さくら
お天気は 晴天夜(明け方?)は、雨も降ったみたい。風の強い1日。本日から4月。本日の ママのお仕事は お休み。ママの勤務を確認した子ども達は、今日 学童と園をお休みするか どうか 考えてる。今までは パパさんやママの仕事がお休みでも、当然のように 学童&園に 通っていたのに、こんなにも 子ども達のリズムを狂わせてしまったんだね。最初に 答えを出したのは 姫。姫:「ママ、姫 がくどう行く。1年生がくるもん。」そうか。今日から 2年生なんだよね。今日は 新入生との対面式もある 大切な日だものね。王子2号:「きょうから ほしぐみ(年長クラス)だから、いく。」小さな小さな王子2号も、もう年長さん。園の中では 一番大きいお兄ちゃんなんだね。(身体は小さいけれど…。)王子1号:「オレ…どうしようかな…。 学童も行きたいけど、ママとはなれるの心配なんだ。」ママ:「ママは大丈夫よ。 あなた達と一緒にいるために、ちゃんと 生きてるよ。」王子1号:「じゃあ、オレ 学童行く。行ってくるね!」ママ:「1年生に会えるの 楽しみだね。」王子1号:「うん!!」明日(4月2日)は、ママは日勤で パパさんはお休み。パパさんと 子ども達とで 電気の科学館に遊びに行く約束をしているのだと、子ども達が教えてくれた。そうなんだ。いいなぁ。楽しんでおいでね。 ママの大好きな スノーフレークが開花。 もう桜の季節。春なんだね。パパさんが よく口ずさんでいた歌を思い出す。 さくら / 森山直太朗 作詞:森山直太朗/御徒町凧 作曲:森山直太朗 僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ どんなに苦しい時も 君は笑っているから 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ 霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる さくら さくら 今、咲き誇る 刹那に散りゆく運命と知って さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今 今なら言えるだろうか 偽りのない言葉 輝ける君の未来を願う 本当の言葉 移りゆく街はまるで 僕らを急かすように さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる瞬間を信じ 泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ さくら さくら いざ舞い上がれ 永遠にさんざめく光を浴びて さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上でパパさんが 誰を思い、何を考えて この歌を歌っていたのかは わからない。(何にも考えてなかったかも?)それでも、ママが思い出すのは パパさんの歌声。ママは もう泣かないなんて 言わない。これからも きっと たくさんたくさん涙を流す。そして いつか 笑顔をとりもどしたい。パパさんとママの道が交わることは もうないかもしれない。パパさんとママの心が出会う日は 訪れないかもしれない。それでも また 会えるといいなと思う。ママの笑顔の横で パパさんも笑ってくれる日がくるといいなと思う。そのためにも、パパさんが守ってくれた この「命」を大切にしよう。パパさんを好きになったことを 後悔する自分がいる。それでも パパさんを好きだと思う自分がいる。そんな自分を「大好き」だと言えるようになりたい。そして、子ども達と共に過ごせる この大切な時間を 心に刻んでいこうと思う。気付くと ママを見つめる瞳がある。楽多さん 傍にいてくれて ありがとう。1年前の本日は; 姫 稚児練り参加&学童&自治会会議(07年4月1日)2年前の本日は; 王子のクロッカス開花(ノ^^)八(^^ )ノ(06年4月1日)