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カテゴリ:ライフワーク編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
マスターとオフィスの一部で今、 大ブレイク中の「恐ろしい(笑)」ものがあります。 それは、なにかというとサドンデスという名前の激辛ソースなんです。 マスターとその友人には激辛好きが多いのですが、 このサドンデス、もう信じられない辛さで、辛いどころか激痛です(笑)。 (十円玉に塗ったら、汚れが一瞬でとれちゃった!大丈夫なの(笑)!?) カレーに混ぜては、「まだイケる、まだイケる」、 「しまったー!!!!入れすぎたー!イッターイ!!!!」なんて、 あほなことをやって楽しんでします。 (激辛はホント、麻薬です(笑)) さて、おバカなハナシは横に置いて(笑)。 ここ数年、世の中では、「自分が本当にやりたいことはなんなんだろう?」、 「自分のホントにワクワクする大好きなことって、なんなんだろう?」、 「自分のライフワークってなんなんだろう?」っていうことに 深く興味を持つ人がすごく増えてきましたよね。 高度成長期やその後しばらくは、学校を出てどこかに就職して働くということが、 しごくアタリマエのこととして、世の中の同意としてあったことで、 「自分の本当にやりたいこと」っていうことに意識を向ける人は、 今ほどは多くありませんでした。 そして、より豊かな暮らしを送るのに、有利な状態を手に入れる方法が、 評価の高い学校に通うことや、評価の高い会社(多くの人の同意として評価の高い) で働くということだったといえますよね。 勿論、そんな時代も、それよりもずっとずっと昔の時代からも、 本当に自分のやりたいことをやる、自分のライフワークを生きる、 ワクワクを大切にして生きる人はたくさんいましたが、 現在ほど多くの人たちが、このことに注目する時代は、 かつてありませんでしたよね。 なぜ、これほどまでに「自分のライフワーク」や、 「自分のホントにワクワクする大好きなことをする生き方」が 注目されるようになったかという背景には、いくつかの要因はあるようですが、 もっとも理解しやすい理由として考えられるもののひとつは、 日本がまだ物質的に貧しかった時代は、物質的な豊かさを手にすることが 人生の中での目標として分かりやすかったけれど、 現在はある程度充分に物質的には満たされてしまったために、 多くの人たちが「人生ってなんなんだろう?」っていうことに (ある程度)意識が目覚め始めたということなのかもしれません。 つまり、物質的に満たされたわたしたちの意識は、 物質がわたしたちを満たしてくれるのではなくて、 物質があることで得られるくらしや状態に 満足や喜びがあるらしいということに気づき始めます。 そして意識のレベルか、無意識のレベルかは人によりますが、 その次にやってくるのが、物質で得られる喜びや満足は、 一過性のものらしいということに気づき始めるようです。 どうやら、わたしたちは、モノに価値を求めていた時代をすでに終えて、 人生そのものを価値あるものとして磨きたいという欲求をもっていることに 気づく段階に来たようです。 さて、多くの人たちが「自分らしくイキイキとした人生を送りたい」と願いますよね。 そして、その人たちの中には、「自分がもっともイキイキと輝く、 自分らしさの表現である、ライフワークってなんなのだろう?」って いうところを探しはじめます。 ですが、自分のライフワークを探し始める人の中の多くは、 ホントに自分らしいライフワークをみつけだすことができずに、 ジレンマを覚えることが少なくありませんよね。 これはいったいなぜなんでしょう? これはどうやら、「これが自分の大好きなこと」って、 自分を偽っていることに気づかないふりをしているか、 ライフワークは特定の職業だと思い込んでしまっていて、 既存の業種の枠の中で見つけようとしているか、 職業の枠に無理やり合わないものを合わせようとしているか、 大好きなことがなんなのか分かっていないことにあるようです。 メンターたちの多くが異口同音に語ってくれたことに、 ライフワークにつながる「大好きなことやワクワクがなんなのか」は、 見つけ出すのではなく、思い出すことだというものがあります。 ライフワークが、寝るのも、ご飯を食べることも忘れてしまうぐらい 気づいたら没頭してしまうことだとしたら、 我を忘れるくらいワクワクしてしまう大好きなことだといえますよね。 そして、そのワクワクは、自分がなににワクワクするかにあるんだとしたら、 探して来るものや、見付け出すものではなく、思い出すものなようです。 わたしたちには必ず、寝るのも忘れてしまうような ワクワクのポイントがあるようです。 そして、それは探してくるものではなく、思い出すことなようです。 実は、マスターはこれに関して、ひじょうに興味深いことに気がついて、 とても驚きました。 それはなにかというと、今のライフワークのヒントになるメッセージは、 小学校の時のある出来事がきっかけになっていたことに気がついたからなんですね。 つまり、小学校のある日、マスターは生涯に関わる、 貴重なメッセージを既にうけとっていたんです。 実は誰にも、このようなメッセージは届いているようです。 そのメッセージに気がつくかどうかが、ライフワークに出会う、 貴重なカギになるようです。 実は自分は、子どもの頃から今日までの間に、 既に貴重なメッセージをうけっとていたかもしれない、 いったいそれはどのメッセージだったんだろう?って、一度観察してみて下さい。 きっと、思わぬところに、生涯をイキイキと輝ける人生にするヒントが 隠されていることに気がついて、おどろくことでしょう。 このつづきは、次回。 本日は、当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。 またのお越しをこころよりお待ちしております。 いってらっしゃいませ。 PS マスターと、マスターの大切な友人であり、 メンターの一人でもある本田健さんの人生を、 大きく変えるきっかけになった、 自分のホントのワクワクの源を探し出す、 「ソース(源)のワークショップ」を開催します。 マスターと一緒に参加してみようって、 ご興味のある、キトクな方は、こちらにどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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