3月19日の暴風アジング退散後虫ヘッドでハゼを狙う 2024-10
こんばんは。
おととい、3月19日火曜日は性懲りもなく西浦へアジングに行ってきました。
風が強い予報だったのでダメ元で来てみましたがやはり暴風でした。
手持ちで一番重いジグヘッドを使いましたが沈むのが早くて根掛かりしそうになり早巻きばかりしていました。アタリはもちろんありません。
夫はちょい投げでキスを狙っていましたがこちらもヒットなしで早々に退散することとなりました。
隣の唐泊漁港に移動しましたが、こちらもまあまあの強風でした。
数回は投げてみたもののやはり釣りにならず。
このまま諦めて帰るかと思いきや
夫が「餌が余ってもしょうがないから近くの川でハゼを狙ってみるか!」
と言い出したのでまた移動です。
そこで夫はすぐに外道のフグが釣れ、魚はいるようです。
私はアジングから虫ヘッドに変え、エサを付けてやってみます。
ハゼ釣りでいつもやっている足元チョンチョン作戦でやっていましたが全く反応なしで
少し投げて巻いてみることにしました。
しかしすぐ根掛かりしかけたのですが何とか回避でき
次はその場所を避けて投げて海底をフワフワさせる感じで巻いていたら
急に「ガっ」と当たり!
アジングでドラグを緩めていたのでどんどん出て巻けません。
少しドラグを絞めて巻こうとしますが向こうも必死でグイグイ引いています。
タモがないので以前アジングでチヌが掛かった時のように、また土手を降りれるところまで誘導して夫にバケツか何かで取り込んでもらうことにしました。
何度か抵抗されながらも何とかバラさず足元まで巻くことが出来、さあ釣れたのはチヌか?セイゴか???
見えてきたのは、横幅30センチぐらいの茶色いエイ!
「なんだ・・・エイか・・・」
二人とも一気にテンションが下がりました。
箱崎でちょい投げした時に掛かったエイと同じアカエイのようです。その時は取り込むことなく糸が切れたのですが、今回のは小さいので上げられるかも?
せめて今日は魚の写真がないので一枚撮っておこうと、一旦竿を夫に預けカメラを取り出そうとしていたら
「切れた!」と夫。
写真も撮れず、もうリーダーを結びなおす気力もなく19時前私は納竿。
夫はもう少し粘りハゼ釣りをやっていましたが、「1度はハゼっぽいアタリがあったけど掛からなかった」ということでした。
夫フグ1、私エイバラシ1で散々の釣りでしたが、次回はいよいよ渓流の予定です。
ご覧いただきありがとうございました。
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