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テーマ:二次創作小説(1036)
カテゴリ:「キャプテン翼」小説
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 「謝ることはないさ。」 と言って、加藤はニコッと笑った。すると、一瞬で凍りついた空気が和んだ。 何かあるのかな。と日向は思ったが、聞く事はできなかった。 「お仕置きは後で考えるとして、まずは予定通り日向を気持ち良くしてやらないとな。」 と加藤は言って、ローションを手に持って、日向の足と足の間に移動した。 「うー。うー。」 日向は怯えたように首を横に振って、何か喚いた。 「安心しろ。いきなりは入れない。ローションを使って、指で慣らしてやる。 初めての時でも指は気持ち良かっただろ?日向は才能あるからな。すぐに慣れると思うよ。」 と加藤は言うと、ローションをたっぷりと日向の尻に垂らした。 冷たい感触が尻を伝い、指が身体の中にゆっくりと入ってきた。 「うっ。うう。うー。」 怖がるほどの痛みは不思議となかった。中指で身体の奥を押されると、 気持ち良くて、感じてしまった。 「日向。もっと気持ち良くしてやろうか?」 加藤はそう言って、日向のものを咥えた。舌を使い、ねっとりと優しく上下に動く唇に、 日向は声を上げた。我を忘れるような快感に負けてしまいそうになった時、口を離された。 指はそのまま入ったままだったが、湧き上がる欲望に日向は身悶えした。 「まだイクのは早いぞ。もう1本指を追加して、2本で慣らさなきゃな。」 加藤は人差し指も日向に挿入した。指2本は痛かった。 優しく抜き挿しされても異物で押し広げられた感があって、前回同様嫌だった。 「う、うう。」 日向は呻いた。すると、加藤は指の動きを止めて、身体の奥の最も感じる部分を指2本で クイクイと押した。気持ち良かった。指1本の時と同じくらい気持ち良くなった。 「ここが感じるのか?もっと感じるように、目隠ししたらどうだ? 目隠しすると、五感が研ぎ澄まされて敏感になるからな。」 と加藤は言った。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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