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ショットバーマスター

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June 21, 2007
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いらっしゃいませ、マスターの濱田です。




「執着が成功や人生の流れをさまたげる」、

「執着があると物事はうまくいかない」、

「ゆえに執着を手放すことが必要」とよく耳にします。




わたしたちは、人生のあらゆる場面で

「~でなければならない」っていう執着を持っています。




「勉強できないといけない」、

「いい学校、いい会社に行かなければならない」、

「お金がないといけない」、

「男とは、こういうものでなければならない」、

「女性は、こうでないといけない」、

「父親とは...」、

「母親とは...」、

「長女とは...」、

「長男とは...」、

「新入社員とは...」、

「上司とは....」。




わたしたちの中には普段意識していないけれど、

様々な「~でなけらばならい」という執着があります。




そして、それら執着は、

あまりに世の中で当たり前とみんなが思っているために、

それが実は執着だということに気づかずにいるものも

たくさんあります。




「成功とはこういうもの」という概念も、

執着からきていたりします。




どうして執着は、わたしたちの人生が成功へと向かうことへの

さまたげになるのでしょう?




それは、人生のあらゆる場面であらわれる、

「~でなければ」が、無意識のうちに

人生のあり方に制限をかけてしまうからと言えます。




わたしたちの行動は、その人のあり方によって決定付けられます。



行動の元になるあり方に制限があると、

わたしたちが創りだす現実も、知らず知らずのうちに

制限の枠の中から抜け出せないカタチになります。




執着とは、言ってみれば自転車のハンドルを

力いっぱい握って、体がカチコチの状態のようなものです。




わたしたちは普段自転車に乗るときには意識していませんが、

まっすぐ走っている時も、実はハンドルは常に

左右に細かく振れています。




手はハンドルに添えられているだけで、

自然とハンドルが左右に細かく振れて

バランスをとっているわけです。




わたしは昔、オフロードのバイクで

河原でよく遊んでいたことがあります。





オフロードのバイクは、ギャップがいっぱいの荒地を走ったり、

ジャンプを楽しんだりするのですが、

路面がすごく荒れているところでは、

ハンドルがすごく暴れたりします。




ですが、そんな時も、手はハンドルに添えているだけです。



結果、ハンドルは暴れているようにみえますが、

実はそうなることでコケないように

バランスをとってくれているわけです。




わたしたちの人生も、実はこれと同じようなもの。




執着にしがみつくのではなく、

いつでも手を離せるくらいのやわらかさで、

手を添えてやるようなあり方が、

人生にバランスをもたらしてくれます。





「こういう考えもいいけど、こういうのも悪くないな」

って自由さが人生に様々なサポートと可能性を

もたらしてくれるのでしょう。





本日は当店にお越しいただき、ほんとうにありがとうございます。

またのお越しを、こころよりお待ちしております。




いってらっしゃいませ。








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Last updated  June 21, 2007 04:12:56 PM
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