ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の開催地が2日、アイルランドの首都ダブリンで行われた「W杯リミテッド」の理事会で決定した。
決定した12会場の開催地は次の通り。
札幌市、岩手県釜石市、埼玉県熊谷市、東京都、横浜市、静岡県、愛知県豊田市、大阪府東大阪市、神戸市、福岡市、熊本市、大分県。開催地には15自治体が立候補していたが、仙台市、京都市、長崎県が選定されなかった。 (以上、デイリースポーツ)
■釜石が開催地に決まった(^^)/
2012年8月、ボクは釜石を訪ねた。震災から1年半も経過していたが、町は震災当時の状況をそのまま残していた。復興のため、ラグビーW杯をその弾みにしてほしいものだ。
(写真)2012年8月撮影