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カテゴリ:家庭と精神的問題
今日は教会へいってきました。いつも一緒にお祈りをしあっている教会員の方と、現状などをいろいろ話しました。僕は家の状況と自分の就職活動に身が入らない話などをすると、その方は「このままじゃ、だめじゃないですか!今の環境の中での生活で、ホントにいいんですか?」と逆にいわれ…ごもっともです~、と思いました。一方、彼のほうは将来的なビジョンが固まってきたようで、お互いにお祈りしあい、もう一度自分自身を見つめなおす機会…ってかキッカケ?が与えられました(^^)。
さて…家に帰ると、ちょうどじ~さんとはちあわせになりました。別にそれはかまわないのですが、じ~さんが僕に話しかけている会話が母の耳に入った様子で、僕が家にはいるなり「ま~、またうまいこと、ご機嫌取りして!」と不機嫌そう…。 とりあえず僕は、自分で感じている限りでは昨日のあの状態に比べれば幾分か、母の状態はマシになっているのかな?と思い、そのまま自分の部屋に入りました。 しばらくすると、来客?なんと、叔父がきました。いや、そういう話があったのかもしれませんが…。もちろん僕自身はその場に居合わせてはいないのですが、後から父が僕の部屋にきて「ぜんぜんだめだ。また『出て行く』とかいってる…もうホントに困ったなぁ」といっていたので「あぁ…、僕の前で隠してるだけか」と思いました。 夕食時、母から直接だったか、父を通してだったか覚えていないのですが、僕、いろいろ安定剤とか服用してますよね。それの、どれを大量に飲めば死ねるのか、と話題が挙がってきました(おいおい…)。 で、僕もバカ正直に「最近のクスリは安全性には配慮されてて、そう簡単に死ぬことはないよ」といっていったん安心させた後、余計なことをいろいろ…「このクスリは、自殺願望を持つ人には絶対に処方してはいけない」とか「この薬は飲み方を間違えると心臓が止まる」とか…いらんことを(でも…ほんとのことなんですが…すみませんねぇ、アスペルガーの特徴のひとつに「場の雰囲気が読めない」というのがあるのですが、典型的な現れですね…。もちろん、僕は一切無意識です、一切の悪意はありません。聞かれたから素直に答えただけで…)いってしまい、隣に座っている父から小声で「バカ!余計なことを言うな!」と注意される始末(-ω-;)。 その後も僕に対しては平静を装っている母ですが、母が風呂にはいっている間に父が僕の部屋に入り込んできて、「か~ちゃん、ずっと『死にたい、死にたい』っていってるんだ。日中、できるだけ様子を見てやってくれや」といわれました。様子を~…といわれても…ねぇ(^^;。 しかし、巻き込まれないようにしようと、できるだけ一緒にいる時間を短くするとか、自分なりの工夫はしていても、結局、ぜんぜん自分を防護壁で覆うことはできていない(ぜんぜん守られていない状態、無防備な状態)ようですね…われながら情けないけど…。こんな状況、こんな環境化にあって、なんかもう就職も、ど~でもええわ…とか投げ出したくなってしまいます(T_T)。 現実、そういうわけには、もちろんいかないんですけどね…。 いろいろ僕の行動時間とかも親に管理されているので、なかなか、やりずらい部分はあるのですが、今週は、まず明日は職安カウンセリング(ただしアストラムラインでいくので、自由がきかない)、火曜日は車のメンテナンス(やっと燃費監視モニターが終了したので、機械を取り外してもらう…ちょうどこのときうまくいけば、保健福祉課にでも相談くらいはできるかも…)、あと、木曜日は僕が発達障害者支援センターのカウンセリングなので、ちょっとこの件についてカウンセラーと話はできると思いますが、基本的にクライアントは僕なので(^^;、「僕がどう行動をとることで自分を守るか」とか、そっちのほうに話が曲がってしまいそうですが(^^;;;。まぁその帰りに保健福祉課へ寄って相談、とかいうことは考えられそうですね。 すでに「自分を守る…って…ナニ?」状態です (この記事の投稿時刻は2009/02/01 23:38:47です。誤字修正しました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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