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テーマ:二次創作小説(1036)
カテゴリ:「逃げ上手の若君」小説
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 高時は時行の前に座り、時行に挿入されている3本の筆を掴んで、ガシガシ動かした。 「あっ。やっ。ち、父上。い、痛いっ。あっ。」 時行が痛がると面白いのか郎党達はこう言った。 「今まで筆2本でしたが、今日から筆3本にしたので、 高時様もお気に召したのでございましょう。」 「そんなに動かして。楽しそうですな。」 「半年経って筆3本に慣れて来たら、筆を4本に増やしましょう。」 「中指と同じくらいの太さの筆を4本ですか?そいつは良い。 大人でも大泣きしますぞ。ハッハッハッ。」 「ハハハ…」 みんなが笑い、高時も笑った。 やがて、苦痛に顔を歪ませて泣いている時行の尻穴に挿さっている筆を 高時は一気に全部抜き取り、投げ捨てて、高時の天を仰いでいるものを挿入した。 「あっ。ああ。父上。あっ。」 高時が挿入すると、足を持っていた郎党2人は手を離し、少し後ろに下がった。 高時は腰を振り、時行に覆い被さるように顔を近付けた。 そして、時行の唇に唇を押し当て、舌を入れて口を吸った後、首筋をガブリと噛んだ。 「あっ。痛っ。ああっ。」 時行は歯跡が付くほど強く首筋を噛まれながら、ガンガン腰を突かれて、喘いだ。 しばらくして、 「うっ。」 と、高時は呻き声を上げて、時行の中に欲望を放った後、時行から身体を離した。 満足そうにしている父親を、時行は尻穴から父親の体液を垂れ流しながら、 乱暴された生娘のように見ていると、 「時行様、お種を掻き出しませんと。」 と郎党の1人が言った。郎党は耳かきを手に持っていた。 時行は耳かきで尻穴から乱暴に体液を掻き出されるのが嫌いだった。 時行は網からすり抜け、部屋から逃げ出した。 「時行様、お待ち下さい。」 郎党たちは慌てたが、追いかけては来なかった。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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