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カテゴリ:少女マンガ
別冊花とゆめに掲載の迷宮シリーズも34巻になりました。 医大生・綾小路京と友人の山田一平が、さまざまな事件に巻き込まれ解決していく話・・・だったのですが、京の出生の秘密!とかいろいろな事情が絡んできて、ちょっとシリアスになってきていたのですが・・・ 今回は5作 「迷宮・消えた青い鳥」 「麗しの綾小路京さま」 「迷宮・正義のぱんだマン」 「迷宮・踊る座敷童子」 「旅立ち前夜」(書きおろし) 「消えた青い鳥」は、大学入学直後、そもそも京と一平が出会った直後の話です。 「麗しの綾小路京さま」は、やはり昔の話、一平の妹が田舎から東京に出てきたときの話がメインで、最後に、現在というか4年後に繋がってきます。この間に4年たっている設定ですね。 「正義のぱんだマン」は、これは表紙のイラストですね。京がアメリカから帰ってきてからの話。 「踊る座敷童子」も、帰ってからの話 「旅立ち前夜」は6ページ、九慈左京が出てきます。 前巻あたりまで、暗いというか、悪くないのに何故こんな目に遭わなきゃいけないのっっという感じだったのですが、この巻あたりは吹っ切れたというか。アメリカに行っていた4年間というのは空白期間なのですが、ヘアスタイルも変わって明るくなった感じがします。 【本日の言葉】 「座敷童子は子供の神様だ。よってたかって一人をいじめる子供と遊びたいなんて思うわけないだろう」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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