|
カテゴリ:はっとする気づき編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
わたしの友人で、人を自然と笑わせて、 まわりのひとたちをほのぼのさせたり、 なごやかにさせることにかけて天才な人がいます。 わざと面白いことを言おうとしているわけではないんだけど、 会話の途中の独特の間が、なんともおかしくて、 ふきだしてしまうんです。 また、比喩やたとえが、独特の感性ですごくおもしろいんです。 当の本人は気づいていないんだけど、 あの比喩やたとえは、ひじょうに頭の回転が速いことのあらわれです。 ですが、自分は面白いことを言ったりしたりしている自覚がほとんどない。 ですから、その友人のひとことで一番吹きだしちゃうのが、 みんなが笑い出した時に言う「なんで笑うの??」ってひとことなんですね。 もうわたしも、わたしの友人たちも、 お腹かかえて笑っちゃって、腹筋痛くてしょうがない(笑)。 「たとえが悪い」と本人には怒られそうですが、 ゴレンジャーに出てくるキレンジャーは、 笑わそうと思ってないのに、普通にしてたら、まわりが笑っちゃう。 (ちょっと古すぎ???) 天才の領域って、それなんですよね。 その人の友人が、その人にあげたポストカードが、 それを最高に表現しています。 友人がもらったポストカードに書かれたメッセージは、 「あなたは、そこにいるだけで、まわりを癒す存在です」 だったそうです。 で、ポストカードの写真が最高で、 金魚蜂を眺める猫の顔を向かい側から写した写真。 猫の顔が、金魚蜂で拡大されて、 ぶにゅ~ってひろがってみえて、めちゃ可笑しい。 でも、猫にしてみたら、笑わそうなんて思ってなくて、 金魚を狙っているだけなんですよね。 (そのメッセージに即座に気づくとこが、頭の回転速いなーって思います) そう、自分にとって特別じゃないことが、 人にとっては、すごい才能だったりする。 あとはただ、「あ、自分のこれで、他の人が喜んでくれるんだ」って、 気がついて、それを表現していくことをOKしてやっていくだけ。 よかったら、自分にとってはなんでもないことだと思ってたけど、 他の人には、マネができないこと、まわりの人にきいてみてください。 きっと、素敵なヒントがみつかるかもしれませんし、 もしかしたら、自分の天才性に、気づいてしまうかもしれませんよ。 よかったら、ポチっとよろしくです↓ 人気ブログランキングへ PS マスターの個人セッション 5月前半スケジュールアップしました http://www.bar-aars.com/session.html 本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。 またのお越しを、心よりお待ちしております。 いってらっしゃいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[はっとする気づき編] カテゴリの最新記事
|