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カテゴリ:はっとする気づき編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
週末は、うちのスタッフと読者の方たちをまじえて、 「夢の宝地図を作る会」をやりました。 マスターが夢の宝地図をつくったのは、1年半くらい前だったのですが、 地図のほとんどの夢が既にかなったり、大きく前進したりしていましたので、 「そろそろリニューアルをしなくちゃ」って思いながら、 なかなか一人ではやらないものだったのですが、 みんなで創るとホントに楽しいですね。 参加されたみなさん、本当にありがとうございます。 おかげさまで、とってもアットホームで楽しい会になりました。 それでは、本日のお題に入りますね。 「イヤな感情というのはそもそも、どうして湧き出てくるものなのでしょう?」 わたしたちの多くは、「充実した人生、満足のある人生を生きたい、」 「幸せな人生を生きたい」と願っていますよね。 そして、幸せを感じる人生を生きたいという思いと同時に、 できることなら、イヤな感情を味あわなくていい人生を送りたいとも 感じていますよね。 多くの人が「豊かな人生を送りたい」、 「生きがいを満喫する人生を送りたい」と希望しながらも、 実際のところは大成した人生を大きく望まずに、 無難な人生でも構わないから、平穏な日々を送りたいと願っているのも、 「イヤ」な感情をできるだけ感じたくないというところからきていると 言えるかもしれません。 人は大きく成長したり、成功しようとする時、 その過程で、自分をとても小さな存在に感じてしまったり、 挫折感や無力感という、痛みをともなうイヤな感情を 感じるとよくききます。 痛みやイヤな感情を感じることは、成長や成功する過程には、 大切で必要なものだともききますよね。 ですが、いくら成功や成長に不可欠だと言われたとしても、 イヤな感情はイヤなもの。 できることなら、イヤな感情なんて感じたくないというのが、正直なところですよね。 ところでそもそも、どうしてイヤな感情というものが存在するのでしょう? どうして、イヤな感情なんて、沸き起こってくるのでしょう? わたしたちの多くは、あまりに日常的なことには、 「あれ?そういえばなんでなんだろう?」なんてフォーカスは なかなかすることはありませんよね。 でも、そもそもイヤな感情というのは、 どうして沸き起こるようになっているんでしょう? それには、ちゃんとワケがあるし、仕組みもあるようです。 その仕組みをちゃんと理解したならば、イヤな感情を必要以上に恐れるのではなく、 イヤな感情とも上手に付き合っていけるてがかりを得ることも可能かもしれません。 今日一日、「そういえば、どうしてイヤな感情って起こるんだろう?」 っていうところを探求してみて下さい。 わたしたちは、どうしてイヤな感情を感じるようにできているのか、 そして、そのことでわたしたちはどんな恩恵を受けているのか、 イヤな感情と上手に付き合うことで、幸せな人生を生きるヒケツは 次回お伝えしますね。 本日は当店にお越しいただき、ありがとうございます。 またのお越しをこころより楽しみにしております。 いってらっしゃいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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