大島紬 FUN! FAN! BLOG

魅力的な多くの反物の中から、あまからさんと相談・アドバイスをいただきつつ数反に絞込み、なかでも他では見かけない立体感のある柄に惚れました。

　

手織り・先染めでこんなにも華やかな柄を出せるなんて、是非身につけてみたい!!と、思わせる魅力的なグラデーションです。
濃茶(黒)・薄茶・鼠・薄鼠・生成色などから構成される、藍泥染めの自然の色合いが楽しめる事も幸せです。どんな帯を合わせようか今からワクワクしています。

着物といえば日本の民族衣裳として広く認められているのに、着物=晴れ着、という固定観念が定着していることを悲しく思います。
いつも、もっと安くなればいいのに・・・と感じつつ、手織りの手間を考えると何が正当な価格なのか、難しいな。と考えます。着物が普段着から遠ざかる状況が回避できる事を願ってます。


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本場奄美大島紬専門店　奄伽樂（あまから）
　　　http://www.amakara.jp　
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