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カテゴリ:はっとする気づき編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
先日、友人たちとランチ会をしたのですが、 そこでとても興味深いことが起こりました。 それは、意識していなければ、 もしかしたら気づかなかったことかもしれないくらい、 ささいな変化でした。 ランチ会には5人の友人たちが集まりました。 友人のひとりは、古くからの友人なのですが、 その友人が連れてきた女性は、 古くからの友人と親しく、彼をからかってばかりいました。 ランチ会の席でも、古くからの友人がしゃべるたび、 その女性は、笑いながらからかっていたのですが、 ある瞬間から、「からかい」が「賞賛」にかわったんです。 ついさっきまで、○○ちゃんは、○○だからな~とか、 なんで○○なん(笑)?なんて、大笑いしながらからかっていたのに、 ある瞬間から、「素晴らしい」、「さすが!」と、 本気で賞賛していたんです。 なにが起こったのでしょう? 古い友人は最初ははじめ、照れたり、 自分の自信のない話をしていたのですが、 気づきの深い話をしだしたら途端に、 女性が賞賛をはじめたのです。 おそらく、表面的にしかその場をみていなかったら、 (とくに意識していなかったら) いい話をしだしたので、いい話をする彼を賞賛したのだろう としか映らなかったでしょう。 けれど、そこにいた友人たちは、 その変化が伝えてくれたメッセージの大きさに気づきました。 「すごい!一瞬で変った!なにが起きたんだろう!?」 ってすぐに友人たちは、変化に素晴らしさと、 (表面的なことだけででなく)そこになにが働いたのかということに、 注目しだしたんです。 劇的な変化を創りだしたのは、 話の内容ではありませんでした。 いえ、実際、話の内容も素晴らしく、 話の内容が、賞賛を創りだしたのは間違いありません。 けれど、瞬簡にからかいを賞賛に変えたのは、 話の内容ではありません。 話の内容が創りだしたのは、賞賛への切り替わりへの ほんの数パーセントでしょう。 なにがからかいから賞賛へ、瞬間的に変化させたのでしょう? それは、友人がネガでも、ポジでもない、 「中心」に移動したことによるものでした。 それってどいうことでしょう? この続きは明日。 よかったら、ポチっとよろしくです↓ 人気ブログランキングへ 本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。 またのお越しを、心よりお待ちしております。 いってらっしゃいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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