テーマ:プロ野球全般。(13350)
カテゴリ:プロ野球
■今日のドラフトでは、高山俊(明治大)の1巡目指名をめぐり、阪神とヤクルトが競合しました。先に阪神・金本監督が、次いで真中満監督が引くと、直後にバンザーーイしたのは真中さん! しかし、これは真中さんの間違いだったようで、実際に交渉権を獲得したのは阪神でした。 このシーンを見て思い出したのが2005年のドラフト。1巡目で陽岱鋼を巡りホークスと日本ハムが競合し、ホークス・王貞治さんがガッツポーズして、ホークス入団を熱望していた陽もホッとした表情を浮かべました。ところが、これは王さんの勘違いだったようで、実際に交渉権を獲得したのは日本ハムでした。陽にとっては、地元の福岡から一転して北海道への就職・・・。陽の、あの時の複雑な表情が忘れられません。
■さて、今回のドラフトで一番成果があったのは東北楽天かな、と。ボクはそう思います。オコエ瑠偉(関東一)、そして茂木栄五郎(早稲田大)、さらに堀内謙伍(静岡)まで獲れるとは。来年以降の東北楽天に期待です(^^)/
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