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カテゴリ:はっとする気づき編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
わたしは、バーのマスターだったこともあって、 多くの人生の流れを大きく変えた人たちに出会う幸運に恵まれました。 自分が本当にやりたいこと気づいて、 生きがいとワクワクの中で生きる人たちに出会ってきて、 ある共通することに気づきます。 それは、お金が極限まで少なくなるとか、 リストラにあっちゃったとか、 やることなすことうまくいかなくなるとか、 起こることは人それぞれなんだけど、 めっちゃ不安やプレッシャーがやってきた時に、 あることが共通しているんです。 それはなにかというと、不安やプレッシャーが限界をまで来て、 自分のキャパをオーバーしちゃった時に、 「もうこんなの絶対イヤ! もうこんなつらいの、やめてやる!」って、 開き直っちゃう体験です。 開き直った時、実はそこで執着していたものを 知らず知らずのうちに、手放しています。 本気で手放したら、「あれ?なにをあんなに苦しんでたんだ??」 って状態が訪れます。 自分がしがみついてたものが、自分にとって大事じゃなかったことが みえはじめてくるからです。 強烈な不安やプレッシャーは、誰にとってもイヤなものです。 でも、多くの人は、それを避けようとして、 避けようとして、同じ苦しみを繰り返しがちです。 痛みの湯が、熱くなりすぎないように、 いろんな刺激で(水を足して)自分に 気づかないようにしてきたからです。 でも、いつかは目をそらしていても、 ある時、うわっ!これ、ちょっとムリっ!って 状態がやってくることがあります。 その時が、本当のチャンスです。 アメリカの有名な講演家、ジョン・ドノヴァンさんは、 無職でアル中でひきこもり生活をしていたある日、 突然耐え切れなくなって、「神様!助けてください! もうこんな生活、一瞬も耐えられません!」 「どうか助けてください!でなければ、いますぐ死なせてください」 と天井に向かって叫んだそうです。 ドノヴァンさんは、その日から人生が変ったそうです。 今ではアメリカでもっとも成功した講演家の一人として、 知られています。 道を引き返すか、もうこんなのゴメンだ!って手放すか、 それが大きく人生の流れを分かちます。 嫌な感覚は味わいたいものではありませんが、 こんどそんな時が訪れた時は、 「待てよ、これ、めっちゃチャンスなのかも」って、 知っているだけで、ずっと冷静に選択が可能になるでしょう。 よかったら、覚えておいてください。 よかったら、ポチっとよろしくです↓ 人気ブログランキングへ PS マスターの個人セッション 5月前半スケジュールアップしました http://www.bar-aars.com/session.html 本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。 またのお越しを、心よりお待ちしております。 いってらっしゃいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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