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テーマ:二次創作小説(1036)
カテゴリ:「逃げ上手の若君」小説
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 時行は走った。走って裏山に向かって逃げた。野山を走って、見晴らしの良い高台に来ると、 木の下に足利が寝転んでいた。 「尊氏!」 時行は走り寄った。 「時行様。今日はよく晴れた青空でございますな。青い空を見ていると、 我が心の悩みなぞどうでもよくなります。時行様も一緒に青い空を眺めませんか?」 「うん。」 時行は足利の隣りに座った。 「時行様、その袴はどうなされたのですか?股の部分が切られておりますぞ。」 足利は時行の袴を引っ張った。すると、股間が丸見えになった。 「ふんどしまで切られて、いかがなされたのですか?」 時行は頬を赤らめて、恥ずかしそうに手で袴を押さえた。 「時行様。」 足利は時行を押し倒した。 「あっ!やめっ!」 時行は抵抗しようとしたが、足利の唇に声を塞がれた。 腰紐を解かれ、袴を脱がされ、足を開かされると、父親の種が流れ出た。 白い体液は尻を伝い、ふんどしを汚した。足利はその白い体液を見つめて、 「高時様のお種ですか?」 と足利は言った。だが、時行は目をぎゅと瞑って答えなかった。 足利はそれ以上は聞かずに、ふんどしを脱がして、蕾に人差し指を挿れ、 高時の種を指で掻き出した。尻から溢れ出る白い体液は地面に捨てられた。 「あっ。うん。うふ。」 時行は恥ずかしそうに自分の手の甲を口元にやって、父親に犯された自分を 曝け出していた。そして、全て掻き出し終わると、足利は時行の衣の紐を解いた。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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