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カテゴリ:本
大阪で以前アラビア書道をされていた方がイスラムに関する本を出版されたので少し紹介します。
この本は「あすなろ書房」から出版された「イスラームの暮らし」という本です。 内容はイスラム教の子供たちが日々行っていることをイラストを伴って、やさしく説明した本です。文章の漢字には振り仮名が振られているので子供たちにも読み易くなっています。 著者の松原直美さんは、現在はロンドンにお住まいですが、以前ドバイの大学で日本語を教えられていたことがあり、その縁で2013年に当方もその大学に行ってアラブの女子大生にアラビア書道を教えたことがありました。 ドバイでの生活を書いた「住んでみた、わかった! イスラーム世界 目からウロコのドバイ暮らし6年間 (SB新書)」も上梓されています。 現在はHarrow schoolというロンドンにある全寮制の男子学校に勤められています(ここはハリーポッターの撮影にも使われたらしいです)。 「ドバイ千夜一夜」というブログをずっと発信されていましたが、ロンドンに移られてからは「経度ゼロの視点」というブログに名前を変え、新たに情報発信を続けられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.28 11:05:16
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