テーマ:更年期障害(17)
カテゴリ:健 康
最近になってようやく理解し、実践できるようになったこと。
私の場合は主治医とも相談して実践していることなので 皆さんに推奨できるものではありません(そこのとこはご了承くださいね) これが一番合っていたのが、一日2食にする(厳密じゃありませんけど。。) それと、便秘をしない(苦しい場合は薬も併用します) ふくらはぎと足裏をよく揉み、痛いところがないかをチェックする なぁんだと思ったでしょう? そうなんです。 私にとって、快適に過ごす秘訣はこの3点なんです。 ところがこれを実行しようとしても、なかなか思うようにいきませんでした。 一人なら厳密にできますが、家族や友人達等。。。 食事時間に誰か連れがいると、相手の方にも失礼だし、雰囲気のこともある。 そんな時は、一緒に楽しく頂きますが。。。 そうすると、食べ癖がついて元に戻しにくくなるんですね。 そんな事を何度も、何度も経験する内に なんとなくコツを掴んでくるようになりました。 今日は誰かと出掛けるって時には、 朝はスムージーorフルーツ&ヨーグルトにしておいて 一緒の時にはパクパクと食べる!で、夜には軽めに済ませる。 夜もお付き合いで食べなきゃならない時は、翌日を全て軽めにする。 言葉にすると「簡単じゃん♪」と思うでしょ? ノン ノン ノン 身につくまで一年ちょっとかかりました。 というのも食欲とか体調って、 いつも平行している訳じゃないですよね? 食欲があるのに体が重い。。。 体調はいいのにあんまり食べたくない。。 アラフィフの体って本当に気まぐれで、 食べ過ぎても調子悪くなるし。。。 食べないからって調子いい訳じゃない。。。 「どっちなのよ!」ぷんすかぷん と怒ってみたところでコントロールができるもんじゃないんですよね。。。 ただ、少しだけ空腹の時の方がよく動けるし、 快適でいられるってことが体も心も納得すると、 不思議と楽しめるようになってきたんですね。 それからは、食べ過ぎたと思うと次を軽めに。。 便秘が続くと思うと、体が欲するお野菜や煮物や酢の物と 体の声を聴きやすくなってきたんです。 更年期の頃から定期的に病院へ行きますが 身についた頃から数値もグングン良くなって それが過日の精密検査で出た内臓も元気で異常なしと出たのでは? と考えています。 先生も最初は「3食きちんと食べてね」っておっしゃってましたが、 あまりにも調子いいので(酷い状態をご存じだからこそ。。)許可頂きました。 食べたら出す! とってもシンプルだけど、なかなか難しいこのサイクル! 時間が掛かりましたがなんとか克服できました。 (時々調子に乗ってしまいますが。。。 ) 第二の心臓と言われる足裏と元気のバロメーターのふくらはぎの固さ! 私の更年期の初期に一番最初にしんどさが表れたのがこの2点でした。 歩くと足裏が痛いし、ふくらはぎもパンパンに固くなって。。。 で、九州と関東の往復。。。 足をどうしていいか。。。マッサージだけではとても。。とても。。 青竹を踏むか段差を利用して足裏をグリグリするか。。 体がしんどい頃の飛行機の中は本当に地獄でした そしたら最近こんな便利なものを見つけました。 その名も「極楽足台」 あ~あ。。。。。 脱いだ靴を中に入れて収納できるし、 三角の頂点で足裏をグリグリできるじゃん!折畳めるし。。。 なんで今なのよ~ あの頃の自分に贈ってあげたい! 元の元気な私に戻るまで、時間はかかりましたが 足も痛みはないし、何よりふくらはぎが柔らかい! 本当に嬉しく幸せなことです。 小さなことのようですが、元気に過ごせるってどれほど幸せか! どうぞ、ご自身のお体を大事に!大事になさって下さいませ アラフィフの快適生活のショッピング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.03 18:03:38
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