのでしょうか? 我々人類を含めたこの地球上の生き物なんて、地球の入る風呂と風呂の合間に生きているだけの、ただただそれだけのものなのです。 はっきり言って...隙間産業。 だからね、ゆとりを持って、おおらかに生きようよ! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! 引き出しの隅に10円めっけ らっきぃ~~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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