テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:むむ
7月2日(月)から次男は移動教室で富士山方面に行く予定です。
それに向けて、本人也に色々がんばってきたようです。 ところが、3週くらい前から喘息発作、薬が効かない。 精神的に追いつまってるのかな、何が潜んでいるのだろうと悩ましく。 移動教室が近いので、とりあえず、と学校にいかせていたのだけど、昨日とうとう学校から連絡があり、早退。本日休み。 昼に立ち上がれないほど気持ち悪くなり、吐き気をもよおしてしまう始末。 担任の先生によると、学校ではすごくがんばっているそうです。 忘れ物という意思表示で授業から逃げ回っているという申し送りが昨年の担任からあり、そのつもりで対応してきたけど、現在は本人なりの頑張りがあり、できなくてもやる気があるそうです。 やってもやってもなかなか結果が出ないことへ挑む心境はいかほどのものなのだろう。 一度は心が折れたのを、奮い起こして踏ん張ってるのでしょう。 「やっても仕方がない」「むり、むだ」 そういっていろんなことに背中を向けてきた次男が、その気持ちをたぶん押さえ込んで、前を向こうと努力している。 たぶん、それは次男のキャパを大きく上回り、本人の意志とは反して身体に出てしまっているのだろうと想像できます。 次男は、これまで準備してきたこと、与えられた役割に誇りをもち、責任を果たしたいようです。 明日学校を休むことをひどく恐れ、泣くのをこらえていました。 明日の様子で決めねばなりません。 行けなかった時の落胆がどれほど大きな影響をもってしまうのでしょう。 次男は今日買ってきたボストンバッグを抱きしめて放しませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 29, 2007 12:34:13 AM
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