ハードな一日
今日は本当に信じられないくらいハードな1日でした朝7時から電話会議アメリカの親会社のお偉いさんとの会議なので、30分くらいで終わると思ったら、それが終わった後、向こうのスタッフと延々と討論(当初予定していませんでした)何度説明しても、彼らは分析の思想がわかっていないので、説明に苦慮。しかも揚げ足をとるし。アメリカ人って優秀に思う人が多いかもしれませんが、超優良企業のスタッフでも大したことないってことが、彼らと接してわかりました。自分の意見を押し通すという押しの強さだけが、彼らの強みかな?ちなみに、今日は「最初に○○を買って、××するとあるけど、その○○を買うお金はどこから出るのか?」という話がありました。ちなみに当初違う方法で、初期のコストを抑える方法を提案したのですが、却下されて、最初にコストをかける案にしろといわれたのですが、その言った人たちが「そんなのどうやってやるつもり?」みたいなこといっているんですね。「おめーがいったんだろ!」って言ってやりたいけど、抑えて説明しました『この方法だとうまく行かないんだけどなあ』と思いながら。さらにいうと「○○は××だからリスクが高い。一方で我々のやっている△△はリスクが低い」っていうことをよく言うのですが、リスクの所在が違っていて、分析手法を変えるとリスクは向こうの方が大きくなって、今まで見えなかったリスクが顕在化するので、本当は向こうの方がリスキーなんだよなーってことも多々あります。さて、この電話会議を受けて資料を修正して社長と会長に説明。無事終了。「あとは○○さん次第だね」ってことに(ちなみに○○さんは私の担当役員さんです)終わったー!って思っていたら、電話が実は今日アジアのアクチュアリーがうちの会社に訪問にきていて、私はそのアレンジをやっていたのですが、私とフリートークをしたいというので、急遽呼ばれましたこのくそ忙しいときに。。。(ちなみにその後会食しました)その合間合間にインターンの対応と来週役員が発表するプレゼン資料の修正。もうめちゃくちゃハードでした。ちなみに、今日のうらないカウントダウンは「あらたな恋が生まれる予感」だったんですこんな状況じゃ、むりだよねー