銀座の老舗 「空也」 ずっと支持されてるのわかるなあ。
母の所には お菓子も届けました。母にお茶たててもらって頂いたらそれはそれは、はあ~~身体の力が抜けてたこになりそうでした。「空也」の最中夏目漱石の「吾輩は猫である」の一節にも登場し、多くの文化人が好んだと言われれば貰って嬉しい、食べて美味しい。おもいつきで、立ち寄ってもたいてい「本日の最中は売り切れました」の札が下がっています。配達、配送はしておらずここでのみ販売。予約はできます。丁寧に作ったお菓子を、手間暇かけてお手配しお届けするのですから、この過程こそが「ご馳走」でしょう。空也の最中は、厚く、焦がした皮だから こおばしい。賞味期限は5日~1週間、当然ながら当日が一番美味しい。10個入り、自宅用 950円化粧箱入り 1000円「空也」は明治17年(1884)上野池の端に創業、戦災で焼失後昭和24年(1949)に銀座並木通りに移る。屋号の「空也」は、初代が空也念仏の関東空也衆のひとりであったことから名付けられた。「空也最中」で有名。季節の菓子として、春にはクレープ包みの餡玉を桜の葉でくるんだ桜餅、夏には葛まんじゅう、水羊羹。秋の栗羊羹、白隠元の餡を玉子の黄身と合わせた瓢箪型の練切の「黄味瓢」などがある。夏目漱石の「我輩は猫である」に出てくる餅米の皮に、つぶし餡の「空也餅」も冬の一時期に販売。日祝日休。営業時間10:00~17:00(土曜16:00)左から 空也双紙、黄味瓢、求肥、下段 桜餅、薯蕷饅頭、羊羹箱を開けたとき、まるで玉手箱みたいで小さく叫んでしまった、香りに色に酔った酔った。空也の包み紙は「黄味瓢」だったんだ、納得。クレープみたいに餡を包んだ桜餅。全部お味見できるのも、家族ならでは無礼講。桜餅 そこまで来てる 春のひかり あんこの本著者:姜尚美価格:1,680円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るこれ読みたい、いや、食べたいf^_^;