成人発達障害のＣＭＬみらい　気ままな記録

今日は職安のカウンセリングにいってきました。一応めぼしいと思われる求人(障害者枠)を僕が自分で３件ほど見つけてきました。かたや、カウンセラーは一般求人で、たとえばパートなど…ということでいくつか探してもらいました…。が、まだ今週も僕の担当の窓口の職員がいないので、勝手に応募できず(←応募書類の書き方から、面接の同行などいろいろ段取りをしてくれることになっているので、勝手には動けません)、その前に生活を「社会に耐えられるように」という、まぁ…生活リハビリ計画…ですね(-_-;)。今日から次回のカウンセリングまでの間にやること、やったことなどを記録したものを持ってくるように、と宿題が出されました(^^;。

今週は木曜日に発達障害者支援センターでのカウンセリングもあるので、就職活動やケア会議の内容など、また、どのような支援をしてくれるかなど…いろいろ話をすることがあります。それプラス家庭環境(←必須ですな)(-ω-;)について…などなど。

それで今日の職安カウンセリングはおわり…。昨晩、アレルギー性鼻炎で、激しく連続的にくしゃみが出て、歯が痛くなりました。それで、虫歯かな？と思い、すぐに歯医者を予約して診察してもらいました…が、全然悪い歯はないといわれ(^^;、痛みの原因というのが、僕の顔の骨のつくりに奇形があって、副鼻控？と呼ばれるところに歯根が突き刺さった状態になっていて、風邪を引いたりしたときにそこが炎症を起こして歯が痛くなったんだ、と先生がレントゲン写真を見せてくれながら説明してくれました。そして、気になるようだったら耳鼻科にいきなさい…と(^^;。

我慢します～。

いったん家に戻り、結局歯の治療は何もしなかったので、水着を持って福祉センターのプールへいってきました(もし治療していたら、治療したところから雑菌が入ったりしたらいけないと思い、泳ぐ予定ではなかったのですが、結局治療しなかったので…)(^^;。

で、やがて夕食の時間を迎え、なんら(少々母の様子は暗い感じだったですけど)大きな問題もなく食事を済ませ、自分の部屋に帰りました。

２０時ごろかなぁ？とつぜんじ～さんの怒鳴り声が聞こえてきました。何事かと思い、僕は部屋を飛び出すと、僕の耳に入ってきた言葉は、じ～さんの「出て行け！」でした。ちなみに父いわく、じ～さんは父にこの家を譲るつもりは一切ない！と言い張ったそうです。それで父は親子関係を断絶する！といい、じ～さんに「出て行け！」といわれ(もうホント、度重なるひどい状態で、父がカンペキに怒っていました)、父も「よし、わかった。出て行く！もう決めた！」ということになり、もうすでに物件を探し始めました。

なお、出て行くにあたって、もともと同居する予定だったということで家を改築して、１千万を超える金額が出ているのですが、それらは耳をそろえてじ～さんから返してもらう、といっていました。もうすでに本気になっています。

引越しを余儀なくされるのも時間の問題…。しかも、母ももうトラウマが相当ひどいようで、もうじ～さん、どうにでもなればいいんだ、みたいな事をいっていました。

ちなみに、後ほど両親とば～さんを交えて(あえてじ～さんは呼んでいません)、そこに僕も加わらせられ、いろんな話をしました。今まで母が散々受けてきた仕打ちやら、家出のこととかも(一応僕は知らないことになっていたので…)一切を聞かされました。

とりあえずこれで、もう母もこそこそしなくてよくなりました。ただ、父に対しては相変わらず冷たい様子で、母は、父はここへ残ればいいじゃない！母と僕だけ出て行くから…みたいなことをいっていました。

でも、とりあえず今まで一応知らないことになっていた母の状況などもすべてここでオープンになったので、母も幾分かは気が楽になったことだとは思います…。

とりあえず、物件探しから…ですね。もはや、母も「じ～さんが死んでもなにもしてやらん！」と怒っていました。

ただね～、父や叔父に対しては相変わらず不満は残っている様子で…。

出ていくはいいけど、また環境変わるんかいっ(-_-;)。良くも悪くも…。

また適応していくために時間がかかりそうです。