こんにちは、濱田義之です。



多くの幸せな人生の成功者たちとお会いしてきて、

彼らの話を聞きだしてみると、

必ず共通していることがひとつ出てきます。



それは、なにか特別な知識とか、

ノウハウや技術とかではありません。



彼らが、共通して話してくれたのは、

彼らは、みな自分のことを「運がいい」と

信じていたということです。



大切なことなので、もう一度書きますと、

彼らはみな、運がいいと思っていたのではなく、

運がいいと信じていたと話してくれました。



実を言うと、自分で話すのは恐縮なのですが、

わたしも似たような感覚を、

子供の頃から感じていました。



わたしの場合は、とくに運がいいとか

思っていたわけではないのですが、

なにかよい「守護霊さま」みたいなのが、

（ほんとうにいらっしゃるかどうかは、わかりませんが）

ついててくれれているんじゃないかなとは、

感じていたんですね。




で、よいことがどんどん起こる！

自分はラッキーな人間だ！とは

思っておりませんでしたが（笑）、

けれど、どんなにマイナスなことが起きようと、

けっして、「もうどうしようもないというようなことはおきない」、

「とりかえしのつかないことまでは、おきない」

とは、実は信じていました。




そしてそれは、なにかよい守護霊さまみたいなのが、

ついてくださっていて、助けてくれているんだろうな

とどこかで信じていたんですね。




で、最近になって気がついたことなのですが、

「けっして、とりかえしのつかないことまでには、いたらない」

と信じていたということは、どんな難しいとしか見えないことでも、

必ず乗り越えられる、突破できると、

信じていたことにつながっていたんだなと、気づきました。




わたしはけっして、たいしたものでもなんでもない、

ごく普通の人間なのですが、自分の人生を振り返ってみたとき、

「どうして、あんな状況から、あんなうまくいっていなかった

ようにしか思えなかった人生から、こんなに変わることが

できてきたんだろう？？」って、不思議に思うことが、

時々あったんです。



そして、不思議と危険なことが起こる場所には、

用事ができて、急にいけなくなったり、

疎遠になった方が、実はよくない方向に

変わられていっていたと知ったりと、

不思議に危険なことからは、守られていたことが、

思い出してみると、数え切れないほどあります。




で、ふとゆうべ、サイクリング道にサイクリングに出かけて

走っていたとき、「ああ、自分はなにかに守られ、

導かれていたんだな」と、あらためて気づきはじめたんです。



それは、わたしのお父さんかもしれないし、

ご先祖様かもしれないし、どんな方がいらっしゃるのか、

それはわたしには、分かりかねますが、

なにかがわたしのことを、助け、導いてくれていたようです。



そして、その守ってくれている方にすがりつくのでなく、

信頼して見守ってくれていることに感謝して、

自分で決め、自分で選択していくことが、

人生を切り開き、運命の質を変えることで、

人生の流れが変わっていくのじゃないかなと感じています。



わたしたちが今日、今この瞬間、

いろんなことがあったとしてもここに生きて、

存在できているということは、

なにかがわたしたちのことを、

見守ってくれていたからなのかもしれません。



今日まで生きてここにいられることに、

本当にありがとうございますって、感じちゃった今日でした。




PS　わたし、マスターこと、濱田義之が、

　　東京代々木にて、講演会で話させていただきます。

　　よかったらぜひ、会いにいらして下さい。


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　来週から、このブログもこちらにお引越しします。