いらっしゃいませ、マスターの濱田です。


これまでいろんな成功者とお会いする幸運にめぐまれましたが、

ホントの意味でのライフワークを生きる人たちには、

ある共通したものがありました。



なんだと思われます？



それは、その人たちが、「なぜそれをやるのか」という、

明確で確固たる「理由」だったんです。



幸せにライフワークを生きていく人たちははじめ、、

ワクワクすることをやっていって、

自分らしくないことを手放していって、

自分らしさを取戻していくうち、

自分が本当にやりたかったことを思い出していきます。



で、その本当にやりたかったことを生きていくわけですが、

でも、ホントにやりたいこと、

それをしてからでないと、ちょっと死ねないなってくらい、

やりたいことって、でも同時にすごくそれをやるのがコワイって

言われていますよね。




なぜかというとそれは、

それがホントのホントに自分がやりたいと、

魂が望んでいることで、

でも、それが人から笑われたり、

批評されたり、受け入れられなかったらどうしよう？

ってすごくコワく感じちゃうから。



だって、丸裸の、素の自分をさらけ出すようなものですから、

それを批評されたり、受け入れられなかったら、

「もう生きてけない！」ってくらい、ショックだし、

恥ずかしいって感じちゃうかもしれないワケです。



そんな（潜在的に恐れてる莫大な）リスクを負うくらいなら、

チャレンジしていない不完全燃焼感があったとしても、

慣れ親しんだこれまでのパターンを生きていたほうが、

安全だと感じてしまうわけです。



けれど、ホントにやりたいことがみえちゃって、

でも、それをやるのがなにかコワくって、

なにかおっくうになってしまいそうになる時、

ライフワークをせいいっぱい生きていく人たちは、

あるものを見つけ出します。



それが、「どうしてそれをやるのか」、

「どうしてそれが自分なのか」という、

それをやる「理由」です。



わたしの師のひとりがよく言っていた言葉で、

「神様が、君にライフワークを授け、成功させるとして、

『どうして君を成功させなければならないの？』ときかれて、

神様を納得させることが出来る？」



それは、くすぶるかもしれないエンジンに、

強力な力を与える添加剤のようなもの。




強烈なトルクを与え、加速させる、

ターボチャージャーのようなものになりえます。



あなたの、あなたでなければならない「理由」はなんでしょう？



よかったら、あなたをすごく力づける言葉を、

明文化してみてください。



きっと、あなたを力づけ、前に進めてくれることでしょう。



本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。

またのお越しを、こころよりお待ちしております。



いってらっしゃいませ。



PS 2月の個人セッションスケジュールをUPしました