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2015.11.21
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カテゴリ:読書の記録

歌舞伎ばっかり観てますが、
10月には映画を一本
ひさしぶりに観に行きました。

「ベルサイユの宮廷庭師」
10月10日公開。10月13日
有楽町角川シネマにて鑑賞。

ベルサイユですよ、しかもその庭のお話で
アンドレ・ルノートルもでてくるのですよ、
バラもいっぱいでてくるはず!
ちょっと違ってましたが、
でも、いい映画でした。

1682年フランス
ザビーヌ・ド・バラ(ケイト・ウインスレット)
国王ルイ14世アラン・リックマンは監督でもある。
アンドレ・ル・ノートル(マティアス・スーナールツ)




そして、11月16日にはまた角川シネマで
14日公開の「FOUJITA」を観てきました。
オダギリジョーだし、1920年代のフランス、
狂乱のパリ、栄光、帰国、戦争、戦争画、
藤田の生きた世界、風景・・・
静かな映画でしたが、鑑賞後がすごい。
ずっと消えない気がする、映画FOUJITAも、
藤田も、藤田の生きた時代も、藤田の描いた絵も。
特に、最晩年に描いたランスの礼拝堂の
フレスコ画が圧巻!
この礼拝堂へ行くために、フランスに行きたいと
ひさしぶりに強い願いが沸いたほど。






そうしたら、嬉しいことにYOUTUBEで
じっくり何度でも見られるではないか。
(夫は見たらしい)「美の巨匠」にて
Later years of Leonard Fujita 
レオナール・フジタの晩年  



どちらも、絶賛上演中。

観たい映画が続きだした。
次は、これ観たいなと思ってる。

黄金のアデーレ 名画の帰還
11月27日公開



突然始まった
月1映画習慣。







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最終更新日  2015.11.21 19:43:33
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