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ショットバーマスター

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February 9, 2009
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いらっしゃいませ、マスターの濱田です。


先日からお伝えしていますが、

「今、この瞬間にいる」、「今、ここに在る」、

「今を生きる」を生きはじめると、

不安などの思考に振り回されることのない、

とてもおだやかで、みたされた状態になります。



探してもみつからなかった青い鳥は、

「ここにあった」という状態です。



すごくおだやかで、静かで、

それでいて、何かをする時はとても集中して、

情熱とともに取り組んでいる、そんな状態です。



この感覚は、本当に体験してみないことには、

思考では理解できない状態です。




さて、この今にいる状態に「気づく」には、

体の感覚に気づいている(目覚めている)ことが、

とても重要な鍵になります。



怒りにしろ、不安にしろ、感情が動き出す時には、

必ず体に何らかの反応が起きます。



胸の辺りや、お腹の辺り、

体のどこかに、もやっとした感じや、

チクっとした感覚など、なんらかの感覚が発生します。



で、これは、無意識の状態、つまり無防備でボーっとしてると、

この反応、感覚に気づけずに、そのまま怒りや、

不安や悲しみなどの「自動反応」につながってしまいます。



そこからは、感情のドラマにどっぷりで、

いろんな連想が、まるでネットサーフィンがやめられないみたいに、

ずぅ~と続いてしまいます。



感覚に気づいていると、感覚が感情のドラマにつながる前に、

相手にしないで、ほおっておくことが出来るようになります。



そうすると、不安やら怒りやらのドラマに振り回されず、

今、この瞬間に、波に流されることのない船のように、

イカリをおろせるようになります。



これにとても効果的なのは、「今の感覚」に気づくことです。



「あ、今胸の辺りで、なんかチクっとした」とか、

「今、もやっとした感覚が動いてる」って感じです。



さて、わたしがこの感覚を、感じられるようになったのは、

2年前に7日間の坐禅と、10日間の山篭り修行をしてからのことです。



それまでは、思考偏重していたようで、

この感覚を感じることはありませんでした。



わたしには、厳しい修行が必要だったのです。



と こ ろ が、



先日のセミナーで、参加者の方たちに、

「胸の辺りに感覚を感じた方、どれくらいいます?」って

きいてみたら、けっこうな人数の手が挙がるではないですか!



そう、わたしが目覚めた頃とは、もうなにかが違うんです。



「今にいる」人の近くにいると、

今にいることが容易になるとはききますが、

それにしても、「速いっ!」



スポーツ競技のタイムでも、誰も破れなかったタイムを、

誰かひとりがやぶって、みながそれを知ると、

容易に他の人も破れるようになるといいます。




今にいる人たちが、どんどん増えてきて、

これと同じことが起きているのでしょう。



うう、2年前は、結構タイヘンだったんだけどなっ.....(涙)。



すごい時代になってきたなと、思ったマスターでした。



本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。

またのお越しを、こころよりお待ちしております。



いってらっしゃいませ。





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Last updated  February 9, 2009 05:51:52 PM
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