想い・・・

全298件 (298件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 >

• 想い

  「想い」がやっとひとつに重なった・・・今まで・・・たくさん話をしたいっぱい泣いたきらいになりたいとも思った変わらなかったのは・・・私の「想い」何があっても好きだった気付いたら何十年も好きだった・・・ただそれだけのこと・・・

  2006年07月17日

  コメント(1)

• 七夕

  おはようございます。金曜日　くもり七夕☆彡雲の上でデートですね。１年に１回なんて・・・どこかで聞いた話・・・今日もどうかお元気で。気を付けてね。いってきます。いってらっしゃい。よい週末を。どこかで聞いた？どこだ？どこだ？せっかくの年一回なのに無情にも雨ね。また来年かな。いってらっしゃい。「また来年ね」・・・は、私に言われてるみたいな気がして・・・ちょっとだけ淋しかった・・・

  2006年07月07日

  コメント(2)

• 織姫と彦星

  一年に一度天空でのデートあいにくの雨だけど・・・きっとふたりだけの時間をすごしたかったのでしょう

  2006年07月07日

  コメント(1)

• 始まる　ということ

  終わってしまうのがイヤだから・・・終わらないよ・・・どうして・・・？自信ができた・・・自信・・・？もう離したくない・・・終わるのはイヤ・・・終わらない・・・

  2006年07月02日

  コメント(1)

• 腕の中・・・

  素敵な・・・やさしい・・・穏やかな・・・そんな時間が流れました・・・

  2006年06月13日

  コメント(2)

• ただそばに・・・

  会えた・・・もうそこにいてくれるだけでいい・・・「３，４，５，６，７・・・５時間あるね・・・」「どこへ行きたい？」「会えただけでいい・・・」「泣くしなぁ・・・」「うん・・・」「昨日なぁ、ほんまに１０時に・・・来てくれたんか？」「うん、行ったよ」「そうか・・・」「・・・うん・・・」微笑んだ彼の顔。やっぱりこの人が好き。「ラブホ行くか・・・」「え～？」「まぁ、周り気にせんでええし」「そうやね、泣くし」ふたりで笑った。「自信あるし・・・絶対押し返す自信・・・」運転手は彼。横顔が優しい。ここにいてくれる。それだけで、こんなに温かくなれる・・・なんの不安もない・・・

  2006年06月13日

  コメント(1)

• 会えるまでの時間

  朝から地元でいると言っていた彼。少しは朝寝坊できるのかしらと思ったのでいつもの朝メールはお休みにした。『今日会える』そう思う気持ちが、私を笑顔にさせる。そして・・・心が温かい・・・午前中の仕事を済ませ、お昼を食べ終わった時彼からメールが届いた。もう仕事を終わらせたと言う・・・もうすぐ○○駅。待ってるから、いつでも帰っておいで。会える・・・待っていてくれる・・・深呼吸して、会いに行こう。

  2006年06月13日

  コメント(0)

• 素直に

  「ん？」明日の時間は？仕事何時までや？お昼過ぎまで○○○（地元）で仕事してるが・・・「(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)」忘れてるやん。もうチョコあげない・・・サッカー一緒に見るって言ったのにぃ～～～・・・「言ったよ」今夜１０時から一緒にいるか？「ん？」覚えてる？よ～わからん・・・「言ったよ」今夜、一緒にサッカー見るって無理だよなぁ、だから深追いしなかったの。明日は○○○にいるよ。仕事は夕方まで？「無題」初め信じた。で、「半信半疑」「二・八」「一・九」「やっぱなぁ・・・」って・・・今日は最高に凹んでた・・・１０時、どこに行けばチョコは渡せるんでしょう・・・「無題」ごめん、信じるあなたが恐いなあって、だから話触れなかったの。明日じゃだめ？「だからぁ・・・」言ったでしょ、実現したことないって。実現できないことは言わないで・・・チョコほしいぃ～～～？明日になったら、毒入ってるかも～。まぁ、私が見張っておいてあげるけど～。「だからぁ・・・」明日は何時なら出られるの？「５時まで」毒入りチョコ食べたい？それと・・・わがままいっぱい言うけど・・・それでもいい？かなりの覚悟が必要かと・・・「５時かあ」覚悟はいいけど、５時かぁ。一番近い駅かバス停は？○○駅で待ってたら遅くなるやろ。自治会の用があるので８時頃○○駅に戻りたい。「じゃあ・・・」午後休暇を取ります。仕事はないの・・・あなたは何時なら？「いいのか」誘っておいて言うな！ってな。２時前に○○駅付近で。僕も昼から休むわ。「そうよ・・・」ほんまやん・・・珍しく「５時で遅い」って言うから・・・２時ごろ○○駅付近に行きます。ありがとうございます。「わかった」また明日

  2006年06月12日

  コメント(0)

• あなたの心に・・・

  仕事が終わって、家への帰り道。かなり迷った・・・そ知らぬふりで、なんでもなかったように明日、いつものような朝メールを送ろうか・・・それとも・・・「サッカー、ひとりで見たよ・・・」「泣いたよ・・・約束したのに・・・」心が決まらないまま、文字だけ打ち始めた。　　　　　「○○へ」 おいしいチョコレートと引き替えに私専属のサッカー解説者になってもらおうと思って・・・１日、溶けないようにもちあるいてたんです・・・明日、チョコだけ引き取ってくださいね～。会えなくて、渡せないから何度も買い替えたチョコレート・・・涙の絵文字もつけた。打っているうちに、涙模様の心が少し吹っ切れた。迷わずに送信。会えなくても・・・心を届けたかった・・・　　　　　　　　　　　　　

  2006年06月12日

  コメント(0)

• 月曜日

  おはようございます。月曜日　晴れ混んでるなぁ・・・今日も暑くなるみたいだし・・・こんな時こそ「amiamiパワー」今日はサッカー、日本じゃん。いってきます。いってらっしゃい。気を付けてね暑くなりそうね。朝一からパワー使いまくるとキレちゃうよ。いってらっしゃい。今日はどうするの？とか・・・待ち合わせはどこがいい？とか・・・来るはずないと思いながら、そういう返事を期待して・・・そして、来なくて・・・怖くて、自分からは切り出せないし・・・かなり凹んだ私・・・

  2006年06月12日

  コメント(1)

• 赤信号にて・・・

  まさか、そういうメールが返ってこようとは思ってもいなかった。携帯を持つ手が震えて、心臓がドキドキ鳴り始めた。Ｗ杯、一緒に見る見る、って言った私にそれを戒める返事は来なかった。わかった・・・来月のオーストラリア戦、一緒に見るか。朝まで一緒やで。ふざけた絵文字もついていない。「わかった」のあとの『・・・』が、携帯の向こうの彼の表情を、表しているように思えた。まだ半信半疑の私はよろしくお願いします。とだけ送った。もう一度返事が来た。わかっためったにない、朝からの２往復。

  2006年06月11日

  コメント(2)

• どうなる？

  約束の日は明日。というより・・・約束になるのかな？という感じ。言った本人が忘れているのでは？という思いもある。半信半疑・・・「二・八」「一・九」いやいや・・・やはり「夢」「やっぱ無理よなぁ・・・」って、私自身が苦笑いしてる。・・・で、ほんとに会えないで終わってしまったら・・・きっといっぱい泣くなぁ・・・

  2006年06月11日

  コメント(0)

• ほんの少し

  ここ１年以上、「会いたい」と無理を言ったことはなかった。このまま、ずっと会わなくても、心はいつも想っていられるという確信のようなものを私自身が、しっかりと感じていたから・・・涙いっぱいのメールにも、彼は私の心の想いをわかっていてうまくかわしてくれると思っていた。いままで・・・いつだってそうだった。私自身も、それをよく理解している。そういう人なのだ。私をのめりこませないために・・・「スタート」のボタンを押してしまうとあとは「終わり」に向かうしかないから・・・私が、送らなくなると、きっと途絶えるメール・・・一日たった１往復、平日限定で１年以上、細く細く繋がっていた。少し・・・私自身にご褒美をあげたくなっただけ。

  2006年05月18日

  コメント(2)

• あふれる想い

  Ｗ杯「一緒に見るか」のあとには、ふざけた顔の絵文字がついているそれはいつものこと。私もいつものことだと思って、返事をした。Ｗ杯一緒に・・・見る見る。夜中でも明け方でも、いつでもどこでもOKよ～。な～んて言うと・・・「件名　AHO」というメールが必ず返ってきます。いつだってそういう風に、先に私を喜ばせて？おいて実現したことはありません～～～ぷんぷん！今朝はちょっと不機嫌・・・＆・・・涙・・・いってきます・・・いってらっしゃい・・・打っているうちに、ちょっとだけ悲しくなった。最後には、涙の絵文字をいくつも打った。正直な気持ちだった。一緒にいたい・・・

  2006年05月17日

  コメント(1)

• Ｗカップ

  いつもの朝メール今朝の話題は、Ｗカップ。メンバーが発表されて、いよいよ開幕間近。またテレビ見る楽しみふえるかな？ドイツは時差がなぁ。本番は夜中から明け方よ。なんなら一緒に見るか。

  2006年05月16日

  コメント(0)

• 大逆転・・・？

  　　　　　　　　件名　　　おはよう　　　　　　　　本文　　　みんな、ケガとかなかったか？仕事に出かける前のカバンの中で携帯が鳴っていた。あわただしいひと時なので、着信メロディは聞き分けられなかった。開けてみると、彼からだった。夜中にあった、大きな地震の心配をしてくれていた。めったに彼の方からは来ないメール。地震もビックリしたけど、メールにも驚いた。でも・・・なによりも・・・「心配」をしていてくれたことがうれしかった。ありがとう。

  2006年05月15日

  コメント(0)

• 素直な日記から

  逢いたくなってしまいました。ここまで我慢する必要があるのかな、とも思います。でも、それでいい。それがいい・・・私が想っていれば、それでいい・・・男女入れ変えると、私の気持ちそのまんまになるような・・・とても素敵な日記なので、ぜひ一度、訪れてみてくださいませ。

  2006年04月09日

  コメント(1)

• 読めない人

  会いたいよ～って、たまには書いてみるわ～ハート付きで送った。かれこれ・・・１０ヶ月、会ってない・・・今日は朝からえらい陽気やね。いってらっしゃい。けっこう勇気がいったんだけど・・・な・・・

  2006年03月17日

  コメント(0)

• 春の雪

  昨日雪降ったの？寒いのは寒かったけど。私の朝メールへの返信。前日の「春の雪」があまりにも吹雪のようだった。住まいとは、かなり離れた所まで通勤している彼。そちらは降らなかったんだね。だけど・・・おうちで奥様は・・・そういう話をしないんだね・・・って・・・少し複雑な気持ちになった。たかがお天気の話。それがすべてじゃないだろうし、家族として、もっと話すべき事があったのかも知れない・・・でも・・・仕事で疲れて帰っていく、彼の居場所・・・温かい家庭であってほしい・・・彼には、そういう家庭に存在していてほしい・・・

  2006年03月15日

  コメント(0)

• 深呼吸

  ただ忙しすぎて・・・それと・・・逢えないから、逢わないから、書く事がなくて・・・放りっぱなしにしていたここの日記何があったというわけではないのだけれどまた徘徊し始めた。毎朝のメールだけは、自分の日課のようなものにしてしまったので彼の迷惑なんて考えず送る。だけど、わきまえてる（？）つもり。消せずにおいてる彼からの返信メールは、５日ごとに日付が変わる。ウィークデーにだけ許されたわがままのようなもの。普段は、本当に Overwork・・・今までの私なら、いっぱいいっぱいでプツンとキレそうになる自分を一生懸命奮い立たせてた。だけど、今はどこか違う。「りん」としていられる。彼に胸張って、「がんばってるよ」って言える私がいる。またここに綴ると、胸がキュンとなったり、切なくなったり逢いたくなるかも知れないなぁと思いながら・・・でも、半年以上ちょっと頑張りすぎてるからそういう想いに浸るのもいいか・・・な。

  2006年02月19日

  コメント(0)

• Valentine's Day

  おはようございます。　火曜日晴れとってもおいしい「目からウロコ」ほどのチョコレートをご用意していますので賞味期限の切れないうちにお引き取りにおいでくださいませ。いってきます。いってらっしゃい。気を付けてね。ありがとう。賞味期限1年くらいある？昼から雨だってよ、車気つけてな。いってらっしゃい。1年？？？もっとあるよ。ず～っとある・・・それは本体の賞味期限かぁ？あいよ、そのうちにいただきにあがります。久々に泣かしたなぁ～・・・ごめん。早く仕事へ行き。

  2006年02月14日

  コメント(0)

• 嘘つき

  仕事帰りの車の中ちょっと涙がこぼれそうになった。会いたい・・・今は、その言葉を言えずにいる。仕事が忙しくて、でもかなり充実してて・・・だから、かえっていいのかもしれない。ふと、考える時間がある時あの人は、何を考えているんだろう、と思う。私が連絡を断つのを待っているのか・・・いい加減、あきらめろ、と思っているのか・・・うっとうしい女、と思っているのか・・・彼を好きでいる事に、いつピリオドを打てばいいのだろう・・・バレンタイン・・・口実にはできるけど、その勇気さえなくなってしまっている自分に気付いた。毎朝のメール「今日も元気」「今日も笑顔」いつもそう書いている。嘘つきでずるいのは・・・私・・・

  2006年02月13日

  コメント(0)

• 朝の定期便

  毎朝のメール必ず「返事」をくれる。今朝は送らなかった。送れなかった。めったにない事・・・彼の方からは何もない。ずるい人・・・どうしたんだろう・・・とも思ってくれてはいないだろう。私が毎朝、メールを送るのは・・・意地？それとも愛情？そうではなく・・・ただ、想っていたいだけ。毎朝返事をくれる彼は、それを負担に思うことはないのだろうか・・・ただ想っていたいだけ、のはずなのにこうして綴っていると・・・やっぱり会いたくなる・・・

  2006年02月08日

  コメント(1)

• 2005年から2006年へ

  ずっと書けずにいました何があったと、いうわけではありません何もなかったと、いうわけでもありませんウィークデーは・・・毎日１往復のメールよほどの事がない限り必ず・・・「いってらっしゃい」「いってきます」つながっています。そう思っています。今年、会えた数よりあなたを思った、想いの深さを・・・これからも大切にしてきたい

  2005年12月31日

  コメント(2)

• 素直になりたい・・・

  長く会えないのは・・・私のせい？あなたのせい？「会いたい」たったひとこと・・・怖くて口にできなくて・・・素直に気持ちを伝えればあなたが負担に思うんじゃないかと・・・普通に「お茶しよ～」って言えばいいんじゃないそう思う私もいるけれど・・・適当な距離があるほうが、いいのかなって・・・あなたはそう思ってるのかなって・・・私の中には・・・いつだってあなたがいるのにね・・・

  2005年08月20日

  コメント(1)

• Happy Birthday ♪♪

  かわいい、かわいい、かわいい末っ子今日がお誕生日。甘えんぼ、わがまま、赤ちゃんいつまでたっても、「下の子」だもんね。小さい小さいイメージのまま、育ってる。「お誕生日おめでとう！」だけれど、ママが頑張った日でもあるのよ。忘れないでね　（*^_^*）

  2005年08月19日

  コメント(1)

• 伝えたいこと

  ずっと彼にひっついていた・・・夢の中で・・・ひと晩中・・・もう長く会ってないなぁ、って思った。彼は私のことを、思い出さないんだろうか・・・「好き」とか「きらい」とか「会いたい」とか「会いたくない」とかそんなことじゃなく・・・ただ、「私」のことを・・・時々、鼻の奥がツーンとなる・・・胸がギューっとしめつけられる・・・そして涙が出る・・・抱きしめてほしい・・・そう願うときもある・・・

  2005年08月16日

  コメント(4)

• ホテルへ・・・

  気が付けば・・・もう夏ですね・・・ランチをして、お店を出て・・・そして・・・ホテルに行きました。というのは、もうひと月以上も前の話。私が、言いました。ホテル・・・って・・・むふふ・・・でも、違うのです。ホテルの1階にあるカフェです。さすがに「おいしい珈琲」でした。念願が叶ったわけですが・・・長くそこに住んでいた彼に連れて行ってもらいたいお店は○○の・・・『○川珈琲』なのです。「いつ」叶うかわからない夢を見るのが「いつの間にか」私の日課になっていました・・・

  2005年06月26日

  コメント(2)

• 見上げて・・・

  お店を出た。まだ雨が降ってる。傘を差して、並んで歩く。傘のせいで、ふたりの距離は、決して近くない。でも心は穏やか。雨じゃなかったら、手をつなぎにいってたかもしれないな。きっと・・・昼間やのに、人も車もいっぱいやのに、あかん！って言われてたにちがいないけれど・・・私の気持ちは・・・ほんとに、どうしちゃったんだろう、と思うぐらい大好きな彼を目の前にしても穏やかでいられた。好きだから、ドキドキはする。一緒にいられることがうれしい。だけど、すごく・・・なんて言ったらいいんだろうな・・・焦りがない・・・かな・・・こうして歩くとき、彼の背の高さを改めて感じる。そう・・・考えたら、食事の回数も片手ならこうやって並んで歩く、ということも両手で十分足りるような気がする。私の・・・夢・・・ふたり立ったまま・・・Kissすること・・・なは・・・書いてしまった。い～っぱい背伸びをして・・・彼を見上げて・・・はぁ・・・この歳になって、なんと乙女チックなことを・・・

  2005年05月21日

  コメント(2)

• 従順

  一生懸命お話して、一生懸命食べた。おいしかったね～コーヒー飲みに行くかうんあんまり、お金を支払う場面になるようなDateはしたことがない。それでも、たまに財布を出すことがある時は必ず彼が支払ってくれてる。今回こそは・・・払うよ～いいコーヒー代、出せやまったくもって、カッコつけすぎ。私には常に「上」から物を言う。えらそう。私のことなんか、何でもお見通し・・・みたいな物言いをする。わかってないのに・・・とも思う。それに・・・なぜか、彼の話を聞いてると納得させられてしまう。でも・・・それがまた、カッコよくて頼りがいがあって・・・私ってば、素直に「うん、わかった・・・」って、いつもコックリ返事してしまう。大好きだから・・・なのだ～。

  2005年05月20日

  コメント(6)

• 胸いっぱい、お腹いっぱい

  お料理が運ばれてきた。焼き魚定食と煮魚定食。おいしそう。いや、ここのはとってもおいしいのだ。彼を好きになったのは中学1年生の時。途中空白はあったけれど、かれこれ・・・（実際は空白しか・・・）長い。そういえば、と考えてみた。その間、ふたりでご飯を食べた事といえば片手に足りるくらいしかないのだ。胸がいっぱいで食べられな～いなんて・・・2年半前、再会したあくる日の彼とのランチで、初めて経験してしまった。それ以来、会っても「緊張して食べられないから」と、お食事は遠慮してきた。きっと、私を知っている人は信じられないと言うはず・・・だけど、ほんと。この日も、どうして自分から「お昼食べる？」と聞いたのか、不思議なくらいだった。「普通に、普通に」って、きっと自分で言い聞かせてきたせいかもしれない。こうやって、意識せずに（いや、じゅうぶん意識と緊張はしてるけど）普通に、お昼食べたり、お茶したり・・・それでいいじゃない、って。彼が私と一緒にいてくれる時間がこうしてここにあるのだから・・・その時間を大切にしたらいいかなって・・・お魚さんと格闘しながら彼とおしゃべりもしながら考えてたの・・・

  2005年05月19日

  コメント(8)

• 泣かないよ

  彼は・・・彼の中での「私」の存在は「おっきい」んだと言う。20数年ぶりの再会をした当時、いつだって1番じゃないよねそう言った私に、吸い込まれそうなほど素敵な笑顔でそうや～。けどな、いちばん長く俺の中におったやん。とも言った。そんなに、そんなに「大きい」私なのにどうして、いつもいつも「遅れてきたもの」になってしまうのだろう・・・そんなことを頭の中が駆け巡る中、私は冷静に彼に話していた。元気にしてた。ふつ～～うに過ごしてたよ。・・・私ね・・・私はね・・・おい、こんなところで泣くなよ。うんここで泣かれたら俺は「なんてヤツや」と思われる。うん、大丈夫。あのね・・・私の中からは「気持ちはなくならない」ってことがよくわかったの。うんだから、ずっと想ってる。で、普通に過ごしてる。涙がこぼれないように、笑った。強くなったのか、それとも、彼と「普通」に会うためにこの方法しかなかったのか、意識してしゃべったわけではない。作り笑いをしたわけでもない。ただ、ほんとうに・・・今隣りにいるあなたが好きだから・・・なのです。

  2005年05月18日

  コメント(1)

• 冷静沈着

  お料理が来るまでのあいだ、何を話しただろう・・・ほんとに緊張してた。でも、気持ちはしっかりしてる。だから、よけい色々しゃべったんだと思う。目の前に「彼がいる」ことにドキドキ・・・元気にしてた？それ、そのまま返すわえ～、なんでよ。笑って、少し深呼吸して、ちょっと落ち着いたかも。昼間のコーヒーって言ってさぁ忘れてるのかと思ってたよ忘れられたらええんやけどな・・・ん？なかなか大きいからなぁ・・・そんなこと・・・いくら大きくたって、あなたには・・・奥様ではない他の女性が・・・って一瞬頭をよぎったけど・・・笑って言った。そこを空洞にしたら他の物で埋める事はできないの？え？あなたの笑った顔が、声がかなりあせってるその「女性」とのことを言ったつもりはなかったんだけど彼はそれだと思ったのかな私が嫌味を言ってるって・・・普通に返した子供の事とか、奥様の事とか趣味とか、仕事とかそう言うのでは埋まらない？あ～・・・気持ちはかなり「High」になってたけど言葉のやり取りには、かなり冷静だったような気がする。この日、彼に会うまでにここに綴って、いろんな方々の話を聞いてかなり、落ち着いていられたからだと、今になってはそう思う。自分の気持ちが、彼への想いが「確かな」ものだと自分で納得できていたからだと・・・

  2005年05月17日

  コメント(4)

• 体温上昇

  ごめん、わからなかった？かなり手前やないかぁ～！信号の数を数えて、教えたつもりだったんだけど・・・言い方が下手だったかな？でもいい。会えた。とにかく会えた。私の中はそれだけだった。おいしいお魚料理で有名なそのお店はランチタイムでいっぱい。女の人が多いけど、彼のようなサラリーマンもちらほら。ふたりなのでカウンターに通された。彼は必ずレディーファースト。私を先に座らせてくれる。昼間会うのは、ほんとうに珍しいことなので緊張してた。カウンターでよかった、って思った。面と向かわなくてすむし、何より・・・ひっつくことができる。昼間だし、彼も困るだろうからべたべたはしない。だけど、時々・・・さりげなく・・・彼の右腕にひっつく。ここにいてくれる。彼の腕に触れる・・・彼の声が響く・・・それらが、私の心を温かくしてくれる。今の季節には珍しく冷たい雨が降ってたけれど・・・

  2005年05月16日

  コメント(4)

• いいお顔　(*^_^*)

  車を走らせる。きっと笑顔の私。ドキドキはあるけれど、早く会いたい、というあせりはない。なんだろう・・・とっても落ち着いている。約束のお店裏の駐車場に着いた。彼らしき人はいない。着いたよ。お店わかった？いる？いないか・・・携帯が鳴った。めったに鳴らないその着信音と画面は彼の左手の写真・・・お店の場所がわからなくて、うろうろしていると言う。車を飛び出した。信号の先に、傘を差したスーツ姿の彼。きっと私はいい顔で笑ってる。青信号で、走って駆け寄った。

  2005年05月15日

  コメント(6)

• 生きてるよ！

  生きてるかぁ。今日は○○（地元）うろうろしてるんやけど、どっかでコーヒー飲むかい？ありがとう。こんにちは。朝から仕事をしてたの。遅くなりました。あなたは何時ごろ空いてるのかなぁ・・・午後家庭訪問があって・・・何時でも。今からでもええで。なんでいつでもいいわけ～？だからぁ、市内を車で動いてる。時間はどうとでもなるから、amiの都合に合わせられるよ。時間を決めてくれぇ！今からか、６時以降７時まで。か、９時半以降。迎えにきて～。今からがええ。どこがいい？○○（私の住まい）の方へ行こうか？コーヒー探せって言ったから・・・○○に神戸コーヒーのお店あったけど。う～ん・・・わがまま言っていい？そのコーヒーのお店は夫と初めて待ち合わせた喫茶店だからダメ～。今どこにいるの？すぐ動けるよ。あはっ、秘密聞いてしまった。今、○○。どこか言って！メールのやり取りじゃ時間もったいない。お昼食べる？お魚きらいじゃなかったら、おいしいお店知ってる。電話してきて～。久しぶりに聞く彼の声。すぐに電話をくれた。さすがに・・・心臓飛び出そうになるぐらいドキドキした。

  2005年05月14日

  コメント(4)

• 微笑みがえし

  届いてからすでに20分以上経ったメール。携帯片手に家の中をウロウロ。早く返事しなくっちゃ、って思いながらだけど、あせっていない自分に気が付いた。もしかしたら「昼間のコーヒー」かなぁ、なんて思いながらやっぱり顔はほころんでいたに違いない。約束をしたつもりだった。地元で仕事のある日に、って彼が言った。それからすでに、ひと月近く経っていた。忘れているのかもしれない。それとも・・・彼が自分の存在を忘れさせるために連絡をして来ないのかな、とも思っていた。だからもう、私からは連絡できないでいた。彼が望むようにしないといけない、と思っていたから・・・だけど、それは決して悲観的ではなく・・・私の中の「想い」はこの前から、ここに綴っているように彼を好きだということ、「彼への想い」は変わらない、なくならないと確信を持てていたからずっと穏やかでいられたし、温かくいられた。彼からメールが来て、何よりも、つながっていられたことに感謝した。彼が私を忘れていなかったことがうれしかった。会ったら、何を話そう。どんな顔をしたらいいのかな。鏡の前で、髪を整えながら仕事の顔、母の顔、妻の顔、とはまた違う彼を想う、想い続けている私自身の顔に微笑んでみた。

  2005年05月13日

  コメント(2)

• 骨肉の・・・

  仕事上でお付き合いが始まって、かれこれ10年以上になる方と朝からふたりで、1時間半ほど泣き続けた。私より、15ほど上かな、女性の方。今は早期退職して、優雅に過ごされているけれど、ずっと仕事をしながら、ふたりの男の子を立派に育て上げて・・・見習いたいと、いつも思っている素敵な先輩、という感じ。今朝聞いた、その方の悩みというか、心の中・・・ほんとにつらかった。自分の親、実の親との葛藤・・・こんなことがあるのか、と思うほど壮絶な関係のようだ。世間では、喧嘩をしても、やっぱり親子は親子、なんて言うけれど・・・「殺すかもしれない・・・」と涙ながらに、そう言ったその方の心の中はどんなだっただろう・・・実の親を殺してしまうかもしれないそこまで思わせた親子関係・・・私はただただ、それが悲しくて泣けてきた。自分に置きかえて考えてみた。自分の親。文句を言いながらも、仕事をする私をサポートしてくれる。私も、しておいてもらいながら、文句を言う。でも、その助けがなかったら、今の私の仕事も成り立たない。感謝してる。そして夫の両親。いわば他人でも、何年も過ごしていると私にとっては、大切な人たちだ。ずっといてほしいと思える存在になってきている。ところが・・・自分の娘、自分の母親との間でそれほどまでの感情を、持たざるをえなくなるような悲愴な関係・・・いつも気丈なその方が、大粒の涙を、ボロボロとこぼして色々な出来事を話してくれた。そういうことがあるので、と前置きをして「息子や息子のお嫁さんの世話にはなりたくない」とその方は言った。ずっと聞くだけしかできなかった私。でも、若輩ものの私が、そこだけは言った。「親の面倒を見たくない子供はいないはず・・・　あなたのように立派に子育てをされた方なら　あなたがイヤと言っても、息子さんたちが黙ってしてくれますよ」と。笑顔で「ごめんね～」と言って手を振って帰っていかれたけれど、しばらく涙が止まらなかった。私もつらかった・・・大丈夫かな・・・と心配になりつつも私もやっぱり、笑顔で送り出した。笑顔が一番。涙でボロボロの顔で眺めた携帯になんと、彼からのメールの着信があった。20分以上過ぎていた・・・

  2005年05月12日

  コメント(0)

• すごいぞ！

  何度目かの楽天。始める理由、リセットする理由、それなりにあった。また今回書き始めて、今までと違うところ・・・「すごい」と思う人たちに出会えたこと。なにが「すごい」のか・・・簡単には言葉にできない。「彼の気持ちがわからない。」「彼からメールが来ない。」「なかなか逢えない。」こういう恋につきものの、不安や不信。ないはずがないのに、そんなことみじんも感じさせないいいえ、そうではなくて・・・不安や不信、そして愛する人への想いを自分自身できちんと消化している人たち。みんながみんな、同じ想いではないのだけれどそれでも、ずいぶん私も教わりました。こんな想い方もあるそういう恋し方もある。あんな愛し方も・・・わたしは私の愛し方で彼をずっとずっと想っていけたら、と・・・そんなわかりきったこと、あたりまえのことでも今までそれにはなかなか行きつけなかったことそれに気付かせてくれたのは今、私の日記の周りにいてくれてる方たちのおかげ。ありがとう。

  2005年05月11日

  コメント(6)

• 変な私・・・

  ゴールデンウィークも終わって、普通の一週間が始まった。バリバリ（？）仕事もこなす。先週、連休の合間の平日。少しだけ迷ったけど、彼へのメールもしなかった。我慢したわけではなく、私の中では「普通」だった。昼間、地元でのコーヒータイム。たしか約束したよなぁ、なんて思いながら忘れてるのかなぁ、とも・・・「まっ、いっか～」きっと今までの私なら、その平日を待ちわびてメールを送っていたような気がする。ただメールを送るためだけに、口実を考えたりして・・・ね。でも、今は大丈夫だよ。「待ってる」という思いも、あまりない。心穏やかに、彼を想ってる。自分の想いに対して、自分自身であたたかい気持ちになってるの。変かもしれないけど・・・私って・・・かわいい・・・ははは・・・(-_-;)

  2005年05月10日

  コメント(2)

• いろんな恋

  今日はhoku★ちゃんの逢わない方がいい二人にトラックバックして書かせていただきますね。どうしてトラバしようと思ったのか・・・それはhoku★ちゃんの好きな人の言葉が私がずっと思い続けている彼の言葉に思えたから。彼の想いは、こんな風なのかなって思ったから。少し引用させていただくと・・・＞自分が原因を作ってるのに「距離置こうよ」とか＞“これで　良かったんだ”って＞“これ以上　苦しめたらかわいそうだ”ってこれはhoku★ちゃん彼の言葉だけど、原因も、シュチェーションも、きっと全然ちがうだろうけど私の好きな人も、おんなじように思ってるはず、ってピンときた。私は・・・大切すぎて、壊すのが怖いのかもしれない。想いをまっすぐに相手に伝えることができる人を正直うらやましいと思うこともある。でも、それは「臆病」になっているのではなくて、ほんとうに、自分の気持ちを大切にしたいから。その方達が大切にしていない、ということではなく・・・いろんな「愛し方」があるかな、って・・・お互いを大切に想いあって、「逢わない」という選択をすることそういう恋もあるだろう。現実的にいうと、ぶつかってどうにかなる「恋」ならいい。でも、そうじゃないから・・・お互いに守るべきものがあるのだから・・・私は・・・心の中で大切に「持ち続ける」そうやって想っていきたい。あきらめでもなんでもなくて、それが私の彼への想い方・・・恋し方・・・愛し方・・・

  2005年05月09日

  コメント(2)

• 正直に・・・

  ゴールデンウィークもいよいよ終わり。夫も私も子供も、みんなカレンダー通りだったので遠出はせず、今回はのんびり過ごした。時々、彼をふと思い出す。そして・・・涙があふれそうになる。家族が一緒の時は、飲み込んだ・・・ひとりでいた時には、涙を流した・・・声に出して彼の名前を呼んだこともある。でもそれで終わり。たしかに、連絡もないし、会う約束もない。でも、あせっていない。今は、「好き」という気持ちにまっすぐ向き合ってる自分でもそう感じている。迷いはないその気持ちだけ・・・

  2005年05月08日

  コメント(2)

• ちょっと違う・・・？

  少し調子が悪かった末娘を連れて昨日、かかりつけの総合病院へ。連休続き合間の、平日ということで大混雑。待合の廊下も、人がいっぱい。座れず待っている親子もいる。調子の悪い子供だけ座らせて、元気な母親は立っているべき、と思ったのは私だけかな・・・自分の座ってる隣に大きなバッグを平気で置いてるお母さん。待合に置いてる本を読んだ後、片付けないで行ってしまう親子。塾の分厚い参考書を、必死に解いている小学生は受付に呼ばれた母に用があったのかその塾の大きいかばんで自分の席を確保してから、席を離れた。母親を見て「教えるべきことが間違っていますよ」と、喉から出そうになった。赤ちゃんを抱えて、問診を書かなければいけなかったお母さん、座る場所がなくて困ってた。とうとう私は娘を立たせて、「ここでどうぞ」と声をかけた。今どきの、茶髪、へそ出し、背中出し、ヒールの高いサンダル履いてた、若いお母さん。だけど、きちんと挨拶のできる人でした。「すみません、ありがとうございます。助かります」と、私と娘にも笑顔でそう言ってくれました。そして問診を書いたあとは、娘にまた座るよう声をかけてくれました。確かに、私だって「今どき」のお母さん。間違っている部分もあるかもしれない。だけど、「自分さえよければ」「勉強さえできれば」とだけは思わないようにしているつもり。わが子に望むのは「優しさ」と・・・「一芸に秀でる」こと・・・私がそうだから・・・ってぇ～～～？？？

  2005年05月07日

  コメント(2)

• Babyちゃん

  初めてトラックバックを使って日記を書いてみようと思った。Babyちゃんのお話。sayaさんの優しいkissより・・・私は、大好きな彼とは身体の関係はない。お互いブレーキをかける。その理由は、彼も私も色々ある。とにかく・・・彼は「抱きたい」とは言ってくれた。私も「そうなりたい」と言った。だけどふたりは、そうなることを選択していない。今後はどうなるかわからないけれど少なくとも今は、それを望まない。彼と２０年ぶりの再会を果たしてから・・・夫とは普通に過ごしていた。特に夫がいやになる事もなく・・・それを彼は「大切やと思ってるからや」と私に言った。だけど・・・夫との最中に・・・彼を想う。彼のKissを思い出す。私は、身体の関係がなくても、夫に申し訳ないと思った。それでも、やっぱり彼への想いは消すことはできなかった。「子供が欲しい」と思った。もちろん、夫との子供。今子供ができたら、彼を忘れられるかもしれないと思った。忘れるために「子供が欲しい」と・・・そして、そんな気持ちが、またいやだった。もしも、子供ができたらその子供を見るたびに、「彼を忘れるために産んだ子」と、一生自分を責め続けるかもしれないとも・・・何も知らない夫に「子供が欲しい」と言った。そこそこの年齢である夫は「なに言うてんの～」と笑って聞き入れてくれなかった。私は今でも、子供が欲しいと願っている。自分もそこそこの年齢なのに・・・叶わないけれど・・・彼に「女の子」を産んであげたい・・・そういう思いも、やっぱりある・・・

  2005年05月06日

  コメント(8)

• 子供の日

  ５月５日子供の日大人の日はないのかなぁ～。末娘のお稽古事の発表に付き合った。子供の数より、それを取り巻く大人の数が倍以上・・・守られてる、今の子供。先日末娘は、小学校から防犯ブザーをもらってきた。ランドセルにつけて登校する。ない方がいいに決まってるけど、「もしも」の時、それをきちんと鳴らすことができるかどうかその方が疑問に思う。家で練習でもしておこうかしら・・・わたしたちの時代は、全然そんな注意は必要なかった。「知らない人に話しかけられても、返事をしたらダメ」とはよく言われたけど、せいぜいその程度。守られて育った子供たち数年後・・・子供を守れる大人になっていてくれるだろうか・・・

  2005年05月05日

  コメント(0)

• 家族相関図

  家族でお出かけ。某有名テーマパーク。すごい人だ～。私と夫の間には、常に末娘。長女は入る場所がなく、仕方なく私の横か、夫の横。自分もほんとうは間に入りたいはずの長女。もう大きくなったせいもある。それに、５つ下の妹が、やっぱりかわいいらしい。相手が末娘だと、諦めているような部分もあるみたい。時にはお姉さん、時にはお母さんのように、そういう接し方をしている。ちなみに長男はひとり別行動。マイペースなのだ。私は、といえば・・・隙を見ては、夫に手をつなぎにいく。「助けて～、○○～」と末娘の名前を呼び続けるのは言うまでもなく・・・夫です。

  2005年05月04日

  コメント(0)

• あなただけのもの＆私だけのもの

  ここ、楽天で知り合った大切なお友達。同じような恋をしている。ここ何日か、彼女の日記への中傷が続いている。私も以前の日記では、書き込まれたことあるし、前は彼女も「気にしない」って笑ってた。でも今回はさすがに、少し落ち込んでいる様子・・・きっと嫌悪感を抱く人は、多くいるだろう。それは、よくわかっている。夫以外の人に、恋心を抱くことを理解できない人がいても、それが普通だろう。ひとこと言いたくなる気持ちも、わからないでもない。だけど、所詮「人の恋」なのだ。そして、本人にすれば、「私の恋」なのだ。別に、関係のないあなたが、とやかく言うことではないでしょう。この気持ちは、その人自身にしかわからない。「私の恋」は私だけのもの。つらかったり、切なかったり、うれしかったり・・・本人にしかわからないのだから。何度も忘れようと思った。何度も嫌いになろうと思った。どれほどの涙を流したか、わからない・・・罪悪感にも苛まれる・・・理解を求めて、日記に綴っているわけでもない・・・一生懸命、自分の気持ちと向き合っているのだ。ただそれだけなのだから・・・

  2005年05月03日

  コメント(6)

• real

  こう、休みが続くとなかなか、ゆっくりと「日記」というわけにもいかない。それでなくとも、日付遅れているのに・・・日頃、ひとりの時間がある時、パソコンの前に座って・・・そして・・・心に彼を感じて、想いをしたためる・・・それが、休日続きで家族が周りにいると、２４時間『現実』だ。『現実』を見つめなさい。なんて、言えた義理か、彼は時々私に向かって言う。大丈夫よ、私は現実を見失わない。ただ少し・・・あなたを想わせていてくれれば、それでいい・・・

  2005年05月02日

  コメント(0)

• お手々つないで ♪

  子供たちの帰宅時間まで約４時間。「行く？」誘ってみた。あやしい所ではないよ～。夫は行かないわけがない。「服好き、靴好き、買い物好き」私の嫁入りタンスの中は、夫の服が大半を占める。玄関の大きい靴箱も夫の靴で占領されている。大きなショッピングモール。連休中で人出も多い。並んで歩くときは手をつなぐ。といっても私が一方的につなぎにいくのだ。いつもは私が手をつなぐと、末娘に助けを求めている夫。末娘は、夫を取られるのがイヤなのか私をとられるのがイヤなのかいつも間に割って入る。ところが！この日、娘はいない。いつものように手をつなぎにいくと、夫ははずそうとしない。恋人同士のように、ぎゅっとつなぐわけではないけれどいやがる様子もなく、普通に歩いてくれていた。かえって、ちょっと拍子抜けの私。でも、まぁいいや～と、うれしくお買い物。カートも押してくれる。重い物も持ってくれる。私には過ぎた夫なのです・・・

  2005年05月01日

  コメント(2)

• 尊敬

  子供たちはそれぞれの用があって、出かけていったので家には夫とふたり。わくわくする。友人はそんな私を見て、信じられないと言うけれどいえ、私自身もちょっと不思議だけれど・・・だってね、ここの日記に彼を想って、涙する文章を書いたあくる日には夫のことを、普通に書いていけるから。だけど、それもまた「私」なのだ。少なくとも、私は夫をすごく尊敬している。つまらなくて、あたりまえのことかもしれないけど、私よりいろんなことを知っている。夫にものを訊ねて、わからない事はほとんどない。だから夫が「知らん～」と言うと、とてもビックリする。それに「どうしよう～」って、ウロウロしてしまう。子供たちに色々質問されても必ず「パパに聞き～」とふる私。子供にとって１番は、私じゃなくて「パパ」でいいと思っている。

  2005年04月30日

  コメント(6)

全298件 (298件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 >