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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2013年05月27日
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週末は、グロービスの受講生同士の結婚式に出席した。

新郎も新婦も、日本を代表するような企業勤務。どちらも就職人気はすごいので、いいオトコ、素敵な女性が集まる会社である。

よくある話で、どっちの会社も女性の独身率が高い。しかもみんなキレイで人間的にも出来てる感じの魅力的な女性たち。
一方で、新郎新婦の同期くらいの30歳前後では、オトコはほぼみんな既婚。

ぼーっと眺めてて、あらためて思った。

この女性たち、社会人になって、さぞかしモテた(一応現在形も。モテる)んだろうなあーと。20代前半で、まだまだ大人の世間知らずで、無邪気な反応で可愛げがあって、モテないわけがない。
大げさに言えば、ある別のモデル体型のアラフォー女性が言っていた「世の中には何も怖いものがなかった」という状況。

そりゃ、1人の男性に決めたくなんかないですよね。ましてや、組織の中で使いっぱしりさせられてるような同期の男の子となど。
その間に、同期の男子たち、特に平均水準前後のボリュームゾーンは、そのときお付き合いしている彼女と、あるいは職場や合コンで知り合った「普通の」女性と、律儀にすんなり結婚していく。

ここでのポイントは、同期男子でもトップ級にモテるオトコは、女性と同じ現象が起きているのですぐには決めないことも多い。かくして、トップ級のオトコは独身で残っているがゆえに、同期女性陣からは「まだ彼みたいな人も残ってるから、大丈夫じゃん」という根拠のない安心材料を与えることになり、これまた彼女らを惑わすことになる。

ま、ということで、「うちの会社では、なぜかキレイな女性が残ってるんですよね」現象は、至極自然な論理で説明できてしまうわけですねー。

ではまた。







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Last updated  2013年05月27日 10時17分35秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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