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カテゴリ:お菓子作り
朝からさっそくケーキタイム♪
キチ吉くんの分は昨日食べてしまったので、私の分を半分コ ・・と思ったら、明らかに大きさが違ってしまった。 どっちにする?と聞いたら、苺だけを見て「こっちにするー」と吉くん。 (苺の大きさは変わらないけど、最初に目をつけてたものみたい) まだまだ損得わかってない年頃なのね(^o^)シメシメ・・ そしてお友達のウチへ~ 4歳のお兄ちゃんは幼稚園のため、主役抜きでお昼ごはん。 ほんとにたくさん美味しいご馳走を用意してくださってました。 2歳児3人組はすぐケンカが始まり、大好きなプラレールの車体を コン棒にして攻撃し合い、近寄ると大変~ お友達に手が届かない大きさの「歩行器」をそれぞれつけておくと 便利かもしれません(^^ゞ (でも歩行器ぶつけ合って戦うんだろうなー) でも普段1人でウカウカ遊んでいる吉くんにとって、なかなか仲良く遊べなくても 一緒に遊ぶことはとっても貴重だしありがたいです。 お兄ちゃんが帰ってきて、いよいよ誕生日会☆ 上の苺は、習ったものはスライスだったのですが お友達のママさんがたくさん用意してくださってたし、丸ごとの方が 子どもは嬉しいかな~と思い o(^-^)o ろうそくはお兄ちゃんに立ててもらいました。 お兄ちゃん4歳+いもうと2歳 で6本 iiiiii おたんじょうび おめでとうー! * * * * * * これで2つのケーキを食べ比べてみましたが・・ 私としては「モンブラン用」の柔らかい生地の方が好みでした。 シロップ吸っても生地も壊れてなかったし、口当たりもソフト♪ 「苺」用の生地は、口の中でモロモロ崩れる感じがします。 両配合を比較すると、苺用の生地の方が卵の割合が多いのですが これが理由かどうかは分かりません~~ 中にサンドした苺は私が買ったものなのですが、若干硬めだったので 柔らか生地の方が、苺の硬さが強調されたかなーとは思いますが。 「イル・プルー・シェル・ラ・セーヌ」の影響を強く受けている教室だったので 「日本人は柔らかいだけの生地を求めるが、フランスでは素材の味わいや 生地の存在感を高めるような食感を重視する」というようなことをおっしゃられてました。 (昨日書くの忘れてましたが、「モンブラン用」と教わった生地は、 教室のオリジナルで<日本的なスポンジにしています>ということでした) でも私も日本人!柔らか生地の方が好きだったんだな~(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.24 12:02:05
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