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カテゴリ:お菓子作り
明日はお友達の4歳の誕生日会。
なので、ケーキを作ります。 前もって「どんなケーキがいい?」とリクエストし忘れていました。 何のプランもないまま、とりあえずスポンジ生地だけ作ることに。 これにしよう!となかなか思いつかない~(>_<) そんな時は、ひとまず苺を買っておいてから考えるか・・と思い キチ吉くんを「苺買うよ~」とスーパーに誘います。 お天気もイイしポカポカしてるし、往復3km歩いてみよっかなーと 出発したとき、お友達のママから「苺は用意しておくよ~」とメールが! (お昼御飯まで用意して頂くのに申し訳ない~m(__)m ) でも、吉くんを苺で誘ってきちゃったしなぁ・・ そうだ!リッチに苺をふんだんに使ったケーキを作ろう☆ 『アントルメ・フレーズ』 お菓子教室(初級)で最初に習ったケーキです。 初回はさすが見栄えのするケーキを教えてもらい、生徒も「通って良かった~」と イイ気分になり、お土産を食べた家族も「通わせて良かった~」という気分にさせて くれました。 ジュノワース生地には苺のシロップをたっぷり染み込ませ、苺クリームと苺のスライス をサンドし、表面に再度苺のスライスを乗せ、その上に苺のジュレを塗る・・ というものです。 でも問題が。 たった10回しか通わなかった教室で、教えてもらったスポンジ生地は2種類。 この苺のケーキのスポンジと、モンブラン用のスポンジ。 今朝作ったスポンジはモンブランの時のものでした。 せっかく作るんだし、気分が乗ってるので、もう1度スポンジから作ることにしよう! 両スポンジは、作り方はまったく同じなんだけど、配合が全然違うの。 モンブラン用は、きめが細かく柔らかくしっとり。 クリームに合う定番スポンジという感じ。 一方、アントルメ・フレーズで使うスポンジは、きめが粗く、けっこうしっかりした感じ。 でも、シロップをたっぷり染み込ませても丈夫なんだって。 生地を作っている過程でも、泡立てた時とか粉を混ぜる時など 両者の違いは感じられました。 教室では違いを教わっても、だいぶ間も開いてたし、こうして実感することは無かったな。。 同じ日に、こうして作り比べてみることが出来て、ほんと良かったです。 生地をスライスしても、気泡の大きさや持った感じも全然違いました。(画像ないのだけど(^^ゞ) モンブラン用に焼いた生地は、おうち用として、もう1個作ろっと♪ 苺のシロップを塗って~ 苺のクリームを絞ってから苺のスライスをのっけていきます~ その上に、スポンジ・クリーム・苺・ジュレ~ と続くのですが 最後の苺はお友達のおうちに行ってから♪(^o^) 明日はいよいよ「食べ比べ」です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.22 23:54:38
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