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テーマ:愛犬のいる生活(77299)
カテゴリ:わんこのお話
タローがまたまた調子が悪く、獣医さんに行ったのは、先週の金曜日。
その2,3日前から歩くのが心なしかつらそうで、尻尾もたれ下がったまま。 そして、しっぽのつけねに触ると痛がって悲鳴を上げていた。 もし、うちのサル息子に踏まれたとかいうのなら、2,3日で治るかと思ったりしたものの、あまりにつらそうなので不憫でついに病院へ連れて行った。 もう車でお出かけ=病院という図式が頭の中で出来上がっているらしく、車に乗るのも激しく抵抗、、、、でも何とか乗せた。 獣医さんではタローの心臓の主治医、デイビス先生に診察してもらった。 レントゲンを2枚撮った結果わかったことは、腰の関節炎が尻尾の方にまで広がってきていること。 関節炎は治癒することはなく、薬でうまく痛みや腫れをコントロールするしかない。 タローの腰はうちに来た当初から悪かったけど、ベッドにも飛んで上がり降りをしてしていた。 痛み止めも時々あげていたし、悪化しているなんて全然気づかなかった。 ごめんね、注意不足で、、、、。 で、腫れと痛みを和らげるためにコルテゾン注射をしてもらい、コルテゾンの錠剤も2週間分もらった。 それを服用してから今日で4日目。 やっと尻尾が少し上がってきて、私はとても嬉しい~。\(^-^)/ きっと薬を飲み終わる頃には、尻尾は元通りの位置になっていることだろう。 (ここから先はお食事前、お食事中の方は読むのをお控えくださいませ、、、、。) おとつい、旦那がわんこの散歩から帰ってきて第一声「タローのお尻が大変なことになってるよ!! ハサミと濡れタオルとトイレットペーパーを準備して。」 早速言われたものをそそくさと準備し、旦那がタローを押さえ、私が尻尾を持ち上げてお尻をチェーーーック! ウォーーーーー!!(〇o〇;) 本当にすごい。 こんなの見たことないぞ。 何日分かのウン○で、すごいことになっていた。 腰と尻尾が痛くて、用を足したくなかったけど仕方なく足していたものの、尻尾が垂れ下がっているためうまくブツが下に落ちず、毛にくっついてしまった、、、、という感じ。 しかも、今日だけじゃなくて、もう少なくとも2,3日はこの状態だったように見受けられる。 尻尾の調子が悪くなって以来、ずっとなのかも。 急いでブツを取り、毛を切り、濡れタオルできれいにしたものの、お尻はただれて真っ赤。 おまけに尻尾の裏の上半分とお尻の毛は切ってしまったので、はげ状態。 可哀想に、、、、、息子のベビーパウダーを思わず塗ってしまった。 それを他の3匹が不思議そうにくんくん匂っている。 しかし、私達家族、誰もこのブツの匂いにもなーーんにも気づかなかったと言うのはかなりオマヌケだ。(^^; ベッドの上で、ウン○を思いっきりお尻につけたタローと一緒に寝ていたのに気づかないなんて、、、、。 タローには悪いが一人でウケて笑ってしまった。 いやいや、これからはもっと注意しますわよ~。 このことがあって以来、お尻チェックには余念がない私であった、、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/08/25 05:20:53 AM
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