アメリカわんこ生活

いやいや、まだ忙しくてなかなか日記が書けない～～！{{(>_<)}}

今月来月とわんこ関係＋お魚関係でお金がかかりそう。(ToT)
ペット関係の費用はすべて私が出すことになっているので、これにお金がかかる時にはもろにその負担はズッドーーーンと私の肩にかかるのだ。
忙しくても文句言わずに稼がねばならぬっ。
母ちゃんは頑張るよ～。



今月来月はわんこ達の予防注射、モモとタローの歯のクリーニング＆ポリッシング、タローの血液検査＆お薬などが予定に入っている。
歯のクリーニングは、この時期にいつも獣医さんから2匹まで使える割引券を送ってくるので、それを使って毎年交代で2匹ずつお願いしている。

それだけならまだいいのだが、丁度お魚関係の物（餌、水質調整剤、フィルター用パッドなどなど）が既に底をついてきているので、それもまとめ買いしないといけない。
ペットショップで買うよりも通販で買ったほうが半額以下の値段になってかなりお得。
しかも送料節約の為に、年2回くらい、ドッカーーンとまとめ買いするのだ。
だって～、流石に水槽が６つ＆池2つもあると、この違いは無視できないもん。

うちは夫婦別財布だし、ペット達は私が好きで飼っているので、旦那には泣きつけないし。
ああ、「働けど働けど我が暮らし楽にならず。じっと手を見る。」（石川啄木）の気分。



わんこ達は今回4匹とも予防注射、そしてフィラリアと虫の検査。
しかも息子を連れて4匹1度には絶対無理なので、1度に2匹ずつで、日を変えてそれを2回。
面倒くさい！@(>_<)@

狂犬病の予防注射は証明がないと市に登録できないので、必ず獣医さんにやってもらわないといけない。
証明書には年齢、性別、去勢または不妊手術をしてあるか、障害があるかなど色々載っている。

これは何故かというと、登録料がわんこによって違うから。
子犬（生後1年以下）で健康で去勢、不妊手術をしてない場合が1番高い。
その次はやはり健康で手術をしていない成犬。
手術をしてあるわんこ、老犬、身体障害のある子はとても安くて、うちの町だと８ドルくらい。

結局、手術の普及率を促進させる為、そしてブリーダーやペットショップで買うのではなく、シェルターなどから出来るだけ成犬や障害のある子を引き取ってもらうことを促進する為に登録料を変えているようだ。
こうでもしないと、安楽死させられる子が増えるばっかりだからね。

そうそう、狂犬病の予防注射といえば、数年前から3年に1度でいいというヴァクシンが出ている。
うちも3年前に始めて知って、それをやってもらった。
料金自体は普通の年に1度のものの3倍強はするけれど、毎年連れて行く手間、登録料のこと（これをやると3年後に次の注射をするまで登録しなくてもよい）を考えるとこっちの方が絶対いい！ので、今回もこれをしてもらうつもり。

他の予防注射は獣医さんでやってもらってもいいし、自分でやってもいい。
もちろん自分でやった方がかなりお得。
だから我が家の場合は、通販で必要なヴァクシンと注射器を買って、うちで旦那にやってもらい、そのパッケージを持って行って獣医さんにカルテに記入してもらう。

フィラリアと虫の検査は近所のペットショップにお手頃価格の出張獣医さんが月2回くらい来るので、そこでやってこれも証明書を持っていつもの獣医さんへ。

歯のクリーニングは割引券の期限が切れる前にしないといけないし、タローの検査＆お薬も欠かせない。

我が家のように4匹もいると、必要なことをしながらも安く済むように色々工夫しないとやってられないよ～。(｀へ´)

よし！気を取り直して今日も頑張ろう・・・。