ゼッケンつけ!!
新学期のこの時期、もっとも苦手なのは、子供の体操服のゼッケンつけ・・・・・小さいんだけれど、伸縮性のある体操服に伸縮性のない布素材のゼッケンをまつり縫いでつけていく・・・・・不器用なので、ちょっと斜めになってしまったり・・・・・時間もかかる。肩もこる。正直しんどい。学校に言っている子供が3人、一人2組ずつの体操服を持っている(運動会時期に慌てたくないので)ので計6着。小学校の体操服は、胸と背、両方につけるから、結局皆で10枚のゼッケンと格闘することになっている。「組が変わらなければ、付け替えなくてすむんだけれど」・・・・・淡い期待であった。結果は、見事に変更。3,4クラスもあるんだもの、まあ仕方が無い。夕べ、娘にせがまれた。「お母さん、明日までに付け替えてね。」むむっ!おぬしは、母がもう徹夜もつらい年なのに、夜中まで起きててちまちま針仕事をしてることを知っているのかな?・・・・・ま、いいや。かわいい子供たちのためだし、どうせやらなきゃいけないし、一遍には出来ないから、とにかく1着仕上げよう・・・・・。かくして今朝、娘は大喜びで新しいゼッケンのついた体操服を持って出て行った。私は寝不足である・・・・・。まだまだ仕事は残っている。誰か、アイロンなんかでぱっとつけられて、不要なときにはぱっとはがせる「ゼッケン」作ってくんないかな。こんなこと、毎年考えてるの、私だけじゃないはずなんだけど・・・・・(ああ不器用って不幸!)。